ようやく憧れのキョウジョシギにあえました。
突然、一羽のキアシシギといっしょに舞い降りて、数分で飛び立ってしまいました。
浜辺へのわずかな時間の立ち寄りに遭遇できて幸運でした。
これまでに紹介したキアシシギ、ソリハシシギなど、
シギの仲間は外見の特徴が名前の由来になっているものが大半ですが、
キョウジョシギは夏羽の姿が、京の都の女性が着る衣裳のようにあでやかな色彩をしていることから「京女」と名づけられたそうです。
翼をひろげた姿は、いっそう艶やか。
キョウジョシギ(京女鷸)全長約22㎝
英名はRuddy Turnstone、石をひっくり返す動きから名づけられたのですね。
他のシギに比べて足もクチバシも短く、ずんぐりむっくりした体型で、
小石や海藻、木片などをクチバシで引っくり返して食べ物を探すそうです。
春と秋に日本に立ち寄る旅鳥で、越冬地と繁殖地を長距離移動します。
単独でいることは少なく、群れで行動すると、図鑑で読みましたが、
このキョウジョシギは、一羽だけ。
採食もせず、岩場や浜辺など落ち着きなく飛び回っていました。
悪天候で一羽だけはぐれてしまい、他の仲間を探していたのかもしれません。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
突然、一羽のキアシシギといっしょに舞い降りて、数分で飛び立ってしまいました。
浜辺へのわずかな時間の立ち寄りに遭遇できて幸運でした。
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シギの仲間は外見の特徴が名前の由来になっているものが大半ですが、
キョウジョシギは夏羽の姿が、京の都の女性が着る衣裳のようにあでやかな色彩をしていることから「京女」と名づけられたそうです。
翼をひろげた姿は、いっそう艶やか。
キョウジョシギ(京女鷸)全長約22㎝
英名はRuddy Turnstone、石をひっくり返す動きから名づけられたのですね。
他のシギに比べて足もクチバシも短く、ずんぐりむっくりした体型で、
小石や海藻、木片などをクチバシで引っくり返して食べ物を探すそうです。
春と秋に日本に立ち寄る旅鳥で、越冬地と繁殖地を長距離移動します。
単独でいることは少なく、群れで行動すると、図鑑で読みましたが、
このキョウジョシギは、一羽だけ。
採食もせず、岩場や浜辺など落ち着きなく飛び回っていました。
悪天候で一羽だけはぐれてしまい、他の仲間を探していたのかもしれません。
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背中の模様がとっても綺麗
今年の秋は逢えるといいのですが
ご無沙汰をお許しください。
キョウジョシギ・・・綺麗です。
翼を広げた飛翔、綺麗に撮られましたね。
名前の由来も勉強になりました。
ロメオさんも撮影の腕前上がりましたね。
3年目ですか?だんだん上手になって素晴らしいです。
撮影すると言う意欲も素晴らしいですね。
どこかにお仲間がいるのかもしれませんね。
今日、私も一羽のキョウジョシギを撮っていたら、いつの間にか4羽になってました。
シギチのみられるのはもう少しの期間ですね。
ワクワクしながら、MFの川へ行ってます(^^)
キョウジョシギは凝った着物をまとっていますよね ^^
このシギが谷津干潟にも入りますが、干潟の小石に居ると、保護色になり動かないとよくわかりません
今期はまだ見ていないのですよ
キョウジョウシギの初見初撮り、おめでとうございます。
時期によっては群れで見れるところもあるそうですが、MFでは無縁の鳥なんです。
波打ち際にいると、やっぱり素敵!!海岸にはお似合いの鳥ですね。
新しいレンズで、初見の鳥が増えていくと、これからますます鳥の世界にハマっていきそうですね。
今度は、カメラ本体を・・・・・なんて考えないようにしてくださいね。(笑)
派手で目立つ夏羽のキョウジョシギですが、今回のような環境だと保護色になると気づきました。
ブログに載せている飛翔はいつもぐうぜん撮れています^^;
いずれしっかり狙って、ピンの甘さを克服したいです。
こちらこそ毎日のように拝見していながら、ご挨拶もせず失礼しました。
ブログを閲覧して下さる中には、鳥に詳しくない方もいらっしゃるので、
できるだけ簡単な紹介文も載せるよう心がけています。
こーすけさんはじめ撮り鳥の先輩方のブログを、良いお手本にさせてていただいています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
艶やかなキョウジョシギが集団でいたら見応えがあるでしょうね(*^^)
やはりこの個体は、仲間を探していたのかも・・・無事に合流できますように。
シギチの春の渡り、そろそろピークを過ぎた頃でしょうか?
急に数が減ったように感じます。
キョウジョシギ、すてきな着物が似合っていますね。
仰る通り、この浜辺でも保護色になって意外と写しにくかったです。
ドラマに出てきた谷津干潟にもお出かけになるのですね(*^^)
初見の鳥を見つけると、心臓が高鳴って、うれしさでカメラを持つ手が震えます(笑)
キョウジョシギは、内陸の水辺には入らないのですね。
東京湾の探鳥地、私も一度じっくり回ってみたい憧れの場所です。
本当に、海岸が似合うシギだと感じました。