雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

1年前の今日

2015-08-18 07:08:42 | 発想$感想

 ★Facebook が1年、2年前の今日の記事をアップしてくれる。

昨年の今日、三木総合防災公園に孫の真也が走りに行くのに付き合っている。

そしてこんな柔軟体操をした後、走ったりしている

   

 

その動画である。

https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/vb.100000019311141/852612311416071/?type=2&theater

 

1年経っていま、柔軟性は多分ストレッチ1年分はより柔軟になっている。

昨年はなかなか出来なかった関取のまた割が、いまは出来るようになっている

ただ、ちょっと最近ダッシュをサボっているので、走れるかどうか? ダッシュはやってないが体幹トレーニングは毎朝やってるので、筋力はむしろついてるから走れると思う。

そういう意味では動画はいいなと思う。1年前こうだったと言い切れるところがいい。

 

 

★こんな個人的な問題とともに、ちょうど1年前は、

あの朝日新聞の誤報問題で騒がしかった

私のブログでもこんな風に書いている。

日韓問題のこじれの原因とも言われる、『従軍慰安婦の強制連行問題』だが、これが『完全な誤報』であったと、朝日新聞が認めたことは、単なる新聞社やその記者たちの誤りで済むべき問題ではナイと思う。

これを取り上げ続けたのは産経新聞だが、従来朝日の論調に従ってきたマスコミ全般、各新聞社や、議員諸氏も今回は、もう少し明確な態度を示して欲しいと思うのは、普通の人の普通の考えだと思う。人間、間違ったことは、明確に謝罪し態度を明らかにすべきである。この問題は、日本と言う国の尊厳に関する問題で、普通一般の問題とはその質を異にする問題なのである。

 

『謝ることの好きな』朝日新聞だから、この問題も1年を機にもう一度謝ればいいのだが、そんな態度は微塵もない。

ことほど左様に、謝罪など普通は一度謝れば、それで納まるのが普通なのである

 

★いろいろあったが、無事1年という月日が流れた。

 

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新しいトモダチ 原昇志さん

2015-08-17 18:36:06 | 発想$感想

 ★ 今朝、私のツイッターに何人かの方が、『リツイート』をしてくれた。

その中の一人が 原昇志さんである

それで終わってしまうのが普通なのだが、何となく感じるところがあって、ちょっと調べてみたのである。

 

  

 

 こんなツイッターの自己紹介部分が気になって、そこにもブログはリンクされてはいるのだが、Googleで 『原昇志』と検索したらブログも現れて、

http://www.gen-struct.jp/  

 

 

『事務屋の技術屋』さんというところも興味があって、結構ちゃんとブログもあちこち見せて頂いたのである。そのブログもそんなにアクセスは多くはないのだが、その記述の中に『述べ1万人の方が見て下さった』とあったりして、そのあたりが私はどうもすぐ、気に入ってしまうのである。

サラリーマンではなくて、独立されているというのも気に入ったのである。

最近私が、お付き合いをするMUST条件は、たとえ一人でも『オーナー』というかご自身の意思で動ける人なのである。

 

★たまたまだが、メールアドレスも解ったので、『突然ですが・・・』とメールをしたら、すぐ返事があって、『父は昭和8年生まれだから、もし生きていたら82才・・』などとあって、私がずけずけとちょっと『右寄りだけど・・』となど書いたら

私が右寄りに見えるようですが,右でも左でもなく,事実に基づいたド真ん中のつもりです。わが国にはイデオロギーとしての右翼や左翼はもはや存在しないとしか思えません。

というご返事など頂いたのである。

 

Facebook もおやりではないかと、チェックしたのだが私は見つけることはできなかったのである。

ブログを読んでたら、バイクのこともあるし、奈良だしひょっとして繋がったらオモシロいかなと思って、

『Facebook をぜひおやりになっては・・もし参加されたらご連絡ください。新しい世界が開けると思いますと、メールしたら、すぐトモダチ申請が来て繋がったのである。

https://www.facebook.com/shoji.hara.161

 こちらである。

このブログ、書いてるのは書いた後、すぐFacebook にアップして、トモダチ紹介しようかなと思っている。

今朝、出会ったばかりで、殆ど解ってはいないのだが、ブログなど読ましていただいたので、間違いなく大丈夫である。

また一人新しいトモダチが増えた。

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最近のKSSR平井稔男さん

2015-08-17 07:00:26 | 発想$感想

平井稔男さん、カワサキの仲間である。同じ昭和8年生まれ、私のほうが半年ほど年上でよかった。

世の中には、なんとなくトーンの合う人がいる平井稔男さんはそんな一人である。

最近は、何かめちゃ元気になって、KSSRの平井道場などを関西だけではなくて関東でもやっている。いつまでも元気だな、熱中症になるのでは・・・などと思っていたら、

突然、こんなグループに招待を頂いた。

https://www.facebook.com/groups/110654005951435/

KSSR 神戸スーパースポーツレーシング

招待者は、KSSR関東支部長 清水宏介さんである

最初の50数名の中に入れて頂いて光栄である。カワサキのメンバーがいっぱいかと思ったら、山本隆、吉田純一、柏原久、小川優、吉田俊一、村島邦彦、姫路カワサキなどの数人なのである。

 

 

これが、このグループの表紙に使われている写真である。

 

★80才を越えたりすると、お互い先が見えてるから、『やりたいこと』をやるのがいい。

KSSR も、NPO The Good Times のプロジェクトだから、いろいろと応援もしたいのだが、なかなか独特の『平井流』には付いていけないようなところもあって、モトクロスの『平井道場』は元気な平井さんや柏原久くんに任しているのだが

最近になって、ひょっとしたら一緒にやれるかな と思えるプロジェクトが現れて、これは逆に平井さんに、手伝ってもらおうと思っている。

 

