りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

称名滝

2011-05-17 | 立山
先日(12日)開通なった落差350m日本一の大瀑布<称名滝>へ、夫を誘って出かけました。

今年は雪が多く残り、周りの木々はやっと芽吹きはじめたところです。


雪解けのころと、雨が降った時にだけ見れれる落差500m<ハンノキ滝>や数本の小さな滝を従えて豪快に落ちています。左が称名滝です(カメラが望遠のみでアングルが悪い)
       

残雪に覆われた滝壺(直径60m 深さ6m)にアーチがかかっています。


称名滝
       

ハンノキ滝


滝壺に落ちる二本の滝
       

残雪が作る模様



途中、ニリンソウ(スプリングエフェメラル)が咲きだしたばかりです。


続いて躍動感あふれる木々。

イタヤカエデ




ネコヤナギ


トチノキ


オオカメノキ


キセキレイが姿を見せました。


このあと立山麓のカタクリの群生地へ寄りました。続きは明日また。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする