「血まみれ農夫の侵略」
原題:INVASION OF THE BLOOD FARMERS
1971年 米 77分
■監督:
エド・アドラム
■出演:
ノーマン・ケリー
タナ・ハンター
ブルース・デトリック
フランク・イオビエノ
シンシア・フレミング
●あらすじ
ドライブインシアターで長期間上映されカルト的な話題を集めたスプラッターホラー。
ある村に暮らす、古代ドルイド教を狂信する農夫たちは、
女王を蘇らせるため若者を次々と殺害し血を集めていく。
そして復活の儀式が行われ、女王は復活するが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
確かロジャー・コーマン製作だっけ?
こんなの深夜のドライブインシアターで上映してたら
きっとみんな寝てただろうな(笑)
退屈ではあるが、超退屈ってわけでもない不思議な作品だった。
製作年度を考えれば血の量は多いかな?
登場人物が少なかったり、脚本とかほとんど無いような話とか
夜のシーンを全部昼で撮影するとか
昨日観た「火山湖の大怪獣」と共通点が多過ぎなんだが(笑)
まあ全くオススメはしませんが、ホラー映画が死ぬ程好きな人なら。