
淡路島のおのころ島神社でシロハラに会いました。
落ち葉をかき分けて、クスノキの大木から落ちた黒い実を探して食べていました。
あまり人を恐れる様子はなかったので、神社の杜で一冬過ごしたのかもしれません。
黄色い輪に縁どられた黒く丸い目で、あまたの参拝客を見てきたのでしょうか。
落ち葉をかき分けて、クスノキの大木から落ちた黒い実を探して食べていました。
あまり人を恐れる様子はなかったので、神社の杜で一冬過ごしたのかもしれません。
黄色い輪に縁どられた黒く丸い目で、あまたの参拝客を見てきたのでしょうか。




シロハラ(白腹) Pale Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属
早春に樹上に止まるツグミは、渡りに向けて移動中のものが多いです。
旅の途中の身、慣れない場所で警戒心も高いです。


ツグミ(鶇)Dusky thrush 全長約24㎝
スズメ目ツグミ科ツグミ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
シロハラやツグミたちは、冬鳥の中でも一番最後まで残ってる鳥の一つかもしれませんね。
人目を気にしながら、カサカサ枯葉をひっくり返してる様子が伝わってきます。
ツグミも個体差があって羽の模様も微妙に違うので、撮り比べをしてみると面白いかもしれません。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
シロハラなど桜の終わるころまで居残るものもいますよね。
ツグミもメスオスだけでなく、模様の個体差を見比べるのも面白そうですね。
移動途中のハチジョウツグミが混じっていないか、気をつけて観ていきたいです。