レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー

2024年10月07日 21時17分18秒 | アニメ

「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」
1976年 日本 25分
■監督:
 葛西治
■声の出演:
 富山敬
 石丸博也
 富田耕生
 柴田秀勝
 八奈見乗児
 川島千代子
 緒方賢一

●あらすじ
グレンダイザーを倒すべく、ベガ星連合軍のベガ大王は、親衛隊長のバレンドスを地球に送り出す。
バレンドスは先走って出撃した甲児をだ捕、グレートマジンガーのありかを探り出す。
そして、グレンダイザーで出撃した大介の前に現れたのは、バレンドスが操るグレートマジンガーだった・・・!
(東映チャンネルより)

★感想など
最近「グレンダイザーU」と言うアニメがやっていたらしいね。
何でも最初のアニメ版には登場しなかったマジンガーZが出てくるとかで、結構面白そうかなと思っていた。
そうしたらかなり酷評の嵐らしいね。
まあそうなるときっと観ないだろうからと言うのもあるが、それ繋がりで本作を観てみる事にした。
まず大介の声がヤン・ウェンリーの人だったのにビックリした!
この人の声はいつ聞いても、耳に優しいよねえ。
そう思って観ていたんだが、この話昔漫画版で読んだものと展開が違っていて驚いた。
確か漫画版だと、グレートマジンガーの全身に人間を縛り付けてグレンダイザーの前に現れるんじゃなかったかな。
握り拳のところにも人間が縛り付けられていて、グレートがパンチを当てると、それで人間たちが潰される残酷シーンがあったような。
でもロボット博物館にマジンガーZとグレートマジンガーが並んで展示されていて、
そこからグレートマジンガーを盗んでグレンダイザーと戦う話もあったと思ったから、本作はそっちの話なのかな。
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宇宙円盤大戦争

2024年04月30日 19時17分53秒 | アニメ

「宇宙円盤大戦争」
1975年 日本 30分
■監督:
 芹川有吾
■声の出演:
 ささきいさお
 小原乃梨子
 久松保夫
 内海賢二

●あらすじ
大介は、宇宙科学研究所の所長の息子として育てられ、牧野牧場のひかるや吾郎と友達になり、平和な生活を送っていた。
だが、大介は本当は地球の人間ではなかった。
豊かな緑の星フリード星が、ヤーバン星の円盤群に攻められ滅された時、ガッタイガーで地球に逃れてきたのだった。
そして、それから5年たっていた。
王女テロンナの率いるヤーバン星円盤大部隊が地球上に姿を見せはじめていた。
彼らの目的は、大介と名を変えたデューク=フリードを探し出し、ガッタイガーを持ち帰ることだった…。
(東映ビデオより)

★感想など
そしてこちらが観てみたかった本命。
まあ「UFOロボ グレンダイザー」と設定とかキャラ名と結構近いんだろうなあとか思うが、
グレンダイザーをほとんど見た事がないので、詳しいところは良く分からない。
確か昔マジンガー系3作は漫画で持ってて読んだのかな?
それくらいしかないけど、3作の中でもグレンダイザーはあんまり面白くなかった記憶があるんだよね。
漫画版だけど。
だから全然興味はなかったんだけど、本作はボスボロットのボスの声の人が、違う役で出演しているのは新鮮だった。
またロボットデザインが抜群にダサいと言うよりシンプルで、いかにもプラモデル向きなデザインだなあと感じたね。
特に敵側のUFOがロボットとか戦車に変身して戦うやつ。
あいつらまとめてキット化して欲しいと思えるくらい良かった。
まあストーリーがかなりハードだったけど、興味がある人は。
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これがUFOだ!空飛ぶ円盤

2024年04月30日 19時17分23秒 | アニメ

「これがUFOだ!空飛ぶ円盤」
1975年 日本 16分
■監督:
 茂野一清
■声の出演:
 野田圭一
 加藤修
 山田俊司
 森功至
 川島千代子

●あらすじ
1948年1月7日の午後、米国ケンタッキー州はただならぬ円盤騒ぎに巻き込まれた。
マジソンの町では、何百という市民が円盤を目撃。
依頼を受けた空軍は基地を発進、最後まで追跡に成功した一機は、原因不明の空中分解を起し墜落した。
その前年、ワシントン州の上空で若い実業家ケネス・アーノルドは、
時速2000キロのスピードで飛行中に丸型の物体を目撃した。
その他にもブラジルで、あるいはテレビの実況中に、また世界の各地で見られている。
(東映ビデオより)

