オオバンが陸に上がっていました。
弁足（べんそく）と呼ばれる特殊な水かきがよく見えました。
カモとはちがって、指ごとに木の葉のような形の小さな水かきがついています。
のんびり羽繕い。
まぶた？は白っぽい色をしているんですね～。
水かきがあっても、足の指は自由に曲がるようです。
目の表情が見えると、オオバンも意外とかわいらしいですね。
顏が黒一色に染まると、ちょっと不気味な雰囲気に。
オオバン（大鷭）Black coot・Common coot 全長 約39㎝
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弁足（べんそく）と呼ばれる特殊な水かきがよく見えました。
カモとはちがって、指ごとに木の葉のような形の小さな水かきがついています。
のんびり羽繕い。
まぶた？は白っぽい色をしているんですね～。
水かきがあっても、足の指は自由に曲がるようです。
目の表情が見えると、オオバンも意外とかわいらしいですね。
顏が黒一色に染まると、ちょっと不気味な雰囲気に。
オオバン（大鷭）Black coot・Common coot 全長 約39㎝
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オランダへ行ったときは、人通りのある道を平気でオオバンが歩いてたので、じっくり見ることができたのを鮮明に覚えています。
弁足、教えていただきまして有難うございます。
オオバンはよく見かける鳥で馴れ馴れしいですね。
他のカモ類と異なり人をあまり恐れません。
今は池の水草を食べ尽し土手に上がってきて青草を食べています。
足の水かきまで注意して見ていませんでしたので知りませんでした。
知識が一つ増えました。
オランダは水鳥が多そうなイメージですね。
道路を歩いていたら、独特な水かきがはっきり見えたことでしょう。
オオバン冬はあちこちにいて、すっかり見慣れてしまいますが、
足が見える時は、じっと夢中で観察してしまいます。
仰る通り、水草を食べつくして陸に上がってきているのかもしれませんね。
そういえば昼間からヒドリガモも上陸してきます。
こちらこそ、教えて頂きありがとうございました。
陸上の姿を見たことがありませんので、足を見せられて吃驚しています。
グロテスクな大きな足ですが、これで水かきがついているんですね。
弁足の言葉も初めて知りました。写真三番目の足をくるくる撒いた姿が良く撮れましたね。
凄いです！！！
私もオオバンの足を狙って、最初の年はうまく撮ることができませんでした。
夏ごろ投稿した写真の方が弁足がきれいにとれていました。
http://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/db4cd03220a6fccc496d26c201525505
とみーさんのコメントを拝見して、
水かきが関節を隠しているので、くるくる巻いたように見えるのだと気づきました。