雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

KAWASAKI Z1 FAN CLUB  東京もアメリカも動きだした

2013-09-04 15:32:28 | NPO The Good Times

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB が正規に立ち上がったのは昨年の9月1日のことである。

ちょうど1年経って、このクラブのオーナーの登山道夫さんはこんな感想をアップしている。

 

 

 

この中の『いいね』の数やコメントの数字を見ても、一つの情報に沢山の人が集まってくる。 兎に角、活発なのである

 

 

 

 

 

グッズも、結構揃えられた。 それがまたなかなか好評なのである。

動きが活発だからホームページも充実しているし、先日のKAWASAKI THE LEGENDS & FUTUREちゃんとした雑誌にちゃんと記載されている。

 

 

 

 その動画のレベルはメーカーの広報課と同等 それ以上の内容で仕上がっている

 

 

 

★そんな勢いに、今回東の方でも、

今月の29日に最初の顔合わせの会合をやることが決まったようだ

場所を 船の科学館 に変更したのは、予想以上の参加者がその理由のようである。

 

 

 

 

 全てネット上での広報だが、昨今の世の中はそれで十分なのである。

何でもチラシを作りたがる傾向があるが、ネットの方が効率がいいし、無駄がナイ。

幾ら大がかりにやっても、全て無料なのである

そのスピードも圧倒的に早くて、且つ広範囲なのである。

 

 

★先日、KAWASAKI  Z1 FAN CLUB のアメリカブランチ のことをちょっと触れたが、もう現実にフロリダで動きだした

 

 

 それもTony Nicosia というビッグネームが、私のFBの記事を二つもシェアして、具体的な活動に入ろうとしている。

 

 

 この写真のコメントは、朝私がアップしたら、

この写真に載っている藤原良さんが説明のコメントをくれたので、それをFBで紹介したら、

その記事を、Tonyはフロリダで見て直ぐ、自分のタイムラインに流しているのである

 

 

これはTonyが、カワサキ関係でどんなメンバーが参加してるのか?

と聞いてきた答えなのだが・・・

 

 

これは20以下まだまだ続くのだが、Tonyが質問してきた、KAWASAKI Z1 FAN CLUB に参加しているカワサキ関係者などメンバーの名簿なのである。

 

 

Tony からはこんなメッセージも届いてる

 

 

★アメリカがちょっと動きそうなので、もう一度、そのシステムを見直そうかなと思っている

 

アメリカはカワサキだけではなくて、ノーリツともつながっているし、

NPOと強くつながっているUi America が KAWASAKI Z1 FAN CLUB も面倒を見てくれることになったので、

もっと大きく日本文化とアメリカをいろんな分野で結べる新しいシステム構築でもやろうかなと思ったりしている。

Ui AmericaのFBでの動き もまた活発なのである。

 

 

Tony は、カワサキだけではなくてスズキや他のメーカーとも関係があるのがいい。

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』

KAWASAKI Z1 FAN CLUB も1年経ったらここまで来た。

Kawasaki だけに拘らない 『Good Riders Club 』でも、昔に戻って創るのもまたいいのかも知れない。

 

Kawasaki Good Riders Club =KGRC   が 今の KAZE の前身なのである。

それを潰して、 KAZEをスタートさせたのが 20年前のことだった。

 

Good Riders Club なら 世界の二輪ユーザーを包括出来る

どんどん広がる方がいいに決まっている

 

 ★★English Version です。

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私の健康と、病気と検査

2013-09-04 05:40:34 | 私の生き方、考え方&意見

 

★昨日は先日撮ったCTの結果を聞きに病院に行きました。

昨年から年に1回、胃カメラや腸の検査を受けています。

 

特に、神経質になって、自分の体調を調べようと言うような気はあまりないのですが、

昨年30年ぶりに検査した『胃カメラ』が昔に比べて非常に簡単で、寝ているうちに終わったこともあって、ちょうど時間つぶしにもなるし、検査方法など新しいシステムも経験出来るので、

半ば病院のマーケッテング ぐらいの軽い気持ちで受けています。

 

現在は、先日受けた三木市の体力測定でも、『体力年齢44.4歳』とでて、結構元気なのですが、若いころから、大きい病気も経験はしています。

ただ、いつも、あまり気にせずに、運に任せていたら、いい方向に行っているので、

『人生は全て運』などと太平楽に過ごしています

 

『病は気から・・・』と言うのは当たっていると思います

 

 

