静かな葦原で耳を澄ますとチリリーと細い鳴き声が聞こえてきます
ツリスガラは主に西日本で越冬する11㎝ほどの小さな冬鳥
黒い過眼線が個性的でかわいらしく
絵本に出てくるようなタヌキを連想させます
ツリスガラは主に西日本で越冬する11㎝ほどの小さな冬鳥
黒い過眼線が個性的でかわいらしく
絵本に出てくるようなタヌキを連想させます
ツリスガラ(吊巣雀)European Penduline Tit 全長約11㎝
スズメ目ツリスガラ科ツリスガラ属
◆日本で越冬するツリスガラの繁殖地判明 山科鳥類研究所
http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/news/201411tsurisugara.html
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ツリスガラとは珍しい小鳥ですね!西日本あたりにしか飛来しないそうですが、そちらでも数は少ないのでしょうか?
鹿児島の出水市に渡って来るようですが、そこは鶴の飛来地で有名ですね。ツリスガラも鶴もシベリアあたりで繁殖しているようですが、北国でも棲息できるのに、西日本に来るのは何故かとずっと疑問でした。でも、どちらもルートが朝鮮半島を通ってくるからなのですね。納得しました。
それにしてもツリスガラとは珍しい名前ですね。吊巣雀。カラ類なのかと思ったら、ツリスガラ科なんですね。スズメより小さいですね。過眼線がモズにも似ていますね。北日本では見られない小鳥を紹介して下さって、ありがとうございます!(^^)
可愛らしいですね。ほんと、豆狸ですね(^^)
葦原にいるのなら、こちらにも・・・と考えたのですが、西日本でしか越冬しないとのことで、残念!
約11cmの小鳥の飛翔能力は驚異的ですね。
今回までツリスガラは北日本でも繁殖するのかと思いこんでいました。
エナガほどの小さな鳥が長距離移動するなんて、驚異的ですね。
こちらでも見られる場所は限られますが、年々増えている様な印象です。
越冬地が東海地方にも広がっているそうです。温暖化の影響なのでしょうか?
http://wbsjtm.com/tsibuho041112tturisugara.htm
まさに豆狸のような顔つきですね。
小さくて動きも素早いので葦原の奥に入ってしまうと見つかりません。
エナガほどの小さな体で長距離移動するとは、すごいですよね。
ツリスガラ、私も未見の鳥さんです。
珍しいですね。
さぞかし賑わったことでしょうね。
こちらでも、以前、河原に来たことがあるのですが、撮りに行けなかったので、ここで、じっくり拝見させていただきました。
確かに狸顔ですね。
こちらにも来ないかなあ~!!
このツリスガラは、こちらでは見かけないですね。
西日本で越冬するようですから、こちらまではやってこないのかもしれません。
なかなかかわいい鳥のようです。そういわれると狸の顔に見えなくもないですね。
今日は強風が吹いています
ツリスヅラ??
こちらではまったく聞いたこともなく話題にもなったことがありません
もちろんいま初めて拝見しましたよ!
調べてみたら西日本の方には普通にいるそうですね
ビックリしました ^^;
モズ顔のオオジュリンって感じですね
小さな日本でも居る野鳥は違うのですね~
ツリスガラ、関東では珍鳥なのですね。
こちらでは年々ゆるやかに越冬数が増えている感じです。
淀川でも毎年のように群が観られるそうです。
豆狸ちゃん、なかなか警戒心が強く近くに来てくれません。
ツリスガラの越冬地、だんだん東の方にも広がっているらしいです。
遠くない冬に、イケリンさんのお近くでも見られるかもしれませんね?
体型もコロッとしてかわいらしい小鳥でした。
ツリスガラ、関東では珍しい存在なのですね。
狭い日本なのに、野鳥の分布がこんなに違うなんて、不思議ですよね。
関西では年々越冬数が増えている印象です。