★Lineの利用者が4億人を突破したというニュースが流れた。
昨年来Lineのと登録だけはやっているので4億人の中の一人だということは間違いない。
このスピードは、Facebook などよりも速いテンポらしい。
LINE登録利用者数、4億人を突破
スマートフォン向けの無料通話アプリを展開する「LINE」は、全世界の登録利用者数が1日までに4億人を突破したと発表しました。
LINEは2011年6月にサービスを開始。全世界での登録利用者数を急速に伸ばしており、去年11月末に3億人を超えてからわずか4か月で1億人上積みしました。
これまで登録利用者の数が多かった東南アジアやスペインなどに加えて、北米地域やヨーロッパ各国でも利用が拡大しているということです。
今年に入り全世界の1日の「トーク」と呼ばれる通信の送受信は100億件。キャラクター画像「スタンプ」の送受信は18億件。通話回数は1200万件以上に上るということで、LINEでは年内の登録利用者数5億人突破を目指すとしています。(02日16:39)
★スゴイ時代になったものである。
登録した者同士ならアメリカと通話をしても全て無料だという。
私は登録はしているが、アメリカの娘や孫たちとだけ繋がっていて、昨秋 iPhone5 を買ってから何度か孫たちとメールのようなやりとりを少しだけしただけなのである。
アメリカの娘の家族とは、Facebook やそのメッセージ、或いはSkype での電話などもしているが、家内は普通の電話での通話をしているのである。
普通の電話を掛けてくるのは家内だけだというのである。
娘は、出来れば、Lineにして貰ったら、電話を止めるというのである。
そんなこともあって、私もLine の電話にチャレンジすることにしたのである。
まず、Line で電話を掛けたことも、受けたこともないので、それを教えてもらうために、ネットの先生カバン屋さん登山道夫さんをGood Times Plazaに訪ねた。
実は、家族以外では登山さんだけが、Lineに登録されているのである。
そして一度登山さんから、Lineで電話を頂いたこともあるのだが、聞き付けぬ信号音が鳴ってウロが来て、取り方も解らずその電話は通じなかったのである。
目の前にいる人に掛け、そして掛けて貰い、これを何度か繰り返して、Lineでの電話の掛け方と、受け方だけは解ったのである。
★帰宅して、アメリカの娘に掛けてみた。
電話だけはちゃんと繋がったし会話も出来たのだが、娘が今度『ビデオ機能』が付いたからその設定にしたら、Skypeと同じように通話できる というのである。
その設定の仕方をいろいろ言うので、一度電話を切って調べてみたが、とても自分では出来そうにない。
それで、もう一度電話したら、孫が出てきて、Skypeで電話しながら教えてあげるというのである。
Skypeで繋いで、当方のiPhone5の画面を見せながら、先方の画面を観てその通りやって行くと行けそうなのである。
こちらのiPhone5の設定は全て長男の孫がやってくれてるので、名前もパスワードも孫のものなので解らなかったが、次男が教えてくれて、見ごと設定終了。
『ビデオ機能』付きでの電話も出来るようになった。
ホントに便利な世の中になったものである。
★電話を切ってからいろいろ調べてみた。
出来てから調べると意外にいろいろと出てくるものである。
新機能のビデオ通話は、LINEユーザー同士、お互いの顔を見ながら会話することができる機能です。