レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION

2015年02月12日 23時29分36秒 | 特撮

「宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION」
2014年 日本 50分
■監督:
 坂本浩一
■出演:
 岩永洋昭
 川本まゆ
 森永奈緒美
 三浦力
 桃瀬美咲
 石垣佑磨
 鈴木正幸
 串田アキラ

●あらすじ
“平成宇宙刑事”シリーズの新作から、岩永洋昭演じる2代目シャイダーを主人公にしたVシネマ。
名コンビとして活躍してきた2代目宇宙刑事シャイダーこと烏丸舟と相棒・タミー。
しかし、舟は不思議獣ピタピタの捜査をなぜかひとりで始めてしまい…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
昔のシャイダーとか全然覚えてないんだけど、こんなに軽かったのかね?
まあ新作のシャリバンとシャイダーのキャラ付けをする時に
ブルース・リーとジャッキー・チェンと言ったらしいが、何となく納得。
本作は宇宙刑事と言うより、女空手物って感じ。
と言うか、本作の宇宙刑事コンビもシャリバンの人も、アクションがしっかりしている。
しかも昔の香港映画系アクションなのが、また嬉しい。
本作は他にもエロ全開なカメラワークとか、三部作の中で
一番自由に作っている感じ。
これはこれでアリですね。
三人が主役の話を作ってしまって、これからどう展開するのかわからないが
このシリーズは是非続けて欲しいね。
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宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION

2015年02月12日 23時29分16秒 | 特撮

「宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION」
2014年 日本 50分
■監督:
 坂本浩一
■出演:
 三浦力
 桃瀬美咲
 渡洋史
 石垣佑磨
 矢吹春奈

●あらすじ
“平成宇宙刑事”シリーズの新作となる、三浦力演じる2代目シャリバンの活躍を描いたVシネマ。
宇宙刑事・日向快は、宇宙犯罪組織ネオマドー・ガイラー将軍が行う禁止薬物の取引現場を押さえるため、
相棒・シシーと地球に向かうのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ギャバンに続き、二代目シャリバンとシャイダーも映像化。
Vシネだけあって、ギャバンよりかは自由に作られている。
実際、三部作の中では本作が一番面白かった。
脚本が「ゴーカイジャーVSギャバン」と同じ人らしいが、この人の脚本イイネ。
オリジナルを大事に継承しつつ、上手に換骨奪胎している。
理想的な新作と言える。
昭和の宇宙刑事好きなら、文句なく楽しめる作品。
オススメ。
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イップ・マン 最終章

2015年02月08日 22時19分24秒 | 功夫/空手/武侠片

「イップ・マン 最終章」
原題:葉問 終極一戦/IP MAN: THE FINAL FIGHT
2013年 香港 100分
■監督:
 邱禮潯(ハーマン・ヤオ)
■出演:
 黄秋生(アンソニー・ウォン)
 鍾欣桐(ジリアン・チョン)
 陳小春(ジョーダン・チャン)
 曾志偉(エリック・ツァン)
 熊欣欣(ホン・ヤンヤン)
 袁詠儀(アニタ・ユン)
 盧惠光(ロー・ワイコン)
 洪天明(ティミー・ハン)

●あらすじ
ブルース・リーの師匠として知られる中国武術“詠春拳”の達人、
イップ・マンの青年時代を描いたハーマン・ヤオ監督が、その晩年を描くカンフー伝記ドラマ。
激動の香港現代史を背景に、最愛の家族との別れや
過酷な現実の中で繰り広げられる愛弟子たちとの交流を迫力のカンフー・アクションとともに綴る。
主演は「エグザイル/絆」のアンソニー・ウォン。
裕福な家庭に育ち、家族と共に平穏な生活を送っていたイップ・マンだったが、
日中戦争が勃発すると、日本軍に家を接収され、困窮を強いられる。
その後、国共内戦が激化した1949年、イップ・マンは生活費を稼ぐために妻子を残して単身、香港へと渡る。
そして労働組合のビルの屋上を間借りし、地元の庶民に詠春拳を教え始めるイップ・マンだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
葉問映画も結構観てるなあ。
何より葉問役が黄秋生なのがビックリ。
黄秋生って功夫出来るの?
それより、2013年の映画でこの脇役たちにビックリ。
曾志偉に熊欣欣。そして何より、盧惠光が嬉しい!
欲を言えば、もっと彼らの功夫シーンが欲しかったが、久々にスクリーンに登場して
功夫シーンを演じてくれただけで何より。
もうこれ以上は葉問の映画も出てこないかな。
後はあってもTVMくらいだろう。
ところでラストに登場するブルース・リーの描き方だが、何故顔をアップで映さないんだ?
これって大昔のソックリさんたちの影響なのか?
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聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY

2015年02月08日 22時19分02秒 | アニメ

「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」
2014年 日本 93分
■監督:
 さとうけいいち
■声の出演:
 石川界人
 赤羽根健治
 小野賢章
 岡本信彦
 野島健児
 佐々木彩夏
 大杉漣

●あらすじ
80年代後半に『週刊少年ジャンプ』で連載され爆発的にヒットし、
いまなお世界中で根強い人気を誇る車田正美の大ヒット漫画を3DCGアニメで映画化した
ファンタジー・アクション・アドベンチャー。監督は「アシュラ」「黒執事」のさとうけいいち。
遥か神話の時代より、闘いの女神アテナを護る戦士“聖闘士”は、
世に邪悪がはびこる時、必ず現われるといわれていた。
現代。
自らの持つ不思議な力に思い悩む少女、城戸沙織は、アテナの生まれ変わりと告げられる。
しかし聖闘士たちの総本山“聖域(サンクチュアリ)”の教皇は、
沙織をアテナを騙る逆賊として刺客を送り込む。
そんな沙織の窮地を救ったのは青銅聖闘士の少年、星矢だった。
やがて沙織は、星矢と仲間の青銅聖闘士たちと共に聖域へと向かうが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
去年から始めている聖闘士星矢のゲームで、始めた時のイベントが、このLOSイベントだった。
その時に映画版青銅聖闘士の顔を見た時は、誰だよこいつ状態だったね。
顔も聖衣も全く星矢たちじゃないじゃんと思っていたが
去年末のLOSイベ復刻時に、他の黄金聖闘士たちも見ていたら、大して気にならなくなった。
そこで元ネタの映画を観ようと思って観てみたが、これはこれでアリだったね。
まず沙織が超可愛い!
全然アテナじゃなくて、只のか弱い少女。これが斬新!
ブレザー姿も似合っていて、凄くいいね。
ゲーム版のアテナの姿も、気が強そうで、それはそれで良かったけどね。
星矢も軽い感じで良かったよ。
聖衣が重厚そうな感じを出しているところとか、従来のイメージにとらわれていない
黄金聖衣も良かった。
しかし短いなかに詰め込みすぎなため、難点もちらほらと。
まず一輝の扱いが酷すぎ。
登場シーンは最高に格好いいのだが、一輝が一人も倒さず負けて終わりとはどういうことだ?
あれなら、せめてサガ戦で登場させろや。
あと氷河もほとんど空気のような存在だったね。
カミュ戦も無理矢理感満載だし。
一方デスマスクは最高にリファインされていたね。
アルデバランもかな。
この辺、最近は不遇扱いされていたキャラを、蘇えさせるのが流行ってるぽいね。
ビッグ・ボンバーズとか。
まあ総じて、中々楽しめた作品。
いつか続きを作って欲しいな。
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