★サッカーは興味・関心もあるし、よくテレビでも見る。
最近は野球よりはサッカーのほうがオモシロいと思うようになった。
新しいサッカー日本代表のメンバー23人がが発表された。
こんなメンバーである。
メンバー一新と言っていいだろう。
ロシアW杯でメンバーに入っていたのは、東口・槙野・植田・遠藤・山口・大島の6人のみで、17人が入れ替わり初選出は佐々木翔、冨安健洋、伊藤達哉、堂安律の4人だという。
平均年齢は25・3歳でロシアW杯から大きく若返った。
サッカーは監督によって選ぶ選手も変わるものだが、日本のサッカーも底辺が広がって、幾らでも新しい選手が出てくるものである。
森保一監督は今アジア大会を戦っていて、今日韓国との決勝戦だが、このU21日本代表メンバーなど知らない選手ばかりである。
今回の『森保ジャパン』の初戦となるのが、9月7日のチリ戦、11日のコスタリカ戦で、来週の話なのである。
9月1日は、ジャカルタで指揮しているのだから、めちゃくちゃ詰まったスケジュールであることは間違いない。
7日の『チリ戦』までホントに1週間しかないのである。
新しい『日本代表』は、果たしてどんな戦いを見せてくれるのだろうか?
アジア大会のメンバーを見ても、知らない人ばかりで『大丈夫かな』と思っていたのだが、ちゃんと勝ち上がって韓国との決勝戦になっている。
日本のサッカーの実力も、なかなかのものなのかも知れない。
初選出の4人の選手は勿論知らないのだが、中島・堂安は中盤の選手なのである。
森保監督の古巣の広島からは、青山と佐々木が選ばれているし、浅野も今は海外だが広島というイメージである。
この新しい『森保ジャパン』で中心となる選手は誰なのだろう?
9月7日のチリ戦が待ち遠しい。