吉田純一さんや、柏原久くんたち、かっての『平井門下生』が中心になって、頑張ってる『オートバイ神社』のプロジェクトである。

三木のANNEXPARK 泥単神社なるものを作ろうというのである。これは面白そうだし、私も手伝える分野が沢山ありそうである。

吉田純一さんは既に立派な神主さんで、柏原くんはいまその資格取得勉強中である。

そんな神主になろうという候補の女性、山端聖子さんが現れたりしてびっくりしてるのだが、すでに全国で二つもできているので、一つ一つ増やしていくのはオモシロい。

 

     

 

★私も今後は、平井流を少し真似して、徹底して自分のやりたいことに専念するか? などと思ったりしている。

結構、自分のやりたいことをやってるようだが、『人がやりたいことのお手伝い』も多くて、それが自分のやりたいことに合致する場合はいいのだが、すべてがそうなるとは限らないのである。

トーンの合う人』 とできるだけ協働する方向がいいのかなと思ったりしている。

例えば、関西国際大学の松本茂樹先生とか、この1年出会った中では、殿界寿子さんとか向山信吾くんだとか、旧い人では、山本隆、吉田純一、柏原久くんなど・・・なんとなくトーンが合って何の気も遣わずに、お付き合いのできる人とは、同じお付き合いでも、こちらが気を遣うことがないからいいかなと思っている。

相性がいい 人ばかりとのお付き合いだけではダメだと『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』を基本コンセプトにしていて、全体を纏めるのは間違いなくこの方向だとは思っているのだが・・・

    

 

 

突然、平井さんの KSSR 神戸スーパースポーツレーシング グループに呼び込まれての感想なのである。

最近の平井さんは、ご自分のやりたいことに徹して、81才とはとても思えぬ元気ぶりなのである。 つい1年ほど前、いろいろな事情があって、元気のなかった頃の平井さんをよく知ってるので、余計にそんなこと思ったりするのである。

明日の SunSun 水曜マルシェには、平井さんも、柏原さんも、山端聖子さんも、顔を出すと聞いているので、また一歩前進するかも知れない。

 

 

★燦々Sun Sun です。

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インタ-ンシップ 雑感

2015-08-16 07:19:26 | 発想$感想

★ 『インターンシップ』という言葉をはっきりと知っていたわけではない。現役のころはそんな制度は、まだスタートしていなかった。関西国際大学の松本茂樹先生とお付き合いするようになってから、『インターンシップ』 という言葉をしばしば耳にする。

改めてその解説を見てみると、次のようにあった。

 

インターンシップとは、学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度

・・・インターンシップ制度は徐々に浸透してゆき、2005年(平成17年)には推計12万人の学生が制度を利用していると報告されるまでになった。

このように、学生に対するインターンシップ制度の普及により、職業意識の向上に資するようになり、また職業選択に役立つ経験を得る機会が得られるようになってきた。

 

★ 突然だが、このYou Tube は、関西国際大学に留学中の台湾の学生さんが、インターンシップの仕事として、『神戸電鉄粟生線唱歌』を中国語で歌っている。

これを台湾に流して、観光客を粟生線沿線に呼び込もうとする画期的な取り組みなのである。

 

このお盆休みに、そんなプロジェクトに付き合って、その広報を担当している。

神戸電鉄粟生線の未来を考える市民の会 というのがあって、私もそのスタートから参加している。 存続が危ぶまれる 粟生線を残そうと熱烈な想いをもつ西田くんたちが、鉄道唱歌ならぬ 神戸電鉄粟生線唱歌で、全線の駅やその近隣の風景を読み込んで、80番もの歌詞を創っているのである。

それを関西国際大学の松本先生の授業に持ち込んだら、一緒にYou Tube も創ってと、学生さんたちが『インターンシップ』で手伝ってくれているのである。

 

 

このお盆休みの13日から3日間、現地活動も含めて、続けられていて、その第1日目の取材を、神戸新聞の大島光貴三木支局長が取材して、こんな記事に纏めてくれているのである。

 

 この動画は、昨日8月15日、お盆の休みに、学生さんも松本茂樹先生も出てこられて、粟生線の未来を考える市民の会のメンバーと一緒に、インターシップ をやっているところである。

    

 

これはまだ途中です。今後どんな形で纏まるのか、ご期待ください。

最終どんな形になるのかは、私もよく解っていない

松本先生が言われていたが、インターシップを1回生の時から必修にしているのは関西国際大学だけだそうである。そしてインターシップをちゃんと受け入れようとすると、受け入れ側も大変だが、それによって仕事の内容などが整備され、受け入れ側にとっても大いにプラスだと云われていた。確かに、上野さん以下先週の日曜日は、この準備に大変だったようだが、その成果が昨日あたりも十分に発揮出ているように思えた。

私のインターシップ初体験だったのである。

 

 

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安倍談話

2015-08-15 07:59:00 | 発想$感想

戦後70年の安倍談話が発表された。

 

        

 

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0814kaiken.html

これがその全文、記者会見の質疑応答も含めて、すべてである。

 

私はテレビでも見たし、もう一度読み返してみたが、『素直に』いいと思った

我が家に届いた 朝日新聞の論調は明らかに不満である。 朝日に限らず左側の有識者というのは、どんなことに対しても、不満、反対で、その語り口だけには長けている。

そんな印象を受けた。 

政党の談話でも、民主党の人たちは『いい』と思っても、『いいと云えない』立場なのだろう。

 

安倍さんが、個人的に、個人の意見で語ったら、多分こうはならなかったと思う。

戦後70年の安倍談話は、一国の総理としての談話だから、これでいいと思う。

韓国も、中国も真っ向から異議申し立てができないように纏めている。

談話を発表して、近隣諸国が大騒ぎをするようでは、国益にかなったりはしない。

 

