
満開のソメイヨシノに飛来したニュウナイスズメたち
桜の花を摘み取って 根元からチュッと蜜を吸います。
次々と桜をちぎってしまうので「盗蜜」と呼ばれますが
小さなスズメたしはこうして桜の花を満喫しています。
桜の花を摘み取って 根元からチュッと蜜を吸います。
次々と桜をちぎってしまうので「盗蜜」と呼ばれますが
小さなスズメたしはこうして桜の花を満喫しています。

↑ 落下していく花一輪

さっそく次の花を摘み取ります。

メスのニュウナイスズメ
移動して来たばかりなのか警戒心が強め


オスは赤茶色です。

枝被りですが、すぐ真上の枝で花をくわえて見せてくれました。

◆サントリー愛鳥活動 ニュウナイスズメ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4658.html
ニュウナイスズメ(入内雀) 全長約14cm
スズメ目スズメ科スズメ属
英名はRusset Sparrow・Cinnamon Sparrow
Russet =赤褐色
「また来年の春も この桜並木でニュウナイスズメたちに会えますように」
昨年4月のブログ記事にそう書いていました。
願い叶って 今年も同じ桜並木で再会できました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
こちらではニュウナイスズメを見たことがないので憧れます。
花ラッパの瞬間の撮影は高難度と思います。
春らしい一枚にホッコリしました。
ニュウナイスズメが、願い叶っていいところに来てくれましたね。
私も昨日出会えたのですが、低い枝に下りてくれないので、上を向いてばかりで首が痛くなりました(笑)
また明日挑戦します。
今日は小雨も降る寒い日です
満開のサクラに花ラッパ、可愛いですね~ (^◇^)
花ラッパは 「盗蜜」ですか ^^;
花の付け根は甘いのでしょうね~
同じ桜の花を口にするにしても、
ヒヨドリのようにガブリ・・・とでは絵になりませんが、
ニューないスズメがくわえると様になりますね。
花散らしには間違いないのですが、これなら許してもいい
のかなという気になりますね。(笑)
ニュウナイスズメは見られる所が限られているみたいですね。
この桜並木には毎年のように来てくれます。
桜が散る前に、花ラッパを撮りにもう一度訪ねてみたいです。
毎年桜が咲くと、ニュウナイスズメに会いたくなりますね。
花曇りなのでしょうか。撮影に出かけると曇ってしまうことが多いです。
私ももう一度くらいは花ラッパを撮りに出かけてみたいです。
今日は関西も雨がぱらつく肌寒い一日でした。
「盗蜜」人間が勝手にそう呼んでいるだけですよね。
当の桜は、旅のスズメたちに美味しい蜜を振舞っているように感じます。
ニュウナイスズメもメジロも、ヒヨドリに追われて逃げていました。
欲張りなヒヨドリ、この時ばかりは小憎らしく見えます。
満開の桜、旅のスズメに蜜を振舞っているように見えました。
花の根元から蜜を吸って花毎散らす様子を「花ラッパ」と言うのですか?
私の方でも良く見かけます。
犯人はスズメと聞いていましたが・・・
眼の上に白い帯の部分が特徴なのですね?
小型で敏捷で、私にはとても見つけられそうにありません。
お濠には例年花ラッパの花筏が出来て美しいですヨ。
「花ラッパ」や「花車」と呼ばれて親しまれています。
普通のスズメの花ラッパ、私はなかなか見られません。
じっくり探すとニュウナイスズメも混じっているかもしれませんね?
お堀に桜の花びらが浮かぶ光景、美しいですよね。