雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

次の総理は? その他コロナ問題、いろいろ  雑感

2021-01-17 11:22:30 | 私の生き方、考え方&意見

★こんなニュースが載っていた。
 このところ菅総理の支持率が急落のようである。

 その理由の第一は『コロナ対策』が疑問視されているようだ。

 






 その支持率はホントに急落なのである。



 
   


 次の首相に相応しいのはと、こんな結果も出ていた。
 河野太郎が1位で、なるほどとも思うが、
 1年以内には間違いなく総選挙もあり、次の総理も決まるのだが、
 果たして、どうなるのかな。


次の衆院選後の首相にふさわしいのは
①河野太郎行政改革担当相 85人(12%)2
②石破茂自民党元幹事長  73人(10%)3
③菅義偉首相       59人(8%)1
④安倍晋三前首相     25人(4%)5
④小泉進次郎環境相    25人(4%)6
⑥枝野幸男立憲民主党代表 18人(3%)4
⑦小池百合子東京都知事  16人(2%)15
⑦橋下徹元大阪府知事   16人(2%)8
⑨岸田文雄自民党前政調会長12人(2%)10
⑩吉村洋文大阪府知事   11人(2%)12


★それはそうと、コロナで日本の医療崩壊がいわれているが、
 いろんな記事のネット検索の結果である。
 病院数もベッド数も世界一だが、日本の基本的な仕組み、制度に問題があるらしい。単なる記事の羅列だが、その中から読み取って欲しい。

 
●日本は人口あたりの病床数は世界一多い国、感染者数はアメリカの100分の1くらいなのに、医療が逼迫して、緊急事態を迎えているという状況について、
政治が制度を変えれば、対応出来るのではないか。

●現在の医療法では病床の転換は病院にお願いするしかないが、医療法を改正することは政府のアジェンダに入っていないのではないか。

●日本の病院数は約8000とG7諸国のなかで最も多く、日本の1病床当たり医師数は、米国の5分の1であり、独仏の3分の1である。看護師も同じ傾向にある。日本では大病院の勤務医が恒常的に不足しているという問題がある。

●手立てはある。コロナ感染を恐れて患者が来なくなり、余裕が生じている中小病院や診療所のスタッフを感染症指定病院に行って応援してもらう仕組みをつくることである。そうなれば人手不足がネックとなって増大できない病床数を大幅に拡大できることになる。

●病床数が世界一であるにもかかわらず、日本では空き病床が少ないのは、現在の病院経営は「病床が埋まってナンボ」であり、いかに空き病床を少なく管理するかが医業収益の決め手となっているからである。

●コロナ患者受け入れ、民間病院は2割
民間で受け入れが進まない理由について、「コロナの患者さんを診るのは通常の何倍も手が掛かる上、他の手術や診療もできなくなり赤字になる。院内感染のリスクも抱える」

受け入れた病院は「数十億円の赤字」
しかし、コロナ患者を受け入れ、経営が厳しくなるのは公的病院も同じ。「特定の病院に負荷が掛からないよう、どこがどのぐらい受け入れているか見える化することも一案だ」

●「行政がしっかり方針を示す必要がある。今の仕組みだと(コロナ対応を)強制できないけど、中長期的にはそうした議論も必要になる」と主張する。



★以上はいろんな記事の羅列だが、何となく解ったような気がした。
 この仕組み、制度の問題の改革が必要だと思うが、
 菅総理は、その点を聞かれて、このように答えたようである。
 何となく、物足りない。

◆制度の問題を問われ、首相「国によって考え方違う」
日本が世界有数の病床数を確保しながら、新型コロナ感染拡大に対応できていない現状について、菅義偉首相は13日の記者会見で、日本の制度や体制に問題があると考えるかを問われ「感染拡大が続く中、まずは必要な医療の提供を受けられるよう病床を確保していくことが極めて重要だ」と話すにとどめた。
 



★上にあった総理候補のなかで、こんな質問に明確に答える人は、
 河野太郎・橋下徹・吉村洋文 ぐらいではなかろうか?
 そんな総理が出てくることを期待したい。
 

 
 

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想い出の池

2021-01-17 04:11:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨日に続いて協同学苑の周りを一周するコースを走ってきた。

 前回は左周りで後半のコースが上りが続いたので、非常にきつかったので、
 右回りにすると、多分もう少し楽なはずだと思ったのと、

 もう一つの理由はずっと昔、『鮒釣り』をした池をもう一度よく確かめたかったのである。

 右周りにすると、こんな長い下りから始まる。
 昨日は最後にこの長い上りが厳しかった。

  
  



 坂の途中の『里山公園』を覗いてみた。

  



 冬なので、桜などみんな葉を落としているが、
 肥料など手入れは行き届いている。





 公園の中だけではなくて、道の周りの自生している松の木も綺麗に剪定してある。
 道に沿って、桜並木も作られている。
 これを殆ど独りでやっておられるのはスゴイ。






★ 気になっていた池の一つである。
 道沿いにあるので、今は金網が張られてしまっている。

 危ないということなのだろうが、
 何となく自然が遠くなるようでその対策はもう一つだと思う。




 昨日は通らなかったもう一つの池、
 この池のことが気になっていたのである。

 よく釣りに来て、よく釣れた池である。
 この池は集落のすぐ横にあって、
 昔のままで残っていて、ホッとした。

  ちょっと解り難いが、向うの岸辺にいるのは水鳥である。
 餌になる魚など、今でもいるのだと思う。


  





  昨日も気になったのだが、
 畑の中に玉ねぎが沢山放置されていた。
 『このままにしておくのかな』と戦後の食糧難の時代に育った私は気になるのである。

  幾つか『頂こうか』とも思ったが、
 『ドロボー』と言われそうで、それも出来なかったが
 このまま腐らすのは『勿体ないな』というのが実感である。

 
 


 
 最後に急な上り坂を上って、
 


 車を置いてた『協同学苑』に戻ってきた。
 距離は一緒のはずだが、
 かかった時間は1時間10分、
 最初の下り坂が長かったので、昨日よりは10分ほど短い時間だった。




★こんな街中を走ってみて、
 公園の中を走るのに比べて、歩道のない道は車が気になる。

 やはり、公園の中がいいなと思った。
 釣りをしてた池、昔と同じように残っていてほっとした。


 
 
 

 
コメント (4)
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