レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ブラウン神父の事件簿 「ジェラード大佐の褒美」

2020年06月29日 22時36分03秒 | ミステリー/犯罪

「ブラウン神父の事件簿 ジェラード大佐の褒美」
原題:FATHER BROWN:The Prize of Colonel Gerard
2014年 英 45分
■監督:
 イアン・バーバー
■出演:
 マーク・ウィリアムズ
 ソーチャ・キューザック
 ナンシー・キャロル

●あらすじ
帰還兵エドワードが無事に戻ったことを祝してパーティが開かれるが、
エドワードは継父であるジェラード大佐と争いを起こしてしまう。
厳格なジェラード大佐 は、エドワードの母親と再婚し、伯父から継父となっていた。
しかし、その晩、ジェラード大佐が急死する。
その場に偶然、居合わせたブラウン神父は、殺人と にらみ、犯人の解明に乗り出す。
(AXNミステリーより)

★感想など
チョウ・チャンを探す旅シリーズ第三弾!
今までと違って重要な役になっており、ほぼ出ずっぱりと言ってもいい。
出演総時間は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」より多いのではないかと思わせるくらい。
いやあ何だか本作で報われた気がしたよ。
開始3分で爆死し回想シーンも無い役とか、まさにTHE脇役みたいなチョイ役だったりしたからね。
ドラマとしての面白さはポアロの方が上だったけど、そんなこと求めて観てるわけではないから
これはこれで良し!
それよりも本レビューを書くに当たって調べ物をしていたら、超気になるドラマを発見してしまったんだが!
その名は「コブラ会」と言って
あの名作「ベスト・キッド」の30年後を描いた続編!
しかもダニエルさんを演じてた役者と(ラルフ・マッチオね)ジョニーを演じてた役者が
そのまま演じているなんて最高じゃないか!
チョウ観てえ!
コメント (2)
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美女と野獣

2020年06月29日 22時35分30秒 | SF/ファンタジー

「美女と野獣」
原題:BEAUTY AND THE BEAST
2017年 米 130分
■監督:
 ビル・コンドン
■出演:
 エマ・ワトソン
 ダン・スティーヴンス
 ルーク・エヴァンス
 ユアン・マクレガー

●あらすじ
魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子。
呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されることー。
だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがない。
独り心を閉ざしていく中、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベルと出会うが。。。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「ハリ・ポタ」その後絡みで観たようなもんかな。
子供たちの食いつきはそれ程でも無かったんだが、かみさんが一番食いついてた。
まず一言で感想を言うと、良い映画だと思う。
アニメのイメージそのままと言うか、よりパワーアップした画面。
アニメさながらのミュージカル多めなのも、ディズニーっぽくて楽しい。
ただ「強いぞガストン!」の歌が、歌詞代わってたのは嫌だったな(笑)
主演のエマ・ワトソンはやたらに強いヒロインで、まんまハーマイオニーしか見えなかった。
でも彼女は美しいのにどこか幼さを残しているような感じで、まさに日本人好みな西洋人って感じだね。
でもやっぱりどの画面も圧倒的で、正直映画館で観たら楽しかっただろうなと思った。
リバイバルしたら行ってもいいなこれ。
そしてやっぱりアニメより、実写の方が圧倒的に好みだな私は。
アニメをそのまま実写にしたような本作を見ると、凄いワクワクと言うか楽しい気分になるよね。
アニメはどんなに綺麗な絵を見ても何とも思わないからね。
とまあそんなことは置いといても、ディズニー・プリンセスが好きなお子様には
是非観せていいと思うよ。
ただ野獣さんの声がアニメ版に比べて優しすぎるけど(笑)
コメント
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