雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

球根にして残すこと

2013-07-28 05:53:10 | 私の生き方、考え方&意見

 

今日は、私の勝手な想いを・・・・

 

 

★ 池澤文隆さん、Kakogawalionyaという加古川の老舗のカバン屋さん のご主人なのだが、

私との関係は、むしろ 山本隆くんの熱烈なファンの一人であり、

NPO The Good Timesの団体会員さんとしての二輪関連でのお付き合いなのである。

 

 こんなバナーがNPO The Good Times のホームページにホントに早い時期から貼られている。

 

『ホントに星野インパルの下に、並んでバナーが貼られるのですか?』などと言われたりした

本職は立派なカバン屋さんだが、 加古川の商店街の活性化 などおやりになっている。

 

 

 

★ つい先日このブログで 『モノの整理』と言うテーマで意見を述べて、

Facebook にもアップしたのだが、 それをシェアして頂いているのである。

 

 

 

 

ここでは、モノの整理について、『捨てること』を中心に述べている

そして、池澤さんそのコメントでこんな風に仰っている。

 

 

 

 

★確かに私は、何でも捨ててしまうのだが、

『形のないもの』 『場所を取らないもの』など、『ソフト分野』は、

捨ててしまわずに、球根の形で残しておく』 といつか時期が来れば、水さえやればちゃんと生き返るのである

 池澤文隆さん、Kakogawalionyaさんは、私にとっては大事な『球根』のひとつなのである。

 

      

 

なぜ?

なぜ?と言われても困るのだが、何となく可能性があると思っている。

その理由を敢えて並べてみると、

● まず、バイクファンである。 山本隆に対しては特別なものを持っている。

● NPO の初期からの団体会員さんで、ある意味関心をお持ちである。

● 冒頭、ご紹介したようなブログもずっと続けられていて、FBもおやりだし、ネットの関心もお持ちである。

● 加古川の地域商店街の活性化に関係しておられて、イベントなどいろいろ関係したこともあった。

● 生き方が兎に角真面目なのである。

 

こんな方だから、NPO The Good Times のシステムを本格的に、利用されたら、多分池澤さんの想いの実現は容易だと、私は思っているのだが、池澤さんはそのことには、多分まだ気付いておられないのではと思うのである。

それなのに、私のFBのサイトをシェアしたりはなさるのである。

何の関心もなければ、シェアなどされる訳はないのだが・・・・

上手く仕組みを使われたら、『人生が変わる』 と言っても過言ではない。

 

『二輪文化を伝える会』の松島裕さんも、そんなお一人だと言っていい。

もう5年近いお付き合いだが、『二輪文化を伝える会』をスタートされたのは昨年の7月のことなのである。

1年と言う月日があれば、こんなに変わるという見本みたいなものである。

 

 

★来年4月、あともう少しだが、

来年4月には、私はNPO The Good Times の理事長職を山本隆くんに譲る と宣言してこの1年をスタートしている。

はじめは、冗談みたいに思っていた、山本隆くんも最近では何となくその気になってきた。

彼の地元加古川で、何か町の活性化のようなそんなプロジェクトでもスタートしたらいいなと、勝手にそんなことを思っている。

 

その時は、Kakogawalionya さんにも球根から目を覚まして、などと思っているのである。

加古川、それ以外にも 私の球根で眠っているところは、沢山あるのだが・・・・

 

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コメント (2)
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