「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」
原題:WOLF CREEK
2005年 オーストラリア 99分
■監督:
グレッグ・マクリーン
■出演:
ジョン・ジャラット
カサンドラ・マグラス
ケスティー・モラッシ
ネイサン・フィリップス
●あらすじ
バックパッカーを狙った実在の誘拐監禁事件をモデルに描き、
本国オーストラリアのみならず全米でも話題となったバイオレンス・ホラー。
“ウルフクリーク”と呼ばれるクレーターで出来た広大な国立公園を舞台に、
運悪く殺人鬼の餌食となってしまった3人のバックパッカーが味わう
戦慄の恐怖と決死のサバイバル劇をリアルに描き出す。
車で大陸横断の旅に出たベン、リズ、クリスティだったが、
ウルフクリークまで来たところで車が故障、広大な平原のただ中で立ち往生してしまう。
やがて日も暮れ、すっかり途方に暮れていたところへ、
ようやく一台の車が通りかかり、乗っていた地元の親切な男性が、
彼らに救いの手をさしのべてくれたのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
このシリーズは長い間観るものリストに入っていて放置してたんだけど
昨日携帯のニュースアプリで、本シリーズの記事があったんだよねえ。
それでこれも何かの縁と観てみたんだが、結構退屈だったねえ。
まず話が進まなすぎで、開始から1時間くらい何も起きない。
ようやく話が進んでも、大した事は起きない、主人公たちがバカ過ぎと一向に面白くならない。
全体的にも良くあるストーリーでしかないし、本作がイマイチに感じたのはオーストラリア映画だからなのかなあ?
まあそれでも続編も観てみるけど、果たしてどうなのかな。