本当に『素直に』読めば、特に問題になるところもない。

参考までに各マスコミの対応をこのように纏めている。

       

http://irorio.jp/agatasei/20150814/252625/

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お盆、墓参り 明石の旧い戦前の話

2015-08-15 05:54:31 | 自分史

★お盆である。

明石の長寿院に墓参りに行った。

久しぶりに、子供のころ覚えている旧い明石のまちを巡ってきた。

お盆だから、昔の人の昔話を綴っておこう。

 

 

行ったらすでに花があった。本家がお参りしたのだと思う。父母の墓にも花があった。

多分こうなるのでいつも花は少なめに買っていく。

それでも、私が持って行った花でいっぱいになってしまった。

 

 

本家の墓には、祖父母と伯父伯母の4人、そして新宅の父母、いまは長寿院には6人が眠っている。 

阪神大震災までは、幾つあるのか解らぬほど先祖のお墓があった。松平家の剣道指南番であったという古谷萬平の墓もあったし、歌人で有名だったという名前は忘れてしまったが、女性の墓もあった。この歌人のことを大学生が調べていて電話を頂いたりしたが、何にも答えられなかった。

そんなお墓もみんな地震で倒れてしまって、お寺が一括で葬られたようである。

 

 

  書家橋本海関さんのお墓もある。画家橋本関雪さんの父である。

父は書は海関に習い、絵は関雪に習ったというのが自慢だったとは何度か書いた。

そのお墓である。

 

 

祖父母一家である

この写真のころは、伯父も父も早稲田の学生時代、祖父母と父の妹、叔母の5人家族である。

この写真の中の祖父だけは、知らない。叔母は空襲で亡くなり、伯父も父も50代で亡くなったが、祖母は102歳まで生きたので、子供たちがみんな先に逝ってしまったのである。口数も少なく、いつも確りしていた印象である。「おばあちゃん」に甘えたこともないし、甘やかされた経験もない。

 

明石市細工町20 今の魚の棚、この屋敷は私の小学校低学年までは知っているが、空襲で焼けてしまった。

川崎航空機の接待寮となった二松荘のあるじの方が、料亭をやりたくて交換を求められたことがあったらしいが、二松荘は庭が斜めになっていて子供に危ないからと断ったとかという話も聞いた。

 

 

同じころの写真なのだろうが、これは上ノ丸の別邸である

私は、昭和8年3月2日、ここで生まれた明石市上ノ丸町2丁目720番地。

ここも空襲で焼けてしまって、土地も分割されたので、今はこんな番地はない。本家が右の白い建物のあたりに住んでいる。

左側はすぐ明石公園ですぐ外堀、戦後は外堀を埋めて競輪場になり、いま図書館になっている。

明石公園の松は空襲でみんな焼けてしまったが昔は、明石公園は松が主流だったのである。

 

 

これは多分、昭和9年か10年、真ん中に抱かれているのは私である。

既に祖父は亡くなっていた。

一番右は母の兄、楠見幸信、勝子夫妻。

伯父は慶応野球部の宮武、山下など黄金時代のメンバーで、当時の日米野球の全日本メンバーでもある。そんなことから、戦後国鉄スワローズの初代総監督を務めたりした。 金田正一投手は私より1年上なのだが、彼が入団した時の総監督なのである。そんなことで、当時の金田ー根来のバッテリ―などは渋谷の伯父宅にしょっちゅう遊びに来てたらしい。

息子も、孫たちも、幾らかでも運動に優れているのは、近いところではこの伯父のDNAなのかも知れない。不動の1番バッターであったらしい。

一番左が父の兄古谷脩輔である。この写真の左右の伯父には私は本当にお世話になった。

多分、父と話した時間よりは、二人の伯父たちと話した時間のほうが長いだろう。父は家では無口でそんなに喋ったり、相手をしてはくれなかったが、私は父が好きだった。

 

 

 

 お寺の帰り、明石のまち、特に戦前の明石の私が思い出せるところを歩いてきた。

ここは中崎海岸の裏手、戦前は中崎海岸は風光明媚な松林だったのである。ここはその面影が残っている。この先の右手に伯父が道楽でやってた錦江ホテルがあった。

計見の叔父が支配人で、実際の経営に当たっていたのだと思う。それが戦時中川崎航空機の軍人宿舎になったので、私の川崎との関係もあるのだが、川崎航空機があったので明石は空襲で焼け、叔父、叔母は亡くなってしまって、恩恵を受けたのは私だけというそんな結果になっている。

伯父の本職は当時の朝鮮の南鮮合同電力非常勤副社長だったので、明石にいたが年に数回、京城にきていた。父は京城にいたが務めはなかった。多分株の配当などで生活していたのだと思う。

 

 

 

 このお稲荷さんは、私の小学生のころからある。

ここは計見夫妻宅(叔父、叔母宅)でその一隅にこのお稲荷さんはあった。お二人とも明石の空襲の犠牲で亡くなってしまったのである。

その屋敷も焼けてしまって、戦後宇治から明石に来られた辻勝一さん(後明石商工会議所会頭)と親交があった伯父がお世話をして、辻さんは今の関西建設を終戦の年昭和20年に、この地でバラックからスタートされたのである。私は戦後引き揚げてきて神戸一中に入学するまでの何ヶ月間、毎日のように伯父に連れられてここに来ていたのでよく知っている。

そんなこともあって辻さんにはいろいろお世話にもなった。冒頭の長寿院の檀家総代は伯父のあと辻さんが引き受けてくださったりしたのである。

 

  

 

