雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

松坂大輔おめでとう!

2018-05-01 07:45:50 | 発想$感想

 ★松坂大輔が待望の1勝目をあげた。

 先日の阪神戦も好投だったが、勝ち運に恵まれなかったと言っていい。

 

     

 

中日松坂大輔投手(37)が、06年西武時代以来、12年ぶりに日本で勝利をつかんだ。

ナゴヤドームでのDeNA戦に移籍後3度目の先発。6回を3安打1失点にまとめ、日米通算165勝目を挙げた。

 

昨今、セットポジションから投げる投手が多い中で、ワインドアップから投げる松坂は、如何にも往年の大投手らしい風格がある。

ピッチャーは是非、昔のようにランナーのいないときは『ワインドアップ』で投げて欲しいなと思っている。

   

 

    

 

 

    

 

 横浜Denaとの対戦、1回の松坂の投球、8分間のビデオである。

    https://www.youtube.com/watch?v=VNByQmmoHIE

 視聴回数6万回に近いのは、今でもそれだけ多くの『松坂大輔ファン』が居るということだろうか?

 いつの日にか、甲子園の阪神戦での松坂を観たいものである。

  

★こんな記事があった。

横浜高校の恩師・渡辺元智前監督は試合後、松坂がスタンドにボールを投げ入れる姿をビデオで見ていた。

「お客さんがいつまでも帰らないでいてくれた。松坂は幸せ者です」。6回114球の熱投には理屈以上のものを感じた。「正直、いつ崩れてもおかしくなかった。それでも勝ってしまう。まさに刹那的。往年の力はなくても経験が、気持ちが体に染み込んでいる。だれにでもできることではないです」。

初勝利を見届けた後、祝福の言葉を送った。 -復帰後、初勝利おめでとう。日本の野球ファンに夢と感動を再び与えてくれた。松坂にとってもいろんな思い、苦しい思いもあっただろう。しかし、感慨深いものがあったのではないかと思う。いずれにしても、おめでとう-

 

 

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鯉のぼり

2018-05-01 06:39:36 | 発想$感想

 ★「江戸っ子は皐月の鯉の吹流し」と言われるこいのぼりは、江戸時代中期の裕福な庶民の家庭で始まった習慣だという。

 昔の人は日本の季節を生活に上手く取り入れている

 5月5日の端午の節句の頃は、毎年鯉のぼりに丁度いい風が吹くものである。

 そんな季節の風に乗って泳ぐ鯉のぼりは、なかなかいい。

 

   

 

 私の小学校の頃の『鯉のぼりの歌』は、こんなムツカシイ歌詞だったが、一番だけは今でもちゃんと覚えている。

 子供の頃の記憶力というのは大したものである。

 

「鯉のぼり」の歌詞

甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり

開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり

百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり

 

最近は『こいのぼり』の 歌詞はこちらの方が一般的なのだと思うが、 

 

 

「こいのぼり」の歌詞

やねより たかい こいのぼり
おおきい まごいは おとうさん
ちいさい ひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

 

 

どちらにしても一般の人家の屋根の上を泳いでいるものだと思っていた。

 

 

 

 

★ところが、昨今はいろんなところで、大規模な鯉のぼりがあげられている。

 

 

 

  

 

 

 

世の中、変わるものだが、こんな日本独特の風習は、後世に上手く引き継いでいって欲しいものである。

 

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