雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

小沢一郎、橋下徹、石原慎太郎

2012-11-14 06:08:54 | 政治

 

★小沢一郎、橋下徹、石原慎太郎、 3人の名前が新聞やマスコミを賑わした。

小沢一郎は、無罪判決の話題。

小沢一郎は、何故こうもマスコミに嫌われたり、一般に嫌われたりするのだろう。

今回の裁判など、最初から誰かが仕組んでそんな形に持っていったようなもので、『嫌がらせ』のように見えていた。

もういい加減にしてほしいと思う。

 

私は何となく昔から『好きな政治家』の一人である。

ホントにおかしかったら、あんなに落ち目になった人にみんなが付いていくはずがない。

『何かいいところ』があるに違いないのである。

 

石原慎太郎は、小沢さんが嫌いらしいが、なぜだろう?

原発も、消費税も反対だし、政策は橋下さんに近いと思うので、むしろ橋下―小沢の第3勢力の方がオモシロイ。

石原さんも、ただただ『嫌い』などと言わずに、この際一緒にやればいいのに。

 

 

橋下さんが地方遊説でいろいろ言っているらしい。

核問題の方向は、橋下さんの言う方向がいいと思う。

『非核3原則』 の『持ち込まない』は 現実的でない。 そんな出来もしないことをいつまで言っていてもダメである。

 

核問題に対する、大衆の判断は正当である

核のない世界は、方向としてはいいけれど、既にアルものをどうして無くすのか。

これは現実問題無理である。

そんなこと言ってたら、北朝鮮に世界制覇されてしまう。

 

 

石原新党は、『太陽の党』  本当だろうか?

名前をどのようにしてみても、大きく伸びるとは思えない。

石原慎太郎はともかく、ヨコにいる人たちには期待薄である。

新党作らずに、維新の会の国会議員の大将をやればいいのに、と思ってしまう。

 

 

★ みんなの党の渡辺さんもいるが、兎に角みんな集まって、その政策立案、その発信元を『橋下徹』がやればいい。

今の日本の政治家の誰よりも、『橋下徹』の話し方は、一般の人たちに近いし、解り易いし、説得力も、迫力もある。

もういい加減に、『政治言葉』を止めにしてもらいたい。

『普通一般の言葉』で政治を語らぬので、独特の政治体質になったり、おかしな構造を作ってしまうのである。

 

何を言っているのか解らない言葉を使うので、アタマのいい官僚に『思いのまま』にすり替えられてしまうのである。

官僚に隙を見せない『普通の解り易い言葉』で、はっきりとものを言えば、その向かう方向が歪められたりはしないはずである。

 

兎に角、今の政治はダメ、、民主党も自民党もダメだと思う。

自民党や民主党の中にも、いい人はいっぱいいるのに、集まるとダメになってしまう。

そんな人たちも加えた『新しい第3極』だけが『期待の星』なのだが頑張ってくれないかな?

そんな夢みたいなことを言ってもダメかな?

 

いままでの政治の延長線ではダメだと思う。

日本に新しい政治を期待したい。

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