 これは今はちょっと有名になった明石の『魚ん棚』この車が止まっている道は昔はなくて、多分このあたりに細工町の屋敷はあった。

小学校時代の私の本籍、『明石市細工町20番地』である。

今はなくなってしまったが、朝日新聞の確か『黒石さん』というお店があった。

このあたり、私が小学校のころから、ずっといまでもあるのは『千春園』のお茶屋さん、

そして『分大』https://www.bundai.co.jp/  も、あったに違いない。ちなみに、『分大』の娘さんは、私と明石高校の同級生なのである。 娘さんと言っても当然、いまは『おばあちゃん』であることは確かだが・・・そのほか同級生にはいろんなお店をやられて方がおられたのだが・・・・・

明石もそういう意味では、『変わってしまった』のである

 

   

 

 今回、明石に行って一番びっくりしたのは、山陽電車の日新町あたりが高架になって、かっては国道が山陽電車を跨いでいたのだが、今は逆になってしまった。

ちなみに、私が大学時代明石球場でよく練習していて部員が明石に来た時びっくりするのは、国鉄明石駅を降りたらすぐ前に山陽電車の踏切があったのある。確かに駅の前が踏切という町は珍しいのかなと思ったものである。

当時はまだ国鉄も高架になっていなかった。明石のまちから上ノ丸に帰るのに、よく駅の中をお願いしたら『タダで』通して頂けた、そんないい時代であった。

私の生まれ故郷、ふるさと明石の戦前戦後のお話である。

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粟生線唱歌プロジェクトと松本茂樹先生

2015-08-14 07:33:37 |  燦々 Sun Sun

★この動画、突然会議に侵入した私を、松本先生が学生たちに紹介するところから始まっている。

私も変わっているが、松本茂樹先生も変わっているし、取材に来られている神戸新聞の大島さんも、この粟生線鉄道唱歌を創って、何かをやろうという鉄道マニアの西田君たちも、それを応援している上野さんご夫婦も変わっている。

どうも、私の周りは『変わっている人の集まり』だが、個性的想いを持ち、それが横に繋がるところがオモシロいのである。

 

★ この粟生線鉄道唱歌を どのようにしようとしているのかまでは、実は私はよく解ってはいないのだが、『何か面白そうなので』ちょっと手伝ってみようかと思っているだけである。

粟生線鉄道唱歌 なるものは、『粟生線の未来を考える市民の会』の会合で、西田くんの強烈な粟生線への想いから、粟生線全駅を歌詞に読みこんで、全部で80番近くのモノに出来上がっているのである。

そこまでは、普通としても そこから先は普通ではこうはならない。

  http://mikisanyo.exblog.jp/20338561  

こんなブログで紹介された、私の名前が出てきたりする。

こんな動画も紹介されていた後列右端は私である。

    

 

ここまでも変わっているが、

この歌の話を、関西国際大学の松本茂樹先生に持ち込んだら先生の授業で発表し、それがご縁でさらに学生たちと一緒に 粟生線の現場に行って歌おうということになっているのだと思っている。

 

★冒頭の動画の場面は、その打ち合わせ風景なのである。

そこに取材に来ている 神戸新聞の大島光貴さんがまた面白い。明日の神戸新聞の紙面に載るのだろう。

 

このメンバーたちの中心は、みんなNPO The Good Times や、その地方活性化プロジェクト燦々SunSun のメンバーたちなのである。

今年スタートした燦々SunSun はの世話人代表が松本茂樹先生上野さんもプロジェクトリーダー、この5月に神戸新聞三木市局長として赴任された大島光貴さんも燦々SunSun の個人会員さんなのである。

 

上に紹介したブログは、ある病院の看護婦長さんのブログで、私と同じ町にすんでいらっしゃるのである。こんなこと書かれていることは知らなかったのだが、粟生線唱歌を検索してたら出てきたのである。

 

ネットの世界は『ヨコ展開』こそ、オモシロいのだが日本人はネットの世界でもタテ型に閉じ籠ってしまうからダメなのである。

今年スタートした燦々SunSun はそんな私の持論を具体的に展開しようという『仕組みシステム』なのである

ヨコに繋ぐには核がいる

それは松本茂樹先生の講義の中でも こんな図で表現されている。

 

    

 

そして、その核は立派で、社会的にも認められ、実力があるほうがいい。そして、『ちょっと変わっている』 ほうがいい。

私が、いま一番その核として期待しているのが、『松本茂樹先生』 であり、 『神戸ベンチャー研究会』なのである。

 

そこに、もう一つの有力な仲間が、加わりそうである。

『大島光貴』さんと、『仲間たち』とどう結ぶかな? と考え始めているところである。 こんな核たちで廻していけば、燦々SunSun は、ますます面白くなるだろう。

その大島光貴さんの記事、出ました!!

 

     

 

★午後、松本先生がFacebook のこんな風にアップされた。

そういうことか、 頑張ってほしい。

 

      

 

 

★燦々Sun Sun です。

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孫 門野真也 へのエール

2015-08-13 07:09:11 | 発想$感想

★ 私には4人の孫がいる。

息子のところに一人、娘のほうに二人、みんな男の子ばかりである。

娘の家族がまだ西神にいたころに、ちょうど小学校2年生ぐらいだったからだと思うが、娘のほうの孫の真ん中、門野真也が私に一番つきまとった。

魚や、カブトムシや生き物が好きで、川に行こうとか、公園に行こうとか、一番面倒をみてやった孫である。 

その頃兄貴は既にサッカーに夢中だったが、真也のほうはサッカーよりは川で魚を取るほうに興味があったようだし、運動神経は、これはもう一つだなと思っていた

その頃の、左が真也、右は末弟の哲也、二人ともとても運動選手には程遠い、単なるデブである。

これは三木のホースランドパークでの写真だが、この年代にアメリカにわたって、二人ともサッカーを始めたのである。

 

