近場の池に一羽のクロツラヘラサギがやってきました。
しゃもじのような特殊な形のクチバシが目をひきます。
へら（篦）の形に似ていることから日本ではヘラサギ、
英名ではSpoonbill(スプーンのようなくちばし)と呼ばれるそうです。
「ヘラサギ」という名前ですが、サギではなくトキの仲間です。
浅瀬でクチバシを左右に振りながら歩き、手探りならぬ「ヘラ探り」で採食していました。
小魚やエビ、水生昆虫などを食べるそうです。
しゃもじのような特殊な形のクチバシが目をひきます。
へら（篦）の形に似ていることから日本ではヘラサギ、
英名ではSpoonbill(スプーンのようなくちばし)と呼ばれるそうです。
「ヘラサギ」という名前ですが、サギではなくトキの仲間です。
浅瀬でクチバシを左右に振りながら歩き、手探りならぬ「ヘラ探り」で採食していました。
小魚やエビ、水生昆虫などを食べるそうです。
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺) Black-faced Spoonbill 全長約74㎝
後頭部の冠羽も伸びておらず、まだ若い個体のようです。
クチバシが完全に黒くなるには何年もかかるそうです。
↓クロツラヘラサギに関する詳しい情報はこちら！美しい成鳥の夏羽も見られます。
◆日本クロツラヘラサギネットワーク
http://kurotsura.ne.jp/index.html
◆クロツラヘラサギってどんな鳥？
http://kurotsura.ne.jp/jbn010.htm
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クロツラヘラサギネットワークの記事を拝読すると、
クロツラヘラサギは東アジアに生息する絶滅が心配されている鳥のようですね。
今頃見かけられたので夏鳥かと思っていたら冬鳥なのですね。
日本での主な越冬地は、朝鮮半島に近い九州や沖縄周辺の河口や干潟だということですので、
関西地方に姿を見せるのは極めて稀なようですね。
こんなこともあるのですねぇ。 驚きました。
クロツラヘラサギ、舌を噛みそうな名前ですね。（笑）ネットでしか見た事がありませんでしたが、やはり暖かい地方でしか見られないのですね。
サギの仲間だと思っていたら、トキの仲間なのですね。そう言われてみると、確かにトキの顔に似ていますね！
そして、羽は外見は真っ白ですが、広げると端が黒いのですね。知りませんでした。いろいろ知れて良かったです。ありがとうございました。（＾＾）
クロツラヘラサギ、何年も前に郊外に飛来したことがあるそうですが、私は初見でした。
東京湾の葛西臨海公園に、毎年この時期飛来しています。
九州か東京へ遠征しないと観られないと思っていたので、とても嬉しいです。
絶滅の危機から脱して、数を増やしていって欲しいものです。
クロツラヘラサギ、確かに早口言葉みたいですね（笑）
私も名前からサギの仲間と思っていました。
翼の先の黒い部分は幼鳥の特長で、大人になると白くなるらしいです。
飛翔姿は、またの機会に載せたいと思っています。
動き出すまでの待ち時間が長くて、閉口しました^^;
クロツラヘラサギの色々な行動が見られましたね。
おしゃもじのような長い嘴はとても特徴があり、一度見たら忘れられない嘴ですね。
飛翔姿も撮られたのですか。楽しみにしています(^^)
クロツラヘラサギが近場の池ですか！
いいですね～
こちらでは都立の葛西臨海公園でしか見られません
それも行っても会えるかどうかは運次第です
もうしばらく会っていません
あのヘラのクチバシを左右に動かして餌を獲る姿はユニークですよね
正面顔、迫力がありますね～。
一度出会ってみたいです。
南港野鳥園では普通種のヘラサギでしたので
余計その思いが強いです。
サギと名がついているので、まさかトキの仲間とは思っていませんでした (^^;
おはようございます！
クロツラヘラサギ面白い顔してますね！！
名前の通りの鳥ですね🎵🎵
長時間のお昼寝の後、空腹だったのか活発に動いてくれました。
かなり近くに来てくれて待った甲斐がありました^^;
珍しく動画を撮ったらちょうど飛んでくれたので、写真に切り出してみますね。
臨海公園のクロツラヘラサギ、いつでも会えるわけではないのですね？
そのうち遠征しようと思っていました^^;
本当にユニークな採食スタイルで、見られて大満足です(^^)