ある池の岸辺で セイタカシギとアオアシシギが出会った
それぞれ気ままな一人旅の風情
袖振り合うも多生の縁
それぞれ気ままな一人旅の風情
袖振り合うも多生の縁
長い足であちこち歩き回って食べ物を探すセイタカシギ
ほとんど動かずのんびりモードのアオアシシギ
対照的な二羽でした。
セイタカシギ(背高鴫) Black-winged Stilt 全長約37cm
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
アオアシシギ(青足鴫)Greenshank 全長約32㎝
チドリ目 シギ科 クサシギ属
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今日のセイタカシギとアオアシシギにも、ほのぼのとしたものを感じます。
冒頭の写真なんか、双方が長い嘴をチョンチョンと合わせながら、
挨拶を交わしているかのような錯覚さえ覚えます。
ロメオさんは、このような素晴らしい場面によく遭遇されますね。
セイタカシギは見た事がないのですが、赤くて長い足で、難しいシギの識別では絶対間違えることがないシギですね。セイタカシギの写真を見ると、体と足のバランスが悪そうに見えて、歩きにくく感じてしまいますが、そこはうまくできているものですね。足の長さにも意味があるのでしょうね。ほっそりスリムでダンディーなシギに見えますが、♀かもしれないですね。笑
足に目が行きがちですが、白黒のはっきりしたボディなんですよね。ますますわかりやすいですね。
青足シギは、足が黄色に見えるのに、青足という名前なんですね。英名のグリーンはわかる気がしますね。あ、でも、ずっと昔は、緑を青と表現していた時代もありましたよね。信号も緑信号ではなく、青信号ですもんね。おもしろい写真をありがとうございます。
今日は太陽ギラギラで外には出られません ^^;
違う種でも独りでは寂しいからね
仲良くしているのですね ^^
セイタカシギは、なんて優雅なシギなのでしょうかね
このシギを見ただけでも嬉しくなりますね
クチバシを×型に重ねあわせた瞬間が撮れました。
最初は「決闘」をタイトルに入れようと考えましたが、
おっしゃるようにほのぼのした雰囲気にそぐわないので没になりました(^^)
確かに挨拶をかわしているように見えますね。
セイタカシギ、長すぎる足を観ていると折れそうで不安になりますよね…
別名「水辺の貴婦人」ですが、見かけによらずなかなか気が強い鳥のようですよ。
頭部や頸の黒さの濃淡は、個体差が大きいそうです。
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/1f11b57ce996ee8970e8a6ad8cb5f632
仰る通り、古語で緑を青と表現していた名残りだそうです。
野鳥の名前には多く、アオゲラも緑色です(^^)
単独行動派でも、やっぱり旅の休憩ではひとりよりふたりが安全ですよね(^^)
いままで見た中で一番綺麗なセイタカシギでした。
昼前に浜でコアジサシを観てきましたが、滝汗でした^^;
セイタカシギとアオアシシギ、良いシーンがたくさん撮れましたね。
それにしても脚が長くてスマートなセイタカシギです。
ナイスショットの出会いも素晴らしいですね。
赤い足と青い足(緑)が出会った場面が撮れました(^^)
セイタカシギは、水辺の貴婦人と呼ばれるだけあって優雅ですよね。
今日の関西は豪雨の予報ですね。
いま怖いほど降っています。去年みたいな被害が出ないよう願っています。
いよいよ梅雨入りですね。
セイタカシギもやってきましたか!
こちらもそろそろやってくるかと、首を長くして待ってるのですが、まだ姿は見えません。
アオアシシギとのツーショットも素敵です。
今年は渡りのシギチも少なくて皆さん手持無沙汰気味ですが、セイタカシギが姿を見せてくれれば、多少は賑やかになるのですが・・・・
今日は大気が不安定で強い風と雨、雷注意報が出ています。
この春はシギチが少なく寂しかったですね。
舞子の浜にコアジサシが戻ってきました。
暑さを避けながら、子育てを見に行きたいと思っています。
今季は撮影マナーを指導して保護に力を入れている様子です(^^)