雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

関西国際大学に集まった人たち

2013-11-27 06:38:20 | みっきぃふるさとふれあい公園

 

★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』

これがNPO The Good Times の基本的なコンセプトである。

 

 

日本社会は一般にタテ型社会で同類が群れる形が一般的である。

同種の人達が集まると『利権』の方向になってしまうのは自然な成り行きのように思う。

ヨコ展開で、むしろ異種、異質の人が共感出来る目標に向かって繋がる方が、

間違いなくグッドタイムになるのでは?

という仮説からスタートしている。

 

その仕組みは、どこまでもヨコ展開であるネットの世界の中での展開が一番である。

そして、それはどのように高度に使っても、基本的に無料なのである。

そんな方向が上手く回るなら、

 お金などあまりなくても

 社会的な地位や、権限がなくても

 部下などいなくても

 オモシロいことをやりたいと言う人が集まったら、

 ちょっと大きなことも出来るのではないか?

 

そんなコンセプトでスタートしたNPO The Good Times も今年で5年目を迎えている。

そんな5年目に、新しいプロジェクト This is MIKI が産声を上げようとしている。

 

 

 これは関西国際大学の教室に集まった人たちの記念写真だが、今後This is MIKI で協働しようという人たちなのである。

画面の中の先生は、

●世界一受けたい授業などにも出演される桐生正幸先生

●そのほか関西国際大学の先生や学生さんたち

●外から集まっているメンバーは

三木の大宮八幡宮の宮司さんも務めららたりする、播磨シナジーサポートの畑中伸介さん

三木で子どもたちにサッカーを教えたりしているNPO三木スポーツクラブの理事長 立山雄一郎さん

 今回This is MIKI を立ち上げの主催者さるとるさんこと森田優くん

 それに私。

 

なぜこんなメンバーが、すんなりと顔を揃えるのか?

初対面の人もいるがこんにちはと気楽に挨拶できる関係の人もいるのである。

 

NPO The Good Times の会員さんとして、ずっと繋がってきた人達が中心で、Facebook でもトモダチなのである。

昨夜、8時に解散してから、Facebookにはその日の内にいっぱいニュースは流れた

 

既にThis is MIKI の情報活動はスタートしている。

 

 

立山雄一郎さんからはこんな情報が流れた。

このイベントとのコラボが、This is MIKI の初イベントになるし、

そのイベントの主力を関西国際大学の学生さんたちが担当してくれそうなのである

舞台は三木総合防災公園、日時は来年年明け1月19日

どんな内容?

その骨子は既にあるのだが、今から具体的に練り上げることになるのだろう。

その第1回目の会合だったのである。

 

学生さんたちは桐生教授たちの『三木のまちの活性化』などの学習テーマにも関連した参加で、今後このイベントだけでなく、

This is MIKI との長いお付き合いの記念すべきミーテングだったのである

 

 

 

『日本一美しいまちをめざす三木』 というスローガンが三木にはある。

そんなスローガンを掲げるまちに相応しい活動が今後展開されることになりそうである。

 

10万人の共感者を集めようとする計画が多いのか少ないのか?

三木には毎年延べ400万人の方が訪れると言われている。

三木の人たちだけでなく、三木に関心を持つファン達を集めて行こうとするThis is MIKIなのである。

そのスタートのこのイベントは、どのような結果が待っているのだろうか?

 

 

 

 

 

★★English Version です

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