辞意表明してホテルこもった小沢一郎さんを、火ぃ噴いて翻意させに走ってくる民主党幹部連も「どんだけぇ~~!!」ですな。
んで、めでたく翻意成って「(総選挙)がんばるぞー!」「おー!」のコール&レスポンス三唱って。
テレビ画面の右肩辺りにでっかく↓引っ張って“茶番”と大書したい絵。
大連立。確か92年の、加藤雅也さん・高嶋政伸さん主演のドラマ『ジュニア・愛の関係』に出て来たような気がしますが、あっちのほうがよっぽど“成立なるか/ならないか”ドキドキさせたし、その意味ではリアリティがあった。
リアル政治ワールドから客演の早坂茂三さんは他界されましたが、脇を固めた橋爪功さん、西岡徳馬さん、片岡鶴太郎さんら男性俳優陣はますます現役。
女優陣きれいどころの一人水野真紀さんが本当にジュニア代議士の妻となられたとき、あやかりでこのドラマ再放送されないかなと期待したけど、さすがにありませんでした。
あの当時は、結構、夜のドラマも観ていたものです。自由民主党55年体制が崩壊、日本新党・細川首班が成立する前の年でした。
『愛の迷宮』第27話。今日は恵理香×拓真の画廊での会話、光男×春樹の鮎川家仏間での会話がよかった。この人とこの人はお互いのことをどう思っているのか、いままで正面切って対話を避けてきたような顔合わせ(恵理香姉さんは結構直球だったけど)で、人物たちの心の襞がだいぶ浮かび上がってきたと思います。
特に、春樹が拓真のDNAサンプルを自分の毛髪とすりかえる場面は、静かな長調のBGMとも相俟って、放送開始6週めにしてほとんど初めて緊張感とスリルを感じました。
引きずられて直後のシーン“コンペの結果成否”にも、初めて(初めてかい!)ちょっと興味が出てきた(詫)。
ドラマってこういうもんです。いちいちすべてに“本物らしさ”や、共感・同情の余地が必要なわけじゃない。惹き付けられる場面がひとつあれば、気に掛かる人物がひとりいれば、一気に全体像が精彩を帯びてくる。
中間総括は折り返し点までの宿題ってことで(堕)。