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「ストリート・オブ・ファイヤー」
原題:STREETS OF FIRE
1984年 米 94分
■監督:
ウォルター・ヒル
■出演:
マイケル・パレ
ダイアン・レイン
ウィレム・デフォー
リック・モラニス
●あらすじ
ロック歌手のエレンが、ストリートギャング“ボンバーズ”のボス、レイヴェンに拉致される。
ダイナーを営む彼女のファンのリーバは、流れ者の弟トムに助けを求める。
トムは、陸軍あがりの女兵士マッコイと共に、エレンを救い出す。
かつて恋仲だったトムとエレンの間に、ふたたび愛の炎が燃え上がる。
一方その頃、レイヴェンはボンバーズを率いて、ダウンタウンを襲撃しようとしていた。
(Wikipediaより)
★感想など
これ傑作だわ。
ビデオのパッケージがなんだか恋愛映画っぽくて、気にはなってたんだが長い間敬遠してたけど
もっと早くに観ておけばよかったよ。
“ロックンロールの寓話”というテロップは、確かにピッタリだわ。
「ウォリアーズ」もそうだけど、確かにこの頃のウォルター・ヒルの映画は面白いね!
この頃だったら、監督の名前だけで絶対観るな。
それがいつの間に凋落してしまったんだろうか。
クライマックスの歌は、日本でカバーされてヒットした方を良く知っている。
日本版好きだけど、メロディー・ラインを変えずに、良くあそこまでハマった歌詞が書けるよな。
カバー作った人凄いわ。
だけど、アチチ・アチはどうかと思うけど(笑)