レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

新・青い体験

2014年04月26日 23時21分06秒 | セクシー

「新・青い体験」
原題:LAS ADOLESCENTES
1976年 スペイン/英/米 96分
■監督:
 ペドロ・マソ
■出演:
 アンソニー・アンドリュース
 クー・スターク
 スーザン・プレイヤー

●あらすじ
スペインからロンドンの名門学校に留学してきたアナ。
週末、同じ寄宿舎で暮らすカルラとロザンナを誘い、
街に出かけた彼女はディスコでDJのジミーと出会い、彼の家に誘われる。
だが、そこでカメラマンのシレーノにヌード写真を撮られてしまう。
やがてアナはジミーと本気で愛し合うようになるが・・・。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
またもや例の早送り戦法により、正味50分程度での鑑賞。
まあ一言で言うと青い体験でも何でもなく、何にも知らない田舎娘が都会に出てヒドイ目にあうだけの話ですな。
後味が悪い終わり方なのも何とかして欲しかった。
まあ観る価値は全然無いとだけ言っておこう。
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ツインローズ

2014年04月26日 23時20分46秒 | コメディ

「ツインローズ」
原題:見習黒王攵瑰/Protage De La Rose Noire
2004年 香港 92分
■監督:
 甄子丹(ドニー・イェン)
■出演:
 蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)
 鍾欣桐(ジリアン・チョン)
 鄭伊健(イーキン・チェン)
 毛舜筠(テレサ・モウ)
 甄子菁(クリス・イェン)

●あらすじ
ドニー・イェン監督、『ツインズ・エフェクト』の香港人気アイドルユニット・TWINS主演のド派手なアクションコメディ。
ふたりの女の子・サンディとロウが、ひょんなことから伝説の正義のヒロイン・黒薔薇の弟子にさせられ、
悪と戦うことに…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
アクショント言うより、コメディだなあと思って観ていたら
最後にその理由が分かった。
ようは旧正月公開映画だったんだね。
香港映画では、旧正月に公開する映画は、とにかく明るく楽しくの傾向があるからね。
こういった旧正月映画ってのは、香港映画迷には、実に楽しく鑑賞することが出来る。
特にTWINSの二人が、ジャッキーの「蛇拳」「酔拳」の特訓シーンを、まんまパロっているシーンなんて
かなり爆笑もんだった。
だけど香港映画に慣れていない、普通の映画と思って観ている人にはちと辛いかもね。
ちなみにクリス・イェンは、結構可愛く功夫もしっかりしているんだが
この後映画界にほとんど関わっていないのが残念だね。
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ダブル・ミッション

2014年04月24日 23時04分55秒 | コメディ

「ダブル・ミッション」
原題:THE SPY NEXT DOOR
2010年 米 92分
■監督:
 ブライアン・レヴァント
■出演:
 成龍(ジャッキー・チェン)
 アンバー・ヴァレッタ
 マデリン・キャロル
 ウィル・シャドリー
 アリーナ・フォーリー
 マグヌス・シェヴィング

●あらすじ
「ラッシュアワー」シリーズのジャッキー・チェンが、隣家の子どもたちに手を焼く冴えない中年男と、
凄腕CIAエージェントという2つの顔を持つ主人公を演じるアクション・コメディ。
監督は「フリントストーン/モダン石器時代」のブライアン・レヴァント。
平凡なセールスマン、ボブ・ホウの裏の顔は、なんとCIAの敏腕エージェント。
そんな彼の目下の悩みは、婚約した隣家のシングルマザー、ジリアンの3人の子どもたち。
スパイであることを知らない彼らは、ただの“ダサいおじさん”ボブとの再婚に大反対だったのだ。
ある時、入院した父親の世話のため実家に戻ったジリアンに代わり、そんな子どもたちの面倒を見ることになったボブだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ハリウッド映画で良くある話と言うか、良くある作りの映画。
一瞬「スパイ・キッズ」の亜流かと思うような作りだったし。
ようは、これ別に主演がジャッキーじゃなくてもいいんじゃないの? って感じな違和感。
展開等もかなりベタなので、そういうのが苦手な人にはあわないかも。
オープニングの映像に、昔のジャッキー映画のスタント・シーンが出てきた時は
かなりテンションが上がったんだけどなあ。
昔のジャッキー映画も、この機会に見直そうかな。
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ダーティ・セブン

2014年04月24日 23時04分32秒 | 西部劇

「ダーティ・セブン」
原題:UNA RAGIONE PER VIVERE E UNA PER MORIRE
1972年 伊/仏/西ドイツ/スペイン 112分
■監督:
 トニーノ・ヴァレリ
■出演:
 ジェームズ・コバーン
 テリー・サヴァラス
 バッド・スペンサー
 ラインハルト・コルデホフ
 ジョルジュ・ジェレ
 テレンス・ヒル

●あらすじ
アメリカを代表する名優、ジェームズ・コバーン主演で贈るマカロニウェスタン。
南北戦争下のニューメキシコで、私設軍隊を組織し悪辣の限りを尽くすワード少佐。
その根城である要塞を叩くため、ベングローブ大佐は凶悪犯ばかりの討伐隊を編成する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マカロニ版「荒野の七人」とも言えるが、こうも内容が変わるのは
流石マカロニと言える。
全体的にスケールもストーリーもしっかりしているんだが
イマイチ盛り上がりに欠ける気がするのは何でだろうか?
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ターゲット・ブルー

2014年04月24日 23時04分07秒 | スポーツ/青春/アイドル/ラブストーリー

「ターゲット・ブルー」
原題:中南海保縹/THE BODYGUARD FROM BEIJIN
1994年 香港 93分
■監督:
 元奎(ユン・ケイ)
■出演:
 李連杰(リー・リンチェイ)
 鄭則仕(ケント・チェン)
 鐘麗緹(クリスティ・チョン)

●あらすじ
殺人の目撃者である美しい女性の若きボディーガードと悪の組織との戦いを描いた香港版「ボディガード」。
主演は「ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱」のリー・リンチェイ。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
そう言えば、未だに「ボディガード」を観ていないんだが
香港版「ボディガード」と言われている本作を鑑賞。
良い出来の映画でした。
女性ファンが多い映画だと言うのも納得の出来栄え。
アクション面を期待すると肩透かしを食うが、ラブ・ストーリーとしてみると
珠玉の出来栄え。
結構オススメの映画です、これ。
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