レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ウルフクリーク 猟奇殺人谷

2023年06月30日 18時06分12秒 | ホラー

「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」
原題:WOLF CREEK
2005年 オーストラリア 99分
■監督:
 グレッグ・マクリーン
■出演:
 ジョン・ジャラット
 カサンドラ・マグラス
 ケスティー・モラッシ
 ネイサン・フィリップス

●あらすじ
バックパッカーを狙った実在の誘拐監禁事件をモデルに描き、
本国オーストラリアのみならず全米でも話題となったバイオレンス・ホラー。
“ウルフクリーク”と呼ばれるクレーターで出来た広大な国立公園を舞台に、
運悪く殺人鬼の餌食となってしまった3人のバックパッカーが味わう
戦慄の恐怖と決死のサバイバル劇をリアルに描き出す。
車で大陸横断の旅に出たベン、リズ、クリスティだったが、
ウルフクリークまで来たところで車が故障、広大な平原のただ中で立ち往生してしまう。
やがて日も暮れ、すっかり途方に暮れていたところへ、
ようやく一台の車が通りかかり、乗っていた地元の親切な男性が、
彼らに救いの手をさしのべてくれたのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
このシリーズは長い間観るものリストに入っていて放置してたんだけど
昨日携帯のニュースアプリで、本シリーズの記事があったんだよねえ。
それでこれも何かの縁と観てみたんだが、結構退屈だったねえ。
まず話が進まなすぎで、開始から1時間くらい何も起きない。
ようやく話が進んでも、大した事は起きない、主人公たちがバカ過ぎと一向に面白くならない。
全体的にも良くあるストーリーでしかないし、本作がイマイチに感じたのはオーストラリア映画だからなのかなあ?
まあそれでも続編も観てみるけど、果たしてどうなのかな。
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『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第4話「雉村さんの船出」

2023年06月30日 18時05分50秒 | ドラマ

『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第4話「雉村さんの船出」
2022年 日本 24分
■監督:
 アベラヒデノブ
■出演:
 与田祐希
 藤井夏恋
 望月歩
 中島歩
 前田旺志郎
 石川絵里加
 田中要次

●あらすじ
会社で「早期退職」の募集がかけられている中、
璃子(与田祐希)は雉村(森下能幸)が毎年担当している満天のど飴へのグッズ提案を任されることに。
作業を進めていく内に、雉村は同僚や得意先にまで気を遣われていることを知ってしまう。
同期も社長になったりと、勤続30年の中で自分だけ何も変わっていないと感じ早期退職を考え始めるように…。
そんな時、璃子が持っていたプラモデルの説明書を見つけた雉村は、璃子に連れられ一緒に模型店へ行ってみることに…。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
ドラマとしては益々面白くなった第四話。
だが今回はプラモオンリーで語ろう。
まず最近なんだけど、エアーブラシコンプレッサーを買ったんだよねえ。
これ子供の頃は高嶺の花だった。それが今やセットで5,000円で買えちゃう時代だからね。
まあ初めてだしって事でその5,000円のやつ買ったんだけど、これがちゃんとしているやつで全然問題なし!
そしてエアブラシ最高に楽しい
そんなんで次から次へとプラモが作りたい私。
しかし完成したプラモは下の子が遊んでいて、ガンダムとザクでポージングとったり
リモコンで動くタイガーI型の戦車の上に、ザクを乗せて走らせてみたりと、正にホビーとして楽しんでます。
だが前にも書いたかも知れないけど、前に買ったザクはシャアザクなんだよね。
赤いシャアザクと緑の量産型ザクの話をして以来、量産型ザクを欲しがっていたので
ちょっと前に購入したので、明日一緒に作る約束をしているんだよね。
自分で作るとは言っているが、難しそうなので手伝ってとも言われているのでそこはお手伝いしようと思う。
今週末はザク作りで、来週はまた何か新しいプラモ買いに行こうとか思ってます。
なんてのがありながら、このドラマの一話で璃子が作った量産型ザクがキット化されたニュースとか
「量産型リコ」の新しいドラマが今夜放送されるとか、色々とタイミングが良いなこれは!
早くこの続きが観たいぜ!
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『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第3話「イベント3部の真司君」

2023年06月30日 18時05分28秒 | ドラマ

『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第3話「イベント3部の真司君」
2022年 日本 24分
■監督:
 アベラヒデノブ
■出演:
 与田祐希
 藤井夏恋
 望月歩
 中島歩
 前田旺志郎
 石川絵里加
 田中要次

