ズグロカモメは、日本や韓国、中国など東アジアの沿岸部に生息するカモメの仲間です。
夏羽では頭黒の名の通り、頭部が黒くなりますが
冬羽では頭もほぼ真っ白 耳羽のあたりの黒い班がチャームポイント
夏羽では頭黒の名の通り、頭部が黒くなりますが
冬羽では頭もほぼ真っ白 耳羽のあたりの黒い班がチャームポイント
私の地域では、今年は数か所の池で一羽ずつ見かける程度
ミサゴが狩りをしていた池にいた一羽は成鳥のようです。
上空を注意
ハヤブサなどの猛禽類に狙われることもあります。
こちらは別の池で見かけたズグロカモメ
翼に褐色の羽が目立つので若鳥のようです。第一回冬羽?
こちらもまた別の池に一羽だけ
ズグロカモメは体に比べて翼が長く遠くからでも目立ちます。
ズグロカモメ(頭黒鴎) Chinese black-headed gull 全長約32㎝
チドリ目カモメ科カモメ属
◆e Bird ズグロカモメ
https://ebird.org/species/saugul2?siteLanguage=ja
セグロカモメも一羽 やはり翼が長く翼開長は150㎝にもなるそうです。
セグロカモメ(背黒鴎)Herring Gull 全長約60㎝
チドリ目カモメ科カモメ属
カモメというと海のイメージが強いですが、セグロカモメは大河の上流にある湿原で繁殖するそうです。
こうして 淡水のため池で見られるのも不思議なことではないのですね。
◆サントリー愛鳥活動 セグロカモメ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4657.html
通っているクリニックのそばに美味しいケーキ屋さんを見つけました。
これまであまたの数のケーキ屋さんで購入してきましたが、その中でも一番のおいしさです。
この病気にならなければ おそらく存在を知ることもなかったお店です。
月に2~3度は立ち寄るのですが、毎回、どのケーキを食べようか?
迷いに迷って決めるのも、楽しい悩みです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ズグロカモメというのがいるのですね。
これは見たこともないし、その存在も知りませんでした。
くちばしの色が明らかに違いますね。
神戸はケーキの美味しい店が多いことで知られていますね。
きっと、それぞれの店で味を競っていることでしょう。
隠れた名店も多そうです。それを探すのも楽しみですね。
スグロカモメ、こちらではほとんど見かけない水鳥です。
常連さんはユリカモメとセグロカモメで、たまにカモメがやって来るくらいです。
こうして拝見すると、なかなか綺麗な鳥ですね。
セグロカモメに比べてもだいぶスマート!!
↓のミサゴやクロツラヘラサギなど、話題には事欠かないですね。
こちらは、フィールドに出てなくてブログネタも尽きて苦労してます。
ユリカモメに似ている小型でかわいいズグロカモメです。
極東と言えそうな地域限定の希少種のようです。
日本では九州の干潟を中心に、関東あたりでもぽつぽつ見られるそうです。
隠れた名店!まさにそんな感じのお店です。
ご夫婦で営む住宅地にあるケーキ屋さんですが、どの品にもこだわりと愛を感じます。
お値段が手ごろなのも嬉しくて!(^^)! コンビニスイーツよりリーズナブルです。
ズグロカモメ、東京湾では確認されているそうですが、埼玉までは遠いですね。
ユリカモメより一回り小さく、特に夏羽の黒々頭は見ごたえあります。
セグロカモメ、やはりかなり内陸まで飛来するのですね。
溜池が身近に多くあるおかげで、冬場の鳥見には苦労しません。
鳥好きにはとても恵まれた環境だと改めて感じています。
綺麗なカモメですネ。
飛翔の様子を、良く捉えられていましたこと!
飛ぶ様子も羽の様子もとても綺麗!
これはお疲れが出ますヨ(笑)
私には決して真似出来ない離れ業に見えます。
セグロカモメは翼が長くて翼開長は150㎝!
飛んでいる姿は迫力があるでしょうネ。
夏羽で頭が黒くなる姿も観たいですが、それまでいてくれるかどうか?
ズグロカモメ、ほぼ同じコースをふわふわ飛ぶ感じなので、飛翔姿が撮りやすいです。
飛んでいるカモよりずっと簡単に写せます。
セグロカモメの翼、長く見えますが、人の身長くらいあるとは驚きでした。
検索してみると、セグロカモメが諏訪湖に飛来したこともあるようですね。
数は少ないでしょうが、かなり内陸部でも確認されているのですね。