

●トレーニングのポイント 「30kmペース走」
●今日の走行距離・・・30km(1月通算:135.4km

●今日の走行時間・・・2時間40分28秒
●平均LAPTIME・・・5分18秒/km
●ペース走・30㎞:1時間39分5秒(平均LAP:5分18秒)
◇5㎞ごとのLAPTIME:
・0~5㎞:27分03秒(5分25秒/㎞)
・5~10㎞:26分40秒(5分20秒/㎞)
・10~15㎞:26分51秒(5分22秒/㎞)
・15~20㎞:26分32秒(5分20秒/㎞)
・20~25㎞:26分06秒(5分13秒/㎞)
・25~30㎞:25分53秒(5分11秒/㎞)


◇寒いといっても、天気が良くて午後最高気温は14℃。絶好の長距離ラン日和。長袖シャツ1枚に、下は短パン・薄手のウインドブレーカーという恰好で走った。
◇5分15秒/㎞ペースの30km走を目標に走りだす。
◇計測がうまくいかなかったり、膝の調子に合わせて途中でサポーターをつけかえたり、30km走に入る前にいくつかトラブルがあり、走りだす前に意欲が低下。事前準備の大切さを改めて感じた。そういうささいなことでモチベーションは大きく変わるんだと。
◇そんななか、30km走開始。1㎞目からどうも気分が上がらず、身体が重い。早々に切り上げることも考えたりしたが、「そんなことでどうする」と気を取り直して頑張った。
◇意に反して想定通りのペースを刻んでいるうちに、意欲も回復。「これはいけるかも。とにかく1㎞でも長くこのペースで走ろう」と思う。
◇北風が強く、往復コースの北へ向かうもどりはきつかった。ただ、「きついから頑張らないとペースが落ちる」と思うせいかペースは意外と変わらなかった。
・往路(北へ=向い風):5分18秒/㎞
・復路(南へ=追い風):5分16秒/㎞
◇われながらよくやったと思うこの日の30kmペース走。サブ4達成に向けて大きな自信になった。こういう練習を1に1回くらいできればサブ4どころかサブ3.5も夢ではない気がした。
◇走っている間は大きなダメージはなかったが、走り終えた後、夜には左膝の下が痛くて湿布して寝た。故障しては元も子もない。

北陸の放送局が録画・編集したものを1時間番組として放送していた。
大レースでもない限りなかなか放送なんてないし、地方局が多いから県外の大会だと観ることができないことも多い(たとえば静岡第一テレビが「焼津みなとマラソン」を放送するといっても観れない)。
今回とても楽しみにしていた。当日は過酷なコンディションで、レース後はとにかく温まりたくてアフターレースもそこそこに帰ってきた。先頭集団がどんなレースを繰り広げたかもわからない。そういうことを知るのも楽しみだった。
残念ながら自分たちは全然映ってなかった。言葉で説明はあるものの、画面からはあの過酷な状況は全く伝わってこず拍子抜けした。
やっぱり現場とカメラのとらえたものは違うんだなあ。現場に行かなければ何も分からないという論調には違和感を持っているが、伝わらないもの、感じられないものがあることも確かだ。
当日カキもビール
