冬の水辺でカモたちに次いで多く見られるオオバン
むかしは珍しい存在だった記憶がありますが
近年ではどこにでもいる水鳥という印象です
全身まっ黒で赤い目 表情が読み取りにくいですが
観察を続けていると 情の深い一面が見えてきます
むかしは珍しい存在だった記憶がありますが
近年ではどこにでもいる水鳥という印象です
全身まっ黒で赤い目 表情が読み取りにくいですが
観察を続けていると 情の深い一面が見えてきます

相手の頭部をていねいにグルーミング


「弁足」という独特な形の水かき

左はコガモ



オオバン(大鷭) Black coot 全長約39㎝
ツル目クイナ科オオバン属
▼バードリサーチニュース
「オオバンは全国的に増加 ところにより減少」
http://db3.bird-research.jp/news/201807-no3/
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