冬の青い鳥ルリビタキ(瑠璃鶲)
光りの当たり方や見る角度によって羽色が変わります
実際にルリビタキの羽に青い色素があるのではなく
光線の反射によって青く見える仕組みを「構造色」と呼ばれます
光りの当たり方や見る角度によって羽色が変わります
実際にルリビタキの羽に青い色素があるのではなく
光線の反射によって青く見える仕組みを「構造色」と呼ばれます
日陰にいる時の方がルリビタキの青は深く色鮮やかに見えます。
陽当りの良い部分は、ハレーションを起こしたように白っぽく見えます。
本来、ルリビタキは薄暗い林床を好んで採食する野鳥です。
日陰にいる時の方が、青がより美しく鮮やかに見えるのも当然なのかもしれませんね。
ルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flanked bluetail 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属
◆e-bird ルリビタキ
https://ebird.org/species/refblu1
◆宝石のような羽根が教えてくれる光の魔法、構造色! 鳥まとめ
https://torimame.com/archives/3168
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
こんにちは!
ルリビタキ
青く見えるのは構造色でひかりのあたり具合なんですねぇ。
知りませんでした。
今朝も天気が良く仕事日和です!
いつもコメントを頂きありがとうございます。
昆虫の輝きも構造色なのでしょうか?
角度によって輝いたり黒く見えたりしますよね。
今日はお仕事なのですね。
そろそろご帰宅できる頃でしょうか。