      

  

アメリカの個人を育てるシステムのお蔭で、どんどん成長した。 有力クラブに入りたいのだが、『デブはダメ』と落とされて、2年間掛かってやっと念願のStrikers に入れた頃の真也と3兄弟である。

 末弟はまだまだ、デブである。

 

    

 

 

その後、真也のサッカーはどんどん進化して、全米大会にも出場したり、その大会でのベストイレブンにも選ばれたりして、昨年 UC Berkeley  へのサッカーでの推薦入学が決まったのである。

その真也が、今日 Facebook の写真を変えた。

 

   

 

          

 

今月から、めでたく名門 UC Berkeley の大学生なのである。

 

        

 

 誰に似たのか、無茶苦茶真面目で努力家だと云っていい。

 サッカーも生まれつきの天性でここまで来たよは言い難い。 人一倍の努力でこんな結果になったのだろう。

いまから、まだまだ伸びるのか、もう伸び切ってしまっているのか?

そのあたりはよく解らないのだが、多分頑張り抜くようなそんな気もする。

 

       

   

  こんな新人たちとの競争を勝ち抜いて、頑張って欲しいと思う。 

アメリカ社会では、ホントかウソか写真を写すときは、にこやかに歯を見せるようにと教えられるらしい。

彼の写真もそのほとんどが歯を見せていて、私はどうも、それはもう一つだと思っていた

この二つの写真はいずれも歯を見せていない。 唯一の日本人らしくていいと思う。今後の覚悟が自然に現れているのでは、と思いたい。

大学での競争は既に始まっている

結構レベルの高い競争だろうから、それに負けずに勝ち抜くことは、彼のこれからの人生にとっても、いい経験になるのだろう。

頑張れ、真也‼  日本から見守ってやりたい。

 

   

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三木さんさんまつり と 燦々SunSun

2015-08-12 10:02:57 |  燦々 Sun Sun

 

        

               http://mikisunsun.ldblog.jp/       そのホームページです。

 

     

  

★ 今年もまた、『三木さんさんまつり』の季節がやってきます。

検索すると私の動画がトップに二つ並びます。昨年までは、そっと陰から応援してたのですが、今年は 燦々SunSun に応援依頼が来たりしました。

 

  

 

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E4%B8%89%E6%9C%A8%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A%E3%80%80%E3%80%80You+%EF%BC%B4%EF%BD%95%EF%BD%82%EF%BD%85

このリンクをクリックされると私のYou Tube がトップに二つ並んで現れます。

You Tube をご覧になりたい方はどうぞ。

 

★ 実はNPO The Good Times を立ち上げたきっかけの一つが 三木さんさんまつりなのです。NPO The Good Times の一番最初の団体会員に入会して頂いたのが、緑が丘こども会 と 三木さんさんまつり なのです。

そんなこともあって、毎年陰からの応援は続けていました。草間透さんや、新井謙次さんはそんな関係で理事さんになって貰っているのです。

今年は、具体的な応援になるかも知れません。地域活性化のプロジェクトとして立ち上げた『燦々SunSun』http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/と 市やまちとの具体的な協働が進んでいます。

 

 燦々SunSun の殿界寿子さんがこんなブログをアップしています。

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/c/e5529807562da317f6c7626092b4d5cf

今年は私もさんさんまつりのスタッフとして一緒に参加できることになった。
うれしい。
これが協働というのだろうか。
現在、さんさんまつりのスタッフも募集をしている。
皆さん、ぜひ、一緒に楽しみませんか。

 

       

 

 

★ 昨年の秋、この 燦々SunSun  のネーミングを決めたときに、この緑が丘にある『さんさん広場』やこの『三木さんさんまつり』と何らかの形で繋がればいいなと思って名付けた名前です。

半年で、こんな形に育つとは、夢にも思いませんでした。

さんさん広場を舞台に毎週水曜日に開催される 『SunSun 水曜マルシェ』は今日で連続10回目を迎えます。

NPO The Good Times が最初に出会った『緑が丘 こども会』は新しく新井謙次さんが主宰される キッズ・サポートとして、燦々SunSun にも参加されて、今日の水曜マルシェにも出展されています。

   

    

 

『Office 燦々』は、『インキュベーションオフイス』と関西国際大学の松本茂樹先生が自ら撮影され、Facebook に紹介されただけでなく、7月度の『神戸ベンチャー研究会』では、上野さんが大学の先生を前に講演されたりしたのです。

 

           

 

★ネットをベースの活動ですから、情報発信されるとすぐ反応があります。まつりのスタッフ応募も、現実にあったようです。こんなテンポで物事が進んでいるのは、ひょっとしたら日本でも、この燦々SunSun のメンバーたちだけかも知れません。

そんなところが 燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ のオモシロさだと思っています。

 

今日は10回目の SunSun 水曜マルシェ です。 

準備もあるので、ぼちぼち出かけようかと思っています。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

   

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原発再稼働問題

2015-08-11 19:31:26 | 発想$感想

★昨日は『原発再稼働は反対である』というスタンスでブログをアップした。

Facebook にはこのようにアップし、沢山の賛同も頂いた。

原発再稼働、反対である。そんな感想と想いをアップした。
http://blog.goo.ne.jp/rf…/e/dd9691c8ac6ca8d5d355499fa5194fa2

何年も応援し続けた『海流発電』のコンセプトももう一度再掲した。
『海流発電』が実現しない一番の理由は、太平洋の黒潮には『利権が発生しない』から政治家が動かないのである。...
24時間一定の速さで流れ続ける海流の速さも、場所もすでに海図で世界中の状況が解る。使う技術も既存技術を繋ぐだけでいい。難しくないことが技術屋さんにはオモシロくないのかもしれない。

http://blog.goo.ne.jp/rf…/c/00b914759babd009f5728907023fbb2d
私は、2年間、このプロジェクトを追っかけ続けた。ダメになった直接の原因が環境省からの億の単位の補助金であったことが皮肉である。そんな金目当てにいろんな人が群がってくる。

