★今、アメリカの娘一家に来ているが、孫の次男と末弟は、サッカーをしていて、今のところはそこそこのレベル、ひょっとしたらプロも目指せるかもと、本人たちも娘婿も娘も一生懸命なのである。
息子も子供のころからサッカーをやりだして、小学生・中学生・高校生の時代から、県や近畿の選抜に選ばれたりしたものだから、私自身もサッカーは解らなかったが、サッカーの面白さみたいなものには取りつかれて一生懸命応援したりしたので、今の娘一家の気持ちなどよく解るのである。
孫たちの小学生低学年時代をよく知ってるので、まさか今のようになるなどとは思いもしなかったのだが、ここまでなったのは日本と違って、チームの勝利もさることながら、個人個人を育てる独特の仕組みの素晴らしさと、それにこたえて精進した本人たちの努力の賜物なのだろう。
次男はいまBerkeleyのサッカー部にいて、トップ下やハーフをやっているのだが、5年ほど前までは右バックをやっていて、本人は何とか中盤やトップ下がやりたかったようである。
たまたまそのころアメリカに遊びに来てた息子が中盤のサッカー選手について、いろいろ難しい講釈を垂れて、それを孫はノートに詳しく書いて、頑張るきっかけにもなったようである。
その後17歳までの選手を育てるAcademy の Strikers では中心選手となってBerkeley にもサッカーの推薦入学で入部できたようである。高校のころは全米の得点ベスト10の中にもいたりしてたのに、大学に進学してからは1得点に終わってしまっているのである。
そんな門野真也のサッカーを見に、今回息子はやってきて、Berkekey の試合など見たのだが、昨夜娘婿の提案で、急きょ真也のサッカーに関するテレビ会議が開かれたのである。
どんなことをするのかと思っていたら、サッカーにかけては息子もめちゃ熱心なのである。
大学に入学してからの、テレビのYou Tube をしっかり見ての意見を纏めての、Berkeley とIrvine を結んでのテレビ会話が行われて、横で見ていたのだが、なかなか分析が詳細で、『なるほど』と思われる点いっぱいだったのである。
延々2時間近く行われたんだが、そのほんの一部である。
こんな感じで行われた。
果たしてどんな効果があるのかは、よくわからないが孫の真也が、心機一転、頑張ればいいなと思っている。
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