アフリカハゲコウ
繁殖期を迎えて、のど袋が大きく垂れ下がり迫力が増しています
世界一醜い鳥、とも呼ばれるそうですが、何度も訪れて見ていると
黑くて丸い目の可愛らしさに愛着が湧いてきます
※今回の写真は2023年一月に撮影したものです
繁殖期を迎えて、のど袋が大きく垂れ下がり迫力が増しています
世界一醜い鳥、とも呼ばれるそうですが、何度も訪れて見ていると
黑くて丸い目の可愛らしさに愛着が湧いてきます
※今回の写真は2023年一月に撮影したものです
ヨーロッパフラミンゴ
表情の読み取れない目ですが、飼育員さんに甘えて近づいてきたところを撮りました。
きっと親愛の情がこもっているはず!
風にそよぐ冠羽
「ペリカンだって物思いにふけるのだ!」
モモイロペリカン
ショウジョウトキ
猩猩朱鷺の名前の通り、鮮やかな朱肉のような色
シロトキ
このシロトキは、ご老体で島から飛んで出られないため、飼育員さんが長靴で池に入り餌の魚を与えていました。
何十羽もの鳥を飼育する中で、一羽一羽の個性や体調を把握されている若い飼育員さんの熱意に打たれました。
シロムネオオハシ
「オオハシとのふれあい・餌やり」は神戸どうぶつ王国の名物のひとつでしたが、
コロナ禍になり感染予防の視点から中止が続いています。
ケープペンギン
唯一アフリカ大陸で繁殖するのペンギン
海岸に近い林で地上に小枝を集めて巣を作るそうです。
神戸どうぶつ王国でもヒナが誕生して育っています。
今回の写真も2023年1月中旬の撮影
いまごろ、この雛っこたちも、初めて迎える夏の暑さに耐えているのでしょうか。
ペンギンプールにザブンを飛び込んで元気に泳ぐ姿を想像しています。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
さすがは神戸どうぶつ王国だけあって、珍鳥揃いですね。
それぞれに個性的な姿で、訪れる人を楽しませてくれているようです。
中には世界一醜い鳥という、ありがたくない称号をいただいた鳥もいるようですが、
その独特な風貌が、逆に魅力になっていますね。
神戸どうぶつ王国の前身は「神戸花鳥園」その名残でいまも多くの鳥を飼育しています。
中庭の池にテント状にネットを張ってあるので、鳥たちは四季の変化を感じて暮らしています。
ハゲコウ、見るからに怪異な姿ですが、何度もあっていると愛着が!
お盆で神戸どうぶつ王国も大賑わいしていることでしょう。
また涼しくなったら私も再訪して観たいです。