秋晴れのたいへん爽やかな日が続いています。
こんな天気が続けば、過ごし易いですね。
放射冷却で朝方冷え込み、葉っぱが朝露を結んで光っています。
本日10月1日、年度の折り返しスタートであり、褌を締め直して秋本番を迎えたいと思います。
カマキリの卵のうを見かけるようになりました。
オオカマキリの卵のう。
歩いているカマキリもいます。
ハラビロカマキリが揺れながら歩いています。
揺れるのは、
・天敵や獲物の眼をごまかすため、植物が揺れるように擬態している
・視点を近づけたり離したりしながら獲物との距離を測る
と言われています。
アスファルトの上なんですが、これを踏襲し揺れながら少しずつカメラににじり寄ってきました。
トカゲも科学館横のアスファルトでしょっちゅう日向ぼっこをしています。
左上にももう一匹少し写ってますが、尻尾再生中の個体でした。
マツ林ではヌメリイグチが顔を出し始めました。
爽やかな天気はやる気も誘うのでしょうか。
突然思い立って穴掘り作業を行いました。
春先に汚水管が詰まったのですが、原因がつなぎ目に根っこ進入の線が濃く、ホースを突っ込んで確認していた詰まったと思われる箇所を掘ります。
丸太の下から汚水桝が出てきました。
開くと根が確認されたので除去しました。
森林科学館下のアスレチックの横ですが、木で段々を作るまで、しばらく立入禁止としますので、ご了承お願いいたします。