●あらすじ
3部に異動してきたばかりの真司(望月歩)は満天のど飴のイベントの制作責任者に任命され、
璃子(与田祐希)は真司のサポートをすることに。
しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを触っており、肝心なことは全て璃子がやるはめに。
そんな真司に璃子はついつい強く言ってしまう。
言い過ぎた事を後悔した璃子は距離を縮めようと試みると、
真司から璃子が良くいく場所に連れて行ってほしいと頼まれる。
考えた末、模型店に連れて行ってみると…。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
名前がシンジ君だからエヴァのプラモを作らせられる事になるお話。
しかしメインはそこではなく、プラモ作りを通して人間的な成長をしていく。
この流れが始まってきた回。
ダメダメ星人のシンジ君の成長と、初めて後輩を持った璃子自身の成長も描かれる。
この辺からこのドラマにぐっと引き込まれるようになる。
流石「孤独のグルメ」などで評判が良いテレ東だけの事はある。
しかし部長連から飲みに連れていかれたシンジ君が、璃子と飲みに行った事が無いと言うと
どこか連れてってくれと頼めと言われて、その通りにしたら飲み屋じゃなくて模型店に連れてかれたのは笑ったなあ。
成長しているとは言え、基本的に璃子がズレているところも変わってなく
先輩との会話が絶妙にズレているのも可笑しかったなあ。
とまあ、ドラマとしてかなりイイ感じになってきている本作だが
今回作ったエヴァのプラモ。
ちらっとしか映らなかったから分からないんだけど、あれMGじゃなくてPGだかRGって見えた気が?
だとするとこれまた初心者には難しくない? とか思った。
そう言えばこの模型店の棚って、昔のガンダムMSVのプラモが売ってるんだよねえ。
1/144で600円くらいだったよね。
高速機動型ザクとかガンキャノンIIとか映ってたけど懐かしいなあ。
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『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第2話「1/24の情熱」

2023年06月30日 18時05分04秒 | ドラマ

『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第2話「1/24の情熱」
2022年 日本 24分
■監督:
 アベラヒデノブ
■出演:
 与田祐希
 藤井夏恋
 望月歩
 中島歩
 前田旺志郎
 石川絵里加
 田中要次

●あらすじ
とある日、璃子(与田祐希)が所属するイベント3部に1部から高木真司(望月歩)が異動してくる。
そんな中、イベント3部は重要なPRイベントの案件を担当することに。
高木の言動に振り回されつつも、中野(藤井夏恋)と協力しながらプレゼンの企画書を作成。
しかし、1部のエース・大石(中島歩)からダメだしをされてしまう。
悩んだ璃子は、矢島模型店へと向かい…。
果たして、プレゼンはうまくいくのか!?
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
第二話では、仕事に行き詰った璃子がプラモを作って乗り越えると言う話。
プラモを作るキッカケも、スポーツカーのプレゼンをするのにスポーツカーに興味がない事を見透かされ
1部のエース・大石から「スポーツカーを好きになっているか」と指摘されたのがキッカケ。
この流れ、無理がないと思った。
そしてまたもや模型店のオヤジから指導されながらもGTRのプラモを完成させる。
今回初心者の気持ちが分かってるなと感じたのは、エンジン部分を苦労して作る描写を丹念に描いた後に
「こんなに苦労してエンジン作ったのに、ボディ被せちゃ隠れて意味ないじゃん」ってとこ。
まあ確かにそうだよね(笑)
他には新たに登場した高木真司(望月歩)は、最初鈴木福くんかと思ったけど違った。
ついてでに言うと模型店アルバイトの郁田ちえみ(石川絵里加)は、カネオくんの有吉のアシスタントの子かと思ったら違ってた。
多分。
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『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第1話「量産型なワタシ」

2023年06月30日 18時04分57秒 | ドラマ

『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第1話「量産型なワタシ」
2022年 日本 24分
■監督:
 アベラヒデノブ
■出演:
 与田祐希
 藤井夏恋
 中島歩
 前田旺志郎
 石川絵里加
 田中要次

●あらすじ
イベント企画会社に勤める小向璃子(与田祐希)は、あらゆるものが平均的なタイプの人間として人生を歩んできた。
そんな中、同僚・浅井(前田旺志郎)に言われた「量産型」という言葉に自問自答し始めてしまう。
そんなモヤモヤを抱えながら、仕事帰りに歩いていると、薄暗い店内の模型店を見つける。
大量に積まれたプラモデルの中から「量産型ザク」に目が止まり、
店主・やっさん(田中要次)に勧められるまま初めてのプラモデル作りに挑戦することに…。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
久々にプラモ作りを復活してから、このドラマ気になってたんだよねえ。
観る事が可能になったので早速観てみたら
このドラマ超面白かったよ!
と言ってもまだ4話までしか観てないけど。
まずは導入となる第一話から。
今どきの若者がそんな事言うのかという疑問から始まる、「量産型」呼ばわり。
そして何故か模型店に入り、そこで目に留まったのが「量産型ザク」なのはいいんだが
そのザク、何故に初代のやつ!
一番最初に出てたやつで、1/144で300円のやつね。
最近は初心者でも作って完成して楽しいプラモが山ほどあるのに、何故か初代をチョイス!
プラモ初心者に合わせ目は消させるわ、筆塗りで塗装までさせるわと、初めてプラモ作る人にやらせる事じゃないだろう!
ドラマの中でも出てきたが、一番最初のザクとガンダムのあの肩パーツを胴体にくっ付けるあのやり方は
初めてガンダムを作った時から到底理解出来なかったなあ。
でもまあプラモ初心者向けの用語解説などもちらっと出てきて、これは良いドラマだなと思った。
エンドロールに川口克己の名前見た時は嬉しかったなあ。
「プラモ狂四郎」にも登場した、元ストリーム・ベースの人だよね!
とにかく早く最後までイッキ見したい本作。
続きが楽しみだあ!
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