令和になって代替わりに伴う諸行事が一段落してまたまた浮上してきたイシューがもう一つ、“女性宮家”アリかなしか?を書こうとしてはや一週間。
いやもう一旦お休み、この話。いつでも書けるわ。
M-1おもしろかったなぁ!オイ!M-1グランプリ2019(22日)、掛け値なし過去最高。
有馬記念アーモンドアイとともに散った人もお元気ですか。生きていればこんなおもしろいこともあるさ。
「あれは自分の得意な項目だけで勝負しとるからやとにらんでる」
「生産者さんの顔が浮かばへん」
・・「もう誰かのせいにするのはやめにしよう」
特にぺこぱ、優勝のミルクボーイ、1stラウンドも最終決戦も、ネタのいたる所ぜんぶオカズ。白ご飯見えない状態のイクラ丼状態。
からし蓮根、オズワルドもおもしろかった。和牛も一部で「期待し過ぎたか?」と言われていますが期待分のハードルは余裕で越えてた。ただここまですでに準優勝3回で、キャラ・芸風ともに好き嫌いというか、好かれ嫌われが或る程度かたまった中での新ネタ演りというのが、今年の顔ぶれに入ると思った以上にきつかったと思う。
女性宮家に関しては今日はこれだけ言っとく。“女性宮家”、このネーミングは好きではないです。短期間ですっかり定着した“あおり運転”とか“無断キャンセル”と同じで、内実が抱える問題の体温に比べて、言葉が無機質すぎる。安易だし、なんか皇室に対するリスペクトが感じられない。
それに字ヅラがどうもね。女性宮家、女性宮家・・ってじっと見てると、国際政治の話題でよくコメンテーターをしてる、外務省OBでキヤノングローバル研究所研究主幹の宮家邦彦さん、あの宮家さんがさ、女性化したヴィジュアルが浮かんできませんか。フッサフサになって、たてロールで、ピンク系リップで「うふッ」みたいな。女性宮家。・・・・・おかしいかな。
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