レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

トランスフォーマー

2008年10月29日 22時38分36秒 | SF/ファンタジー

「トランスフォーマー」
原題:Transformers
2007年 米 145分
■監督:
 マイケル・ベイ
■出演:
 ピーター・カレン
 ヒューゴ・ウィーヴィング
 シャイア・ラブーフ
 ジョン・ヴォイト

●あらすじ
スピルバーグとマイケル・ベイの2大ヒットメーカーが放つSFアクション。
1980年代に人気を博した日米合作のアニメを実写化。
人類が、あらゆるテクノロジー機器に姿を変え“トランスフォーム”(変身)する金属生命体の脅威に晒されるさまを、最新技術を駆使して描く。
ある日、中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着陸、突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。
また、飛行中の米国大統領専用機エアフォースワン内では何者かが侵入し、機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態に。
そんな中、高校生のサムは父親から車を買ってもらう。
その車は、一見ボロボロのスポーツカーだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
去年話題になった作品。
その割には
観た人は大体つまらないという評判!
そのつもりで観てみたんだが、以外と面白かったぞ。
まず監督のマイケル・ベイ。
この人、娯楽映画作りに徹していて私は大好きです。
本作もそんないつものマイケル・ベイ節が炸裂しまくっております。
序盤の軍隊との戦闘シーンや、クライマックスの市街戦シーン等はかなり燃える。
だが、中盤のサムの辺りとかは結構ダレる。
むしろこいついらないんじゃねとか思ってしまうくらい。
後、流石にこの上映時間はちょっと長い感じ。
ロボットの変身シーンも、最初は凄いと思うんだが
すぐ見慣れてしまうのが悲しい所!
全部で三部作になるらしいが、とりあえず続編も観るだろうな。
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KENTA VS 丸藤正道

2008年10月28日 21時26分56秒 | プロレス/格闘技

「世界ジュニア・ヘビー級選手権、GHCジュニア・ヘビー級選手権
 ダブル・タイトルマッチ」
2008/10/25(土) 日本武道館

職場に、猛烈なノア・ファンの人が居る。
その人とこの試合の結果について話した事がある。
私は丸藤の勝ち。その人は引き分けを予想。
結果はご存知の通り、両者引き分け。
まあしょうがないですかね、この結果は。
んで、60分フルタイムやると知ってて観始めたこの試合。
最初はなげーなあとか思ってたが、気付いたら最後までちゃんと観てしまった。
うん、面白かったですね。
ノア中継って基本夜中だからほとんど見ていない。
この二人のシングルって初めて見たけど、かなりの完成度ですね。
でも40分辺りで決着付ける試合の方がいいんじゃないすかね、この二人は。
ラスト10分辺りは、へろへろになってたし。
四天王たちのフルタイムドローとは違うけど、2年前のベストバウトってのも納得ですな。
所でこの試合、地上波はどうすんでしょ?
適当にカットとかするんすかね?

そういや全然関係ない話ですが
秋山がハゲになっててビックリしたよ!
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ボーン・アルティメイタム

2008年10月26日 11時52分11秒 | アクション

「ボーン・アルティメイタム」
原題:The Bourne Ultimatum
2007年 米 111分
■監督:
 ポール・グリーングラス
■出演:
 マット・デイモン

●あらすじ
『オーシャンズ13』のマット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ完結編。
CIAの極秘プロジェクト“トレッドストーン”により過去の記憶を消され、暗殺者にされたボーンは、
過去の断片をたどりながら記憶を取り戻すため奔走するが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マット・デイモン主演の、ジェイソン・ボーン三部作の第三弾。
とうとう肉弾的なアクション面が強化された!
例のカメラマンも一緒に飛んだとか言う、窓に向ってジャンプするシーン。
あんなの「レッド・ブロンクス」に比べれば全然大した事ねえじゃんとか思ってたが
実際観た時、5回くらいそこだけ観ちゃったよ!
それくらい、このシリーズにはそれを望んでたぜ!
テンションの高さは相変わらずで、ここに来てシリーズは完成したとも言える大傑作!
この作品はもう一回観たくなるくらい面白かった。
是非三部作通して鑑賞する事をオススメする、傑作シリーズだ。

しかし、このシリーズ通して唯一気に入らないのは、アクション・シーン時のカメラワーク。
観づらくてしょうがないぞ!
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ボーン・スプレマシー

2008年10月26日 11時44分07秒 | アクション

「ボーン・スプレマシー」
原題:The Bourne Supremacy
2004年 米 108分
■監督:
 ポール・グリーングラス
■出演:
 マット・デイモン

●あらすじ
『オーシャンズ13』のマット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ第2弾。
過去を捨てたジェイソン・ボーンは恋人・マリーとインドでひっそりと暮らしていた。
しかし、突如現われた殺し屋にマリーは殺され、ボーンは復讐を胸に逃げ延びる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マット・デイモン主演の、ジェイソン・ボーン三部作の第二弾。
基本的な構成は前作と同じだが、アクション面が少し強化された。
ストーリー面も冤罪事件に巻き込まれたボーンと、それを追うパメラを軸に構成し
次から次へと展開を重ねていく、飽きさせない作り。
トータルとして、全ての面で前作を上回っていて、前作を面白いと感じた人には文句無くオススメ。
ただアクション面が強化されたとは言え、私としてはもっと肉弾戦を強化して欲しかった所。
その分カー・スタントとかは、のっぴきならない事になってるけどね。
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ボーン・アイデンティティー

2008年10月24日 20時46分22秒 | アクション

「ボーン・アイデンティティー」
原題:The Bourne Identity
2002年 米 119分
■監督:
 ダグ・リーマン
■出演:
 マット・デイモン

●あらすじ
『オーシャンズ13』のマット・デイモンが初の本格的アクションに挑んだ、同名ベストセラー小説の映画化。
イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見する。
記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われていて…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
マット・デイモン主演の、ジェイソン・ボーン三部作の第一弾。
バリバリのアクションかと思っていたら、サスペンス・スリラー要素の方が強かった。
割と冒頭に、ボーンが複数人相手に素早い格闘シーンを見せてくれ(早回しし過ぎですが)
その後の展開に期待するが、その後はずっと自分探しの展開中心になり、ちょっと肩透かし。
結局最後までアクション面では満足出来なかったが、映画全体としてはA級の面白さ。
ヒットしたのも納得の傑作であり、一度は観て損はない作品。
とは言え、私は続けて3作観たのでそう思った。
3部作の第一作と思えば、おおいに次に期待出来る作品である。
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