レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

しまじろうと くじらのうた

2014年03月30日 23時13分48秒 | アニメ

「しまじろうと くじらのうた」
2014年 日本 59分
■総合監督:
 平林勇
■声の出演:
 南央美
 高橋美紀
 山崎たくみ
 杉本沙織
 我修院達也

●あらすじ
ベネッセコーポレーションの幼児向け通信教育教材
「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター「しまじろう」が活躍する劇場版第2弾。
ケガをした赤ちゃんクジラのくうちゃんを助けたしまじろうは、
お母さんのもとに帰りたがっているくうちゃんの世話をし、心を通わせていく。
やがて水族館に送られそうになったくうちゃんをお母さんのもとへ帰すため、
しまじろうはくうちゃんの背中に乗って南方の海を目指して旅に出る。
小さな子どもたちが初めての映画館体験を後押しするため、
劇場内の照明を明るくするなど幼児向けの上映環境も整備される。
しまじろうたちと一緒に歌って踊れる短編「うみのミュージカル」が同時上映。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
今日観に行ったので、一応ね。
「ドラえもん」が大本命で、対抗が「プリキュア」だと思っていたのだが
何としまじろうになってしまいました。
まあかみさんのママ友からの評判は一番良かったみたいだし、
「こどもちゃれんじ」は英語も含めて産まれた時から頼んでるしな。
それか上映初日に水族館に遊びに行った時に、しまじろうたちがロビーに居たことも大きいのかな?
さて内容の方は流石しまじろうと言ったところで、小さい子供たちのことを良く考えている。
上映30分後に一回7分間の休憩が入るのも、子連れには嬉しい措置だよね。
まあ純粋な映画って感じではなく、どちらかと言うと普段観ている「こどもちゃれんじ」とかの
延長って感じに、私には映ったけど、逆に子供たちにはこの方が良いだろう。
感想としては、はなちゃんがすでに立っていたのにはビックリした。
まだ赤ちゃんの印象なんだが。
まあ行って良かったかな。子供も喜んでたし。
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ザ・ハース 霊柩車

2014年03月30日 23時13分06秒 | ホラー

「ザ・ハース 霊柩車」
原題:THE HEARSE
1980年 米 97分
■監督:
 ジョージ・バワーズ
■出演:
 ジョセフ・コットン
 トリッシュ・ヴァン・ディーヴァー
 ペリー・ラング

●あらすじ
死んだ伯母の屋敷を相続するため、ある町にやってきたジェーン。
だが、町の人々は彼女を毛嫌いし、窓には伯母の亡霊が現われ、不気味な霊柩車が彼女につきまとう。
やがて、伯母の日記から、伯母が悪魔と契約を結んでいたことが分かる。
ジェーンに近づいてきた青年トムが、実は悪魔の手先で、ジェーンを魔界にいざなう。
だが、強靭な意志で誘惑を跳ね返したジェーンは、霊柩車ごとトムを崖下に突き落とすのだった。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
まああらすじがストーリーの全てを語っていますが。
作りが古いと言うか、70年代のオカルト映画っぽくて、展開がカッタルイ。
ショック描写とかは皆無で、青年が殺されるシーンで
青年の驚いた顔だけ映して画面が止まる演出なんて、正に70年代ぽかった。
霊柩車もほとんど意味を成していないしなあ。
まあオススメはできない作品ですな。
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トゥームストーン/ザ・リベンジ

2014年03月30日 23時12分47秒 | 西部劇

「トゥームストーン/ザ・リベンジ」
原題:DEAD IN TOMBSTONE
2012年 米 100分
■監督:
 ロエル・レイネ
■出演:
 ダニー・トレホ
 アンソニー・マイケル・ホール
 ディナ・メイヤー
 ミッキー・ローク

●あらすじ
『マチェーテ』のダニー・トレホ、ミッキー・ロークら共演で贈る復讐ハードアクション。
鉱山の町から略奪を計画していたアウトロー集団のリーダー・ゲレロは、片親違いのレッドに殺されてしまう。
1年後、悪魔と契約したゲレロは復讐のために蘇り…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
アクションたっぷりの西部劇に、ホラー要素を加味した作品。
主演のダニー・トレホはいささか御年だが、意外にも悪魔役のミッキー・ロークが悪くなかった。
まあ全然悪魔らしくはないんだが。
ストーリーは単純の極みなんだが、一風変わった西部劇が観たい人にはオススメですな。
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ヒットマン

2014年03月22日 22時23分52秒 | アクション

「ヒットマン」
原題:殺手之王/HITMAN
1998年 香港 102分
■監督:
 董瑋(トン・ワイ)
■出演:
 李連杰(リー・リンチェイ)
 曾志偉(エリック・ツァン)
 任達華(サイモン・ヤム)
 梁詠王其(ジジ・リョン)

●あらすじ
世界で屈指の殺し屋たちが一同に介し10億ドルを巡って壮絶な闘いを繰り広げるバイオレンス・アクション。
日中戦争で日本人の富豪に家族を殺された老人が、殺し屋を雇って復讐を遂げる。
しかし、自分が殺されることを予想していた富豪は、
10億ドルの金を用意して死後も逆襲ができるようにしておいたのだ。
そのため、彼の大金を目当てに世界中から凄腕の殺し屋たちが集まり、お互いに死闘をはじめる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
香港で色々あった時の李連杰時代の一本。
当時の事情を考えるとしょうがない部分もあるが、李連杰が主演しなくていいような内容。
話の方も大して面白くないし、李連杰ファンなら他の作品を観よう。
しかしサイモン・ヤムって、どんなジャンルの映画にも登場するなあ。
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T-レックス

2014年03月22日 22時23分28秒 | 怪獣/モンスター

「T-レックス」
原題:TYRANNOSAURUS WRECKS
2006年 米 86分
■監督:
 ジョン・カール・ビュークラー
■出演:
 ジェフ・フェイヒー
 トニー・トッド
 ディー・ウォーレス
 スティーヴン・ワステル
 アレクサンドラ・フォード

●あらすじ
遺伝子操作によって現代に甦った最強の肉食恐竜・ティラノサウルスが大都会を舞台に大暴れする恐竜パニック。
大手企業・カルゴリン社の研究チームによって甦ったティラノサウルス。
ある日、極秘で飼育されている研究所に産業スパイ集団が押し入り…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ジョン・カール・ビュークラーぐらいしか、知った名前がない中観始めたが、結構ヒドイね。
脚本のお粗末さは目もあてられないくらいだが、肝心の特撮もこりゃ駄目だレベル。
これってマペットとかってやつなのかな?
まあ決してオススメはしない作品ですよ。
ところで全体の話が何だか「恐竜カルノザウルス」に似ているなと思っていたら
監督のジョン・カール・ビュークラーって「恐竜カルノザウルス」に関わってたんだね。
だからかね?
しかしこの人もZ級まっしぐらな人だなあ。
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