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昨日の記事にソングバードさんから「瞼ではなく、囲眼輪(いがんりん)かも?」とコメントを頂いて、
改めてエナガの画像を見直してみました。
エナガの方から至近距離に飛んできて、カメラをじっと見てきた最適な画像がありました。
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まずは成鳥の写真。クリーム色の上まぶたのように見えますが…
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拡大してよ~く見ると、目の下側にも細い縁が。
まぶたというより囲眼輪(いがんりん)=アイリングと呼んだ方が適切では?と思えてきます。
ネット検索してみても「まぶた」と「アイリング」 二通りに分かれているようです。
ソングバードさんのブログ・さきたま自然日記『エナガ(柄長)の不思議な目』というタイトルの記事をリンクさせていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb/e/27dfea1b7aa1923ea55541fc6cb5ff86
ソングバードさんのおっしゃるように、「瞼ではなく、囲眼輪(いがんりん)」ではないでしょうか?
アイリングの上の部分だけが黄色っぽくて厚みがあるように見えますね?
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次に巣立ち雛の写真。赤いまぶたのようにも見えますが…
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拡大すると、どうやら赤いアイリングのようですね?。
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別の写真を拡大してもやはりアイリングのように見えます。
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参考までに家で飼っている文鳥のアイリングです。
文鳥のアイリングは赤い色をしていますが、文鳥の飼育書によると、これは流れる血の色が透けて赤く見えているそうです。
実際、眠っている時や寝起きの時のアイリングは白っぽい色をしています。
赤いくちばしも同じく、血が通っているから鮮やかな紅色に見えているそうです。
もしや、エナガも幼いころは、アイリングの皮が薄いので血の色が透けて赤く見えているのでしょうか?
素人の思いつきですが^^;
身近な野鳥でも、わからないことや不思議なことをたくさん秘めています。
真実は謎のままでも、写真を撮影して、あれこれ自分なりに考えるのも野鳥観察の楽しみのひとつです。
ソングバードさん、どうもありがとうございました。
改めてエナガの画像を見直してみました。
エナガの方から至近距離に飛んできて、カメラをじっと見てきた最適な画像がありました。
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まずは成鳥の写真。クリーム色の上まぶたのように見えますが…
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拡大してよ~く見ると、目の下側にも細い縁が。
まぶたというより囲眼輪(いがんりん)=アイリングと呼んだ方が適切では?と思えてきます。
ネット検索してみても「まぶた」と「アイリング」 二通りに分かれているようです。
ソングバードさんのブログ・さきたま自然日記『エナガ(柄長)の不思議な目』というタイトルの記事をリンクさせていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb/e/27dfea1b7aa1923ea55541fc6cb5ff86
ソングバードさんのおっしゃるように、「瞼ではなく、囲眼輪(いがんりん)」ではないでしょうか?
アイリングの上の部分だけが黄色っぽくて厚みがあるように見えますね?
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次に巣立ち雛の写真。赤いまぶたのようにも見えますが…
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拡大すると、どうやら赤いアイリングのようですね?。
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別の写真を拡大してもやはりアイリングのように見えます。
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参考までに家で飼っている文鳥のアイリングです。
文鳥のアイリングは赤い色をしていますが、文鳥の飼育書によると、これは流れる血の色が透けて赤く見えているそうです。
実際、眠っている時や寝起きの時のアイリングは白っぽい色をしています。
赤いくちばしも同じく、血が通っているから鮮やかな紅色に見えているそうです。
もしや、エナガも幼いころは、アイリングの皮が薄いので血の色が透けて赤く見えているのでしょうか?
素人の思いつきですが^^;
身近な野鳥でも、わからないことや不思議なことをたくさん秘めています。
真実は謎のままでも、写真を撮影して、あれこれ自分なりに考えるのも野鳥観察の楽しみのひとつです。
ソングバードさん、どうもありがとうございました。
幼鳥の囲眼輪が赤いのは流れる血が透けて見えるのかも・・・との説ですが、なんとなくそう思えてきました(^^)
仰る通り、ぽってりした上まぶた?の効果で、エナガの魅力倍増かもしれませんね(^^)
小さな鳥ですが、多彩な魅力を秘めていますよね。
エナガ近くで撮影出来たのですね。
目もとがかわいいですね。
見返りのポーズ最高です。
春先に撮った写真ですが、目元がはっきり写っているので(^^)
食事に夢中になっているシメを撮っている時、すぐ近くまで来てくれました。
じっとしていると驚くほど そばまで来てくれることもあるのですね。