レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

免許がない!

2014年08月29日 23時14分51秒 | コメディ

「免許がない!」
1994年 日本 102分
■監督:
 明石知幸
■出演:
 舘ひろし
 墨田ユキ
 西岡徳馬
 片岡鶴太郎
 江守徹
 中条静夫
 秋野太作
 五十嵐淳子

●あらすじ
舘ひろし主演で贈る痛快コメディ。
免許を取るため教習所通いを始めた映画スターの悪戦苦闘を描く。
若者から絶大な人気を誇るアクション・スターの南条弘。
ところがそんな彼にも唯一のコンプレックスがあった。それは「免許がない」こと。
それを共演の美人女優・夕顔ルリ子に知られてしまったから、さぁ大変!
映画の撮影を中断し、南条は単身、自動車学校の合宿免許取得コースに入るが、
そこにはセクシー教官や鬼教官など強烈なキャラクターの教官たちが勢揃いしていた…。
(YAHOO映画より)

★感想など
教習所に通っていた人なら、誰しもが共感できるコメディ。
でもネタが当たり前過ぎたのと、舘ひろしのキャラクターが
正体を隠していた序盤は良かったんだけど、正体がバレてからの展開が
正直いただけなかった。
まあ映画全体のバランスを取るとこうなるのは分かるんだけどね。
題材が良かっただけに残念な感じ。
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サルタナがやって来る~虐殺の一匹狼~

2014年08月29日 23時14分31秒 | 西部劇

「サルタナがやって来る~虐殺の一匹狼~」
原題:UNA NUVOLA DI POLVERE... UN GRIDO DI MORTE... ARRIVA SARTANA
1970年 伊/スペイン 96分
■監督:
 ジュリアーノ・カルニメーオ
■出演:
 ジャンニ・ガルコ
 ニエヴェス・ナヴァロ
 ピエロ・ルリ
 ブルーノ・コラッツァリ
 マッシモ・セラート
 サル・ボージェス

●あらすじ
ジャンニ・ガルコ主演、マカロニウエスタン全盛期に誕生し大ヒットを記録した西部劇。
“ジャンゴ”と並び称される幻のヒーロー・サルタナが、
黒づくめのマントとスーツを身にまとい、奇想天外な殺戮兵器を振り回しながら難事件を解決していく。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
いやあ今月は更新もそうだけど、全然映画を観てないなあ。
と言った訳で随分前に観たやつだけど、中々面白かったよ、これ。
個人的にマカロニ・ウエスタンは、ピンチゼロの強いヒーローが主役の方が好きだ。
サルタナも強くて軽いと言う、なんだか他でも見たようなキャラクター。
マカロニ的に良くあるパターンなんだろうな。
まあ以外とオススメです。
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ブラドック/地獄のヒーロー3

2014年08月01日 01時22分33秒 | アクション

「ブラドック/地獄のヒーロー3」
原題:BRADDOCK: MISSING IN ACTION III
1988年 米 103分
■監督:
 アーロン・ノリス
■出演:
 チャック・ノリス
 アキ・アレオン
 イエーダ・エフローニ
 ミキ・キム
 ローランド・ハラー三世
 キース・デヴィッド

●あらすじ
ブラドックは実はベトナム戦争中に現地女性と結婚していた。
だが75年サイゴン陥落の混乱の中、黒こげの焼死体を妻のものと早とちりしたブラドックは、
最後の米軍と一緒にベトナムを去ったのだった。
時は流れ、アメリカのブラドックのもとを、ベトナムから宣教師が訪ねて来た。
彼は、ブラドックの妻は生きていて、なんと息子までいるという。
一度は死んだと思った妻とまだ見ぬ息子に会うため、再びブラドックはベトナムに潜入する。
(ザ・シネマより)

★感想など
いよいよ今回の本命に辿りつきました。
だが内容はやっぱりイマイチだったなあ。
でもアーロン・ノリスの監督ぷりは、前二作よりは悪くない。
ラスト、あそこまでチャック・ノリスをぼろぼろにできるのは流石弟と言ったところか。
ところでベトナム人役者たちは、揃いも揃ってみなたれ目なんだろう?
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地獄のヒーロー2

2014年08月01日 01時22分09秒 | アクション

「地獄のヒーロー2」
原題:MISSING IN ACTION 2: THE BEGINNING
1985年 米 95分
■監督:
 ランス・フール
■出演:
 チャック・ノリス
 スーン=テック・オー
 スティーヴン・ウィリアムズ
 ベネット・オータ

●あらすじ
1972年、ベトナム。
攻撃を受け墜落寸前のヘリから命からがら飛び降りたブラドック大佐と部下の将兵は
北ベトナム軍の捕虜となり、収容所に連行される。
そこで待っていたのは残虐な所長、イン大佐によるサディスティックな虐待だった。
アメリカの戦争犯罪を認める書類にブラドックが署名すれば解放するとインは条件を出すが、
ブラドックは署名を拒否し続ける。
しかしその間、仲間は次々とやつれ、斃れていき…。
(ザ・シネマより)

★感想など
なんだか「ランボー/怒りの脱出」に影響されたかのような内容。
舞台が終始ベトナムで進むが、アクション・シーンはラストのみである。
だが襲撃シーン等は割と派手だし、ラストはイン大佐とのカラテ・ファイトも盛り込むなど
チャック・ノリスの持ち味を存分に活かした作りにはなっている。
しかしクライマックス以外は総じてつまらず、そこに至るまでが辛いかな。
昔観た時には、もっと面白いと思ってたんだけどな。
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地獄のヒーロー

2014年08月01日 01時21分47秒 | アクション

「地獄のヒーロー」
原題:MISSING IN ACTION
1984年 米 101分
■監督:
 ジョセフ・ジトー
■出演:
 チャック・ノリス
 M・エメット・ウォルシュ
 デヴィッド・トレス

●あらすじ
ベトナム戦争中に捕虜になったが脱出に成功したブラドック大佐。
それから10年、まだベトナムに捕らわれたままの戦友の存在を思い、悪夢にうなされる日々だ。
戦争行方不明者の調査のため、上院議員と共に再びベトナムを訪れることになった彼は、
「米軍人の捕虜はいない」と言うベトナムの将軍を脅して収容所の場所を吐かせることに成功。
一旦タイへ渡り、元戦友タックの協力で武器を調達、収容所を目指しベトナムに再潜入する!
(ザ・シネマより)

★感想など
大昔に2まで観た作品。
かねてから観たかった3まで放送してくれたので、一気観することに。
感想としては昔のまま。
夜ホテルから抜け出すシーンとか覚えてたけど、その後の展開がかなり無茶で
今観ても流石キャノン・フィルムだなって感じ。
良い意味でB級映画!
でもジョセフ・ジトーの作品って、基本つまらないのも事実。
最後まで観るのが割と苦痛だけど、まあチャック・ノリス好きなら。
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