「リーカー ザ・ライジング」
原題:NO MAN'S LAND: THE RISE OF REEKER
2008年 米 88分
■監督:
デイヴ・ペイン
■出演:
マーセア・モンロー
マイケル・ミューニー
スティーヴン・マルティネス
デズモンド・アスキュー
●あらすじ
謎の殺人鬼・リーカーの誕生に迫ったホラーサスペンス。
78年、若き警官・マカリスターは、ハイウェイをパトロール中に血の付いたタイヤホイールを発見する。
さらに、発見現場近くにある悪臭漂う不気味な小屋から散乱した死体が見付かり…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
前作が随分カッタルイ作品だったと記憶していたが、本作も同様にカッタルイ作品だったなあ。
ホラーなのに展開がタルイのって面白くない。
その上パラレル・ワールドで展開される殺人って言う設定が全く駄目だった。
そういうことをしてしまうと何でもアリになってしまうので、ホラーとかでは逆に面白くなくなると思う。
小学生レベルのくだらないギャグとかも含め、全体的にセンスが悪いね。