ヨーロッパから中央アジアにかけて繁殖分布するアカハシハジロ
日本では稀な冬鳥でオスの記録が多いそうです。(日本の野鳥650より)
わずかに居残っているヒドリガモやオカヨシガモ、キンクロハジロの中に一羽だけ。
潜水して水草をとったり 羽繕いをしたりのんびり過ごしていました。
名前のとおり鮮やかな赤いクチバシが目立ちます。
日本では稀な冬鳥でオスの記録が多いそうです。(日本の野鳥650より)
わずかに居残っているヒドリガモやオカヨシガモ、キンクロハジロの中に一羽だけ。
潜水して水草をとったり 羽繕いをしたりのんびり過ごしていました。
名前のとおり鮮やかな赤いクチバシが目立ちます。
首の後ろから胸にかけては黒色
光彩(目)も赤ですが、意外と目が小さくてはっきり写りませんでした。
キンクロハジロ(全長約40cm)といっしょに
アカハシハジロ (赤嘴羽白) Red-crested Pochard 全長約50cm
カモ目カモ科アカハシハジロ属
1月下旬にも地域の海岸やため池で一羽のオスが確認されていました。
同じ個体がふたたび戻ってきたのでは?とも言われています。
池に残ったカモたちと一緒にゆっくり渡って行くのでしょうか。
最後まで見ていただきありがとうございました。