★ 去年はこの120年あまりで最も暑い年だだったとか。
去年一年間の国内の平均気温は、1898年に統計を始めて以降、最も高かく、
これまで最高だった2023年を大きく上回り、平年との差もプラス1.48度になったということのようである。
★ 今年は始まったばかりだが、ちょっと寒いような気がする。
協同学苑の池は薄氷が張ったから0℃を下回ったということだろう。
気象庁の寒候期予報によると、この冬は西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすい時期がある見込みで、西日本と東日本では平年より低くなることもあるとか。
雪国の降雪量も多いようで、極端な暖冬となった昨シーズンと比較すると、冬らしい寒さの日が多くなるのだそうである。
★ 2025年の春から夏は、寒冬でスタートするものの春の訪れが早く、夏は猛暑傾向が予想され、メリハリのある年となりそうだとか。
夏にかけては太平洋高気圧が強まりやすく、梅雨明けが早めで猛暑となり、秋は残暑が厳しい見込みと言うから、昨年以上に暑いのかも知れない。
このような傾向が続けば、夏の甲子園大会なども果たして将来続けることが出来るのだろうか?
大変な世の中になってきたものである。