ツリスガラは(吊巣雀)主に西日本の葦原で越冬する11㎝ほどの小さな冬鳥です
繁殖地はユーラシア大陸の中緯度地域 この小さな体で長距離の渡りを果たします
過眼線が個性的で愛らしいツリスガラ 絵本に登場するタヌキを連想させます
今回は全体的に色の淡い雌♀の写真を掲載です
繁殖地はユーラシア大陸の中緯度地域 この小さな体で長距離の渡りを果たします
過眼線が個性的で愛らしいツリスガラ 絵本に登場するタヌキを連想させます
今回は全体的に色の淡い雌♀の写真を掲載です
葦の茎に潜む小さな虫を捕まえました。
パキパキを乾いた茎を割って裂いて中に隠れている虫を捕食します。
ツリスガラ(吊巣雀)European Penduline Tit 全長約11㎝
スズメ目ツリスガラ科ツリスガラ属
◆ツリスガラ e-bird
https://ebird.org/species/chptit1/
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
今回の写真は二月に撮影したものですが、
知人から先日、いまだ滞在中のツリスガラを確認したと聞きました。
たくさん食べて滋養をつけて無事に渡りの旅を果たせることを願っています。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
吊り巣雀~その名の通り、巣は草木から吊り下げたように掛けるようです。
ヘビなどの天敵対策なのでしょうが、身軽だからこそできるスゴ技ですよね。
オスは過眼線が黒く、メスは淡い色で、その点はモズと似ています。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
私も長い間、ツリスガラは憧れの野鳥でした。
今回で二度目の遭遇ですが、前回よりもずっと近くから長時間観察することができました。
アニメや絵本のタヌキによく似た顔で可愛いですよね!
いつもコメントを頂きありがとうございます。
エナガくらいの小さな小鳥で、止まっても葦の茎が折れないほど身軽です。
関東方面ではまだまだ数が少ないようですね?
この葦原には毎年冬に観られるそうです。
仰る通り、オオジュリンの群とも一緒に行動していました。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
兵庫の大河の河口付近の葦原でほぼ毎年見られるようです。
葦原は広大なので観察できるかは運次第?でしょうか。
私は3年ぶりくらいのうれしい遭遇でした。
かなり近くに出てくれて、小さめに写っているのはトリミングなしの画像です。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
ツリスガラ、以前は珍鳥だったそうですが、西日本を中心に年々、越冬数が増えているとか。
温暖化の影響も、これならありがたく感じられます。
私もだんちょうさんのブログで日々、未知の昆虫を見せてもらって楽しませていただいています。
ツリスガラ、図鑑でしか見た事の無い小鳥です。
狸とはいい表現ですね。確かにそんな気がします。
でも、メスは淡い色合いで、かわいい狸さんですね。
ツリスガラという名前も珍しいですよね。
一度出会いたい鳥。ツリスガラにはまだ出会ったことがありません。
葦に茎の中の虫を食べるのは、オオジュリンと同じですね。
そういえば「狸合戦ぽんぽこ」にも、こんな顔が出てきましたね。
ツリスガラですか!
最初は何か植物かな? って思いました
初めて聞く名前です
オオジュリンみたいに葦の茎の中の虫を食べているのですね
こちらではまったく見かけない野鳥です
西の方では普通にいるようですね!
ツリスガラの目、バッチリですね~。
昨日、淀川十三でチャレンジしたのですが、またダメでした (>_<)
滞在中に一度だけ遠くに出て、その後はさっぱりでした。
もう今季は最後なので何とか撮りたかったのですがね~。
アップ画像のように大きく綺麗に撮れると有頂天になってしまいそうです。
かなり近距離なんでしょうね?
ツリスガラ
初めて聞いた野鳥です。
まだまだ知らない野鳥がたくさん。
ロメオさんの記事ではいつも新鮮な
発見がありますね