基本的にこの考え方は変わってはいない

 

昨日は、いろんな番組で『原発再開問題』を取り上げていた。
全体の流れは、やはり『原発再開反対』の流れだったのだが、毎日放送の取り上げ方は非常によかったと思っている。
非常に詳しく3つの方向から分析したデーターから大学の先生が客観的に説明されていた

基本的に『原発反対』は変わっていないのだが、『原発再開問題』で反対のスタンスであった私が、『もし私が安倍さんの立場だったら原発再開容認の方向になるのもやむを得ないのかな』と思いだしたのである。

経済的な問題などは論外なのだが、『地球温暖化の国際公約は、原発再開がなければ実現不可能』なのである。 火力発電でも十分発電量は賄える。しかし地球温暖化の問題には対応できないというのである。

世界的にも、原発反対は、ドイツと日本だけで、世界的には賛成の流れだという。
鳩山さんの1990年比25%削減という公約はともかく、世界に対しての温暖化対策で、リーダーシップを取ってきた日本だから、この流れを無視した政策が政府として取れないのもよく解る。

一国の総理の判断は、なかなか難しいなと思った。

太陽光、や風力からの電力量は、火力発電には遠く及ばない。火力発電で電力量は賄えるが、『地球温暖化対策』としてはマイナスの方向なのである
そういう意味からも、『海流発電』構想などは『原発に代わりうる発電量』が見込めるし、『地球温化対策』としても機能するし、『太陽光や風力』と違って24時間の安定供給が見込めるし、ある意味量産事業だから、発電量は問題ない

川崎重工で一番売上高が多いのは、二輪事業である。航空機、船、鉄道車両と比べその単価は小さいのだがその量で売上高はトップになる。量産事業のオモシロさだと思っている。

 

 

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原発再稼働 雑感

2015-08-11 09:13:31 | 発想$感想

★ 原発再稼働のニュースが流れた。

  

 

これはどう考えても、賛成できない。

福島原発の事故の実態をどのように分析、判断しているのであろうか?

あれだけの事故を起こして、その責任を取るところもないのが実情で、多額の費用を東電は負担できずに国が負担すること、結局国民の税金で対応しかないのである。

原発などなくても、日本の電力は足りている実績もあり、原発など必要ないというのが国民の普通の意見ではなかろうか?

 

★私個人は、長年に亘って、鈴木清美さんの『海流発電プロジェクト』を応援してきた。

いまでもこれはその発想、基本コンセプトがいいし、実現の可能性は、国がその気になったら100%できる。 そのスケールから言って、原発の発電量などに匹敵するのは至極簡単だと思う。

これが実現しない原因は私なりに次のように思っている。

● 太平洋の黒潮、潮流ではなく海流を利用するプロジェクトだから『利権が発生しない』 

● 『利権が発生しない』ものには政治家は動かない と私にささやいた人がいる。確かに・・

● こんな国家的なプロジェクトこそ国が先頭に立てばいいのに、動こうとする政治家がいない。

● 一時、川崎重工の技術開発本部が関係したのだが、その技術は既存のすでにあるものの組み合わせで可能なので、技術屋さんとしてはオモシロくないのかなと思った。

● 縦長の円筒形の船を作って、それを碇で係留し、海流で回転し電気を起こす、それを鯉のぼりのように幾つも繋いで、そのつなぎ目はスクリューのつなぎでいい。

● 黒潮の幅は100キロ、幾らでも作れる。

● これは間違いなく量産事業だからその制作コストはどんどん下がる。

 

間違いなく実現可能で、海流は一定方向に24時間流れ、世界の海流や海図は、今更調査しなくてもすべてわかる。もし実現したら世界に販売できる『電力システム』となる。

太陽光や、風車、潮流発電、みんな利権や儲けがあるので実現するのだが、効率は悪く原発に対抗できない。

この際、もう一度だけ、『情報発信』しておく。

 

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/00b914759babd009f5728907023fbb2d

 

    

 

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「三木で起業!」 シェアオフイス

2015-08-11 06:45:34 | 発想$感想

★先月の『神戸ベンチャー研究会』で3番目のスピーカーを務められたのが上野信哉さんである。

 テーマ「インキュベーション『オフィス燦々』事業について」
      インキュベーション『オフィス燦々』 代表 上野真哉氏

 

この会を主宰されている関西国際大学の 松本茂樹先生の推薦枠での発表だった。

この写真は私と上野さんなのだがシャッターを押されたのは、松本茂樹先生なのである。

緑が丘でのシェアオフイスに、何故か強烈に興味を持たれたらしいのである。

 

  

 

テーマ「インキュベーション『オフィス燦々』事業について」とある。

インキュベーション とは、正直その意味が解らなくて、検索してみたら、

インキュベーション」とは、英語で“(卵などが)ふ化する”という意味です。 これになぞらえ、起業家の育成や、新しいビジネスを支援する施設を「(ビジネス)インキュベーション」と呼びます。 中小機構では、こうしたインキュベーションを全国で32施設運営しており、様々なタイプの事業スペースを起業家などに向けて提供しています。

と書かれていた。

 

★三木市緑が丘も、過疎化の流れの中で、その商店街もシャッターが下りているところもあるのだが、地域活性化を目標にしたプロジェクト『燦々SunSun』をネーミングしたOffice ができたことで、燦々SunSun の世話人代表をなさっている松本先生も インキュベーション として期待され、ようやく三木にも インキュベーションの波が などと仰ったのだろう。

 

★『三木で起業!』は、NPO The Good Times の地域活性化の特別プロジェクト燦々SunSun の団体会員さんとしてスタートしたばかりなのだが、

今年1月にスタートした燦々SunSun だが、まさに順調なスタートを切り、この緑が丘でも、『SunSun 水曜マルシェ』は今週10回目を迎えるし、新規開店や旧店舗の活性化の波が急激に押し寄せているのである。

Office SunSun もホントに小さなスペースだが、結構なお客さんで、昨日のツイッターでも、こんな呟きなのである。

 

 

 

 ★ シェアオフイス を三木の緑が丘でやる。

神戸などで開業するのと比べてこんな利点があるのでは? 