★大学2年の秋のリーグ戦、この時は何となく体調がおかしくて、自分から医者に初めて行きました。

最初に、云われたのは『肺浸潤』

それから『肺結核』

そして、 『肺に空洞がある』 などの診断をずっと、診断され続けていたのですが、

その間一度も寝たこともなく、ずっと野球を続けていたら、どんどん病状は進行したのです

入社の時の身体検査も、運よく検査をくぐりぬけて、入社した時は空洞はあったのですが、そのあとも野球部に籍を置いていまいた。

 

流石に、入社してからは、会社の診療所の先生にバレテしまって、

『野球は止めとけ』 と言われてたのを、ある日ユニフォーム姿を見つかって、、

そのあとの検査で 『菌が出てるから入院』と三田の療養所に放り込まれてしまいました。

どうもホントは菌など出ていなかったようですが、放っておくと『云うことを聞かないから』と入院させられたのだと思っています。

療養所に1年いたら、『手術を・・』などと言われていたのに、何もせずに『空洞も綺麗に消え失せてしまった』のです。

 

ユニフォーム姿を先生に見つかったのが、『私の運の良さ』だと思っています。

さらに言えば、ちょうど退院の時点で単車事業がスタートして、そこの配属となったのです。

入院していなければ、単車事業に関わったかどうかは、解りません。

 

 

★これは20代の時の話ですが、それから40年ほどたった60歳代の終わりのころ、

駐車違反でクルマをレッカーで持っていかれて頭にきて、警察の本署で文句を言ってたら、まさに『アタマに血が登って』 突如『クモ膜下出血』で意識を失い、救急車で病院に搬送されました。

ひっくり返ったのが警察だったので、20分後には札幌で最高の脳外科専門の病院にいました。

切れたところがムツカシイところだったので、30人近くもいる脳外科の先生たちが、『これは手術をせずに自然に治す』と会議で決定されたようです

そんなことで、この大病も、何も手術などはせずに現在があるのです。

 

 

私が入院した中村記念病院です。 こんな大きな病院ですが、脳外科だけです。

関西などではこんな専門病院はありません。

 

これも運だと思っています。 

普通大きな病院でも脳外科の先生など数人です。 そんな病院では手術もせずに放置することは、その決断が難しいようです。

確かに、三木に戻ってから大きな病院に転医しようとしたら、そこの先生に『今からでも手術を』と言われてビックリして、その後も札幌まで2年ほど検査に通ったりしました。

お医者さんにとって何もしないという決断はなかなか難しいのかも知れません。

 

 

 

★昨年からの検査も、母がお世話になった先生と仲良くなって雑談してたら『胃の検査でもしたら・・・』と薦められて、別に胃が悪かったわけでもないのですが、

続いて、腸も、ピロリ菌の検査も、などとなったのです。

 

 

ピロリ菌など、その名前も聞いたこともなかったのですが、昨年検査したら『いる』と仰るのです。

薬を飲んだら、90%の人は 『いなくなる』と言うことだったのですが、その結果は10%の中に入ってしまって『ダメだった』のですが、

今年の、検査では『いなくなってる』との診断です。

なぜ、そうなったのかも解りません。 ピロリ菌のことなどすっかり忘れていました。

 

 

★ところで、『なぜ病院は、こんなに検査を勧めるのか?』

 

これは、私の勝手な『仮説』ですが、、

病院経営にとって、『器械による検査』が一番経営効率がいいのだろうと思っています。

検査を受けてみると解りますが、殆どは器械がしてくれます。

時間もそんなには掛りません。

それでいて、結構費用は掛ります。高額な器械を使うので高くつくのだと思います。

既にある器械の稼働率を挙げるのは、一番簡単な病院経営の効率化につながっていると思います。

 

勿論、患者のため、が最優先だとは思いますが、

患者が何か具合が悪くて受けるのならともかく、私の場合は勧められて受けているのです。

でも、先生の勧めに素直に、云われる通りに検査を受けています。

結果は自分のためですし、・・・・・

 

そんな風に云って頂ける先生に、『巡り合えたのも』運かなと思っています。

今回も、胃も腸も結果は何の問題もなかったのですが、仮に何かあってもそんなに心配などしないと思います。

肺結核の時も、くも膜下出血の時も、そんなに驚いたりはしませんでした。

 

人間は、人それぞれ運を背負って生きていると思っています。

病気もありますが、事故で亡くなる人もいるし、『寿命』と言うのがあるのだと、ホントにそのように割り切ることが簡単に出来る性格です。

『いいようにネアカに』考える方が気が楽です。

 

『体力年齢は44.4歳』ですから、あと40年ぐらい生きれるのかも知れません??

それはないか?

 

ピロリ菌のことちょっと調べましたので、

 

 

 

 ★★English Version です。

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