★感想など
最近「UFOロボ グレンダイザー」に新作が出来るんだっけ?
そのニュースを読んだ時に、ふとパイロット版となった「宇宙円盤大戦争」の事を思い出した。
そうしたら「宇宙円盤大戦争」の事に触れたニュースも出てきて、軽く読んでみたらこれが軽い衝撃だった。
パイロット版とは言えデュークフリードがそのまま出てくるが、
ロボットがグレンダイザーではなくてガッタイガーと言うちょいダサな名前だった事。
さらに名前だけでなく、デザインもちょいダサだったのが衝撃的だった。
何かマジンガー系と言うよりかは、どちらと言うと電人ザボーガー系のような。
その辺りが気になって「宇宙円盤大戦争」が収録されている『マジンガー THE MOVIE Vol.3』のDVDを手に取ると
「宇宙円盤大戦争」意外にもいくつかの作品が収録されていて、その中でも本作に目が留まった。
「これがUFOだ!空飛ぶ円盤」と言うタイトルとか、妖怪人間ベムみたいな姿をした宇宙人の絵とか見ていたら
何だか無性に興味が出てきたので、まずはこちらから観る事にした。
そうしたら空飛ぶ円盤に関するドキュメンタリー風の内容で、1970年代の絵柄も相まって
当時良く発売されていた、オカルト系とかUFO系とかの本を見ているようで楽しかった。
しかも声の出演として、「銀河英雄伝説」のビッテンフェルトやミッターマイヤーの声の人が出ていたのが嬉しかった。
上映時間も短く、さらっと観れて楽しかったが、映画の最後に夏休みに「宇宙円盤大戦争」公開との文字が出てきたので
これは円盤続きの映画だったんだなと知り、「宇宙円盤大戦争」より先に観ておいて良かったなと思ったね。
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グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突

2024年02月28日 18時24分01秒 | アニメ

「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突」
1975年 日本 25分
■監督:
 明比正行
■声の出演:
 野田圭一
 中谷ゆみ
 神谷明
 山田俊司
 西尾徳
 八奈見乗児
 富田耕生
 吉田理保子

●あらすじ
突如現れた謎の宇宙船の攻撃を受け、早乙女研究所は損壊。
ベアー号とムサシを失う。
グレートマジンガーも宇宙船が放った光波獣ピグトロンに苦戦を強いられる。
しかし新たに弁慶を搭乗員に迎え、新しいゲッター・ゲッターロボGを完成させたゲッターチームが参上。
新兵器グレートブースターを装備したグレートマジンガーと共に、光波獣に決戦を挑む。
(東映ビデオより)

★感想など
前回「グレートマジンガー対ゲッターロボ」のDVDを、購入から15年経って初開封し鑑賞した後
残りのマジンガー劇場版を15年の間にゆっくりと観ることにしようと宣言したのが2017年。
次のを観るまでに、すでに半分の時間が過ぎていたよ!
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『タイガーマスクW』第2話「虎とライオン」

2023年08月15日 19時46分23秒 | アニメ

『タイガーマスクW』第2話「虎とライオン」
2016年 日本 25分
■声の出演:
 八代拓
 梅原裕一郎
 三森すずこ
 田中亮一

●あらすじ
タイガーマスクへのGWMの刺客、ブラックパイソンとの試合に向け、
新日本プロレスの助力により、ヤングライオン若松龍がタイガーマスクとタッグを組む。
だが、タイガーマスクは、タッグマッチは初めて。
タッグチームはうまく機能するのか?
(Toei Animation Channelより)

★感想など
忘れていたので、久々に続きを鑑賞。
協力しているだけあって、新日本プロレスから永田さんとオカダ・カズチカが登場。
だけど今回の話で気になったのは、タイガーマスクのエージェントとしていきなり
マスコミの前に登場した女の子。
タイガーマスクは正体不明なのに、エージェントが素顔で登場したら、
すぐに彼女の居場所である立花モータースがばれ、そこにいるガタイの良い若者が
タイガーマスクってすぐにバレると思うんだけどね。
このアニメ、その辺って考慮しないのかな?
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