私の勝手な仮説だが、順不同に並べてみる。

● 神戸などに比べて、間違いなく格安で提供できる。

● 立地はなかなかいい。三木は神戸の隣町だが緑が丘は神戸と接している。

● 神戸電鉄も、神姫バスも、神戸の中心部から1時間はかからない。

● 車なら、大阪からでも便利だし、周囲は無料駐車場いっぱいである。

● 今の燦々Ofiice はほぼ満杯になったが、空き店舗はいっぱいある。

● その店舗の大きさが適当で、10人ぐらいずつの単位で順次増やせそうである。

● 殆どが2階建て。商店は2階は不要という人もいて、むしろ事務所は2階がいい。

● 日本一の廣野ゴルフ倶楽部のすぐ前で、静かだし空気はいいし、緑いっぱい。

● 事業主の上野さんは『なんでもパソコン教室』もやってる専門家だから、そんなお手伝いもできる。  https://twitter.com/NandemoPc 

● 一番の値段については、単なる事業への貸付だけでなく勉強部屋利用などもオモシロそうだ。

● 関西国際大学とのコラボもできるかも知れない。

● こんなアイデイァとともに、お客さんの要望に応えられる柔軟性こそ肝要だろう。

 

こんなところまでは、どなたでもアタマをひねれば出てくるかも知れない。

然し、ここからは、6年も掛かって築き上げたNPO The Good Times の『異種、異質、異地域をみんな繋いで、出来上がっているトータルシステムや人の繋がりがないと機能しないはずである。

● まずは、その『情報発信力』、ネットをベースに築き上げた情報発信力は半端ではない。

● Facebook での繋がりも、会員さんのブログや、ツイッターも、極め付けは、48万人のフォロワーを持つ公式ツイッターの威力である。  https://twitter.com/rfuruya1

 ● もう一つは、異種、異質な人の繋がり、世界展開も、大学との連携も十分な可能性があり、異種、異質な専門家がいっぱい揃っているプロ集団なのである。

● ごく最近仲間に入ってくれたのが、本職の新聞記者さんや、クラウド・ファンデイングのコンサルタントなど、さらに専門分野が広がった。

● そんなベースを創ってくれているのが、燦々SunSun の世話人代表、関西国際大学の松本茂樹先生が毎月第4土曜日に開催される『神戸ベンチャー研究会』なのである。

 

『三木で起業!』はこんなトータルシステムの上での展開なのである。

忘れてはいけないのは、このOfficeが出来た経緯である。燦々SunSun のよき理解者で、この町の活性化に熱心で、そしてOffice 燦々の家主さんでもあるBung Tahara さんのご厚意からスタートしているプロジェクトなのである。Bung Tahara さんに感謝である。

また一つ、オモシロいことが起こりそうである。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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どりーむかかりん 立岩加おるさんと・・・

2015-08-10 07:42:55 | 発想$感想

 

★初めてお会いしてから、まだそんなに月日は経っていないのだが、このブログでも何度か取り上げた。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a23f7415f6ff23c454dfd8c3be4bf032

そのどりーむかかりん がいよいよ動きそうである。

昨日の日曜日は、その立岩加おるさんと、午後 燦々Office でいろんなお話をお聞きした。

いよいよ来る9月10日には、三木緑が丘で新しいお店をオープンされることになっている。

開店まで、めちゃめちゃ忙しい1ヶ月だが、本気で応援しようと思っているので、ホンネの話をちゃんと聞いておかないと、ホントの応援など出来ないのである。

3時間ほどいろんな話を二人で話し合ったのである。

 

★ 昨日の日曜日、 燦々Office はこの通りの賑やかさであった。

 

 

 

昨日は、三木で起業! や 

      

  https://twitter.com/mikidekigyo

 

     

 https://twitter.com/NandemoPc

 何でもパソコン教室の 上野信哉さんや

 

      

 

粟生線の鉄道唱歌の西田くんたちもいっぱいで、 『三木で起業!』は誠に賑やかだったのだが、

その片隅で、立岩さんと『竹炭の話』をいろいろ聞いていたのである。 

 

★ もう何年も前から、『竹炭』のお仕事をやられていて、

http://dreamkacarin.blogspot.jp/  『どりーむかかりん』というこんなホームページもお持ちなのだが、

 

http://dreamkacarin.blogspot.jp/2015/07/blog-post_31.html

ブログの中で、このようにその意気込みを云われている。

 

    

 

 どりーむかかりん こと 立岩加おりさん、私が推薦した燦々SunSun のプロジェクトリーダーなのである。

推薦者として、新店舗スタートに当たり確りとそのコンセプトを聞いておきたかったのである。

大丈夫だとの確信も得た。 全力で応援したいと思っている。

 

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画廊 風らん

2015-08-09 07:04:34 | 発想$感想

★昨日は 三木の宿原にある 画廊 風らん に11時から4時まで6時間ほどお邪魔した。

ここの あるじ 中嶋康子さんと いろいろと雑談をさせて頂いた。美味しい風雅なコーヒーを頂きながら、6時間という時間を感じさせない、いい時間が流れたのである。

 

