
農道脇の水路を覗いてみると イソシギが採食していました。
腰を上下に振りながら 前進するイソシギ
私の視線に気づくと、まるでビデオの早送りのようなスピードで
見えない所に走り去っていきました。
腰を上下に振りながら 前進するイソシギ
私の視線に気づくと、まるでビデオの早送りのようなスピードで
見えない所に走り去っていきました。


イソシギ(磯鴫) Common sandpiper 全長約20㎝
チドリ目シギ科イソシギ属

ハス田の中に目を凝らすと、一羽のタシギが見つかりました。
特に冬羽のシギは、冬枯れの景色に溶け込んでいます。


タシギ(田鴫)Common snipe 全長約27㎝
チドリ目シギ科タシギ属
大きな溜池の岸辺にクサシギ
クサシギは警戒心が強いので遠くから一枚だけ

クサシギ(草鷸)Green Sandpiper 全長 約24㎝
チドリ目シギ科クサシギ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
タシギとクサシギは会った事がないのですが、タシギは随分探すのに苦労しそうですね。
冬の枯れ草は安全な隠れ家になってちょうどいいのですね。
クサシギも地味な色合いですね。遠目にはイソシギに似たような感じですね。
この季節にもいろんなシギに会えるのは、やはり暖かい地方ならではなのですね。
河川敷では枯草がドームのようになって、水辺の鳥たちの避難場所になっています。
ただ、油断しているとイタチが来るので、安全とは言い切れないようです。
動きと色が似ているので、クサシギとイソシギはよく識別に迷います。
こちらはハス田にタシギがいますが、ご覧の通りの環境で見つけにくいです…
イソシギも可愛いですよね
クサシギには、はるか前に一度だけ撮っただけです
タシギの保護色は見事ですね (^◇^;)
動かなければわからないですからね
今日は満開の河津桜の花の蜜を吸いにくるメジロを撮りに行きました
近くで撮れるので、何百枚も撮ってしまいました (^◇^;)
まだカメラの中です
怠け者ですから、こんなに撮ったSDカードをパソコンで見るのは、いつになるかなぁ〜 😅
イソシギ、身近なシギで親しみが持てますよね。
越冬するタシギも結構多いですが、なかなか見つかりません。
川津桜にメジロ、絵になりますね。
ついつい撮り過ぎてしまいますよね。
掲載を楽しみにしています。のんびり更新してくださいね(@^^)/~~~