「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」
2015年 日本 95分
■監督:
柴崎貴行
■出演:
及川光博
竹内涼真
中村優一
稲葉友
半田健人
内田理央
倉田てつを
高田延彦
井手らっきょ
片岡鶴太郎
●あらすじ
仮面ライダー3号の出現によって仮面ライダーの歴史が変わってしまった世界を舞台に、
仮面ライダードライブの活躍を描く“スーパーヒーロー大戦”シリーズ第3弾。
主演は竹内涼真、共演は仮面ライダー3号役で及川光博。
1973年2月10日。
仮面ライダー1号&2号の活躍でショッカーは全滅した思われた。
ところがそこに、ショッカーが開発した最強のライダー“仮面ライダー3号”が現われ、1号&2号を抹殺してしまう。
以来、歴史の歯車が狂い出し、2015年、全世界はショッカーに統治されていた。
ショッカーの一員として仮面ライダーと戦う泊進ノ介。
ある日、ショッカーに対する疑問が芽生え、迷いを抱き始める。
そんな時、正義に目覚めたという黒井響一郎と出会い、一緒にショッカーと対決する道を選ぶ進ノ介だったが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
いやあ、結構面白かったよ。
まずV3が居るのので幻の3号と言う設定が大好物。
それを演じる及川ミッチーの濃いキャラは、特撮物にぴったりハマるキャスティング。
そして新旧のライダー同士がとにかく戦いまくる。
高田延彦も「出てこいや!」と言ってくれるし、敵が巨大ロボットを登場させたら
唯一巨大化した仮面ライダーJが巨大化して戦うとか、とにかくはちゃめちゃで面白かった。
でも1号至上主義的なクライマックスはどうかなと思ったけどね。