何のために行ったのか、よく解らずに、最近お付き合いのある 燦々SunSun の仲間青木芳子さんと立岩加おるさんに 『11時に風らんで』と言われたので出かけたのである。

よく聞いてみると、ここの 中嶋康子さんに、私を引き合わせたかっただけのようなのだが、私は3年ほど前に、神戸哲雄 さん      https://www.facebook.com/tetsuo.kambe?fref=ts の展示会にご招待を受けたときにお訪ねしていて、その時も一客としてちょっとだけお話をさせて頂いたのだが、私は覚えていても、中嶋さんは、忘れておられたようである。

 

三木も広いようで狭い。

いろんな方のお名前が何人も出たのだが、不思議なほど私も知っている。

画廊 喫茶風らん    https://www.facebook.com/gallery.cafe.furan?fref=ts

Facebook ページは、すでに持っておられて、こんな写真が並んでいた。

 

    

 

 

 

 

 

 風らん のお部屋はいっぱいなのだが、その一部を 中嶋さんに説明して頂いた1分ほどの動画である。

最後のほうに出てくる 竹炭の飾りは ご一緒した どりーむかかりん 立岩加おるさんの作品だし、最後の書は、三木の書道家藤原常貴先生のモノなのだが、 藤原先生は私の息子や娘が小学校でお世話になった先生なのである。

 

 

 

★本当にいろんな話になった。

元教育委員長の井本先生のこと、伽耶院の岡本住職のこと、かってのグリーンピア三木におられた井上さんのこと稲田三郎さんのことなどなど、稲田さんの奥さんのこと、みんな私もお知り合いだし、ごくごく最近であった神戸新聞の大島さんのこと、みんなNPO The Good Times の会員さんなのである。

ネットの世界は、横に繋がるから、ネットワークなのである。

なかなかの 次元の高い Good Talking  だった。中心の話題は、 『ブランドイメージ』だったような気がする。

風らん のブランドイメージの創造に、 幾らかでもお力に成れたらと思っている。

画廊 風らん 三木』 で検索した時の 現在の画像である。

 https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%BB%E5%BB%8A%E3%80%80%E9%A2%A8%E3%82%89%E3%82%93%E3%80%80%E4%B8%89%E6%9C%A8&biw=1091&bih=607&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0CAcQ_AUoAmoVChMI_Kqm3MGaxwIVQyOmCh0hBAIG

 

 

実際の活動や、風らん が持っておられる実力に対して、

情報発信量』をより充実されたらいい。

持っておられる実力は、こんなモノではないと思った。

 

 

 

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山端聖子さんと・・・・

2015-08-08 07:15:40 | 発想$感想

★昨日は、昼から土林水庵に、仲間たちがいっぱいでした。

土林水庵がいっぱいになるのは珍しいのですが、よかったです。

 

仲間の一人、殿界寿子さんがこんなブログと写真をアップしています。

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/a00c29ca46360b7d5efc13652f60f4a2

 

  

 

全員が 燦々SunSun の関係者です。向うの席は新井謙次さんの明日の緑が丘夏祭りのテント張りに来た、 キッズ・サポートのメンバーたちですし、右側は上野ご夫妻、左にはWGRAの柏原代表と山端聖子さん、手前に殿界寿子さんがいます。

それぞれが、それぞれの話に夢中です。

 

 

 

 この3人の話は、話題は広範囲で、オモシロかったのですが、その中心は 山端聖子さんでした。 

私は先日の SunSun 水曜マルシェで、初めてお会いして今日で2回目です。

オートバイ神社の神主さんの話もあったのですが、山端さん、モトクロスレースに関心がおありで、ご自身も、旦那さんも息子さんも、みんなMXに関係してるとか。アネックスパークの話も、最近のマシンの話も全て大丈夫なのですが、流石に山本隆さんや、星野一義さんはご存じなくて、ネットですぐ調べていました。平井敏男さんの話はFacebook でもよくご存じなので、今度、ご本人を紹介することにしました。

 

それにしても、繋がるものです。
世の中には、いろんなオモシロい女性も多いのですが、山端聖子さん、その最右翼と言ってもいいでしょう。

旦那さんは、反対のようですが、ご自身は神主の資格を取りたくて、そんなことを柏原さんに聞くために、やってきているのです。

どうなるかよく解りませんが、平井さんのFacebook からです。

全国JAの会長吉田純一氏、KSSRの柏原氏が泥単神社設置の下調べに、オーナーの山田さんと話し合いこれから順次前に進めることに・・・
12月には泥単神社の冬祭りの企画は清水理事を主体に着々と出来上がりつつある。

「みんなで楽しもう泥単神社の冬祭り」(2時間耐久+4時間耐久???)
 皆んな頑張ろうね!決まりましたら平井道場だよりでお知らせいたします。

 

『泥単神社』 もしできたら、日本で3番目のオートバイ神社 なのです。

山端聖子さん、 この神社をお守りする神主さんになるかもしれないのです。

 

 

★昨日は、そのあと明日開催される 緑が丘のふるさと夏祭りの会場準備をやってる新井さんを訪ねて、そこに来てた三木市役所の職員さんたちと5時ぐらいまで雑談してました。吉川出身で、なかなかオモシロかったです。私のことも結構よくご存知でした。

今日は、4時から粟生線のビヤガーデンもありますし、緑が丘のふるさとまつりもあります。

  

 

緑が丘のふるさとまつりには、『仮面舞踏会さん』が飛び入り参加するというニュースを聞いています。 

多分、間違いない情報だと思っています。

こちらもあります。

   

さあ、今日もいろいろ予定が入っています。どんな1日になるのでしょうか?

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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