おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

191023京都植物園

2019年10月02日 | 19年桜紀行

191023京都植物園

なんと、撮影日から10日も過ぎてからのブログアップです。

この間、多少は忙しかったのですが、しかし、もちろんそれは

自身に許容させるための言い訳。

 

三週間ぶりに行った植物園も、秋の気配が濃厚のようにも感じられる。

植物園全体が秋のただなかにあって「冬」という活動の停滞期に

入るための準備をしている。そのためか、なんとなく悲しみめいたものが

そこはかとなく漂ってもいるような感じも受ける。

自然界も当然に季節と言うものの影響下にあり、それから免れることはできない。

 

ただし、それは自生する植物のことだ。植物園だから当然に植栽されている

植物が殆どなのだが、耐寒性を持った(持たされた)園芸種は、これからが

花盛りとなる。自生種でも寒い季節に開花する植物はあっても、数量的には多くはない。

ともあれ、これから1か月少しして植物園も冬枯れの季節にと向かう。

なるべく早いうちに、また晩秋の花たちと出会いたいものだと思う。

画像は上からネコノヒゲ・ツリフネソウ・カンコノキ・アマガエル・カマキリです。

どうにも良い画像は少ないものでした。

当日の画像は下にあります。御覧願います。花名テキストは入れていません。

191023植物園