MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

4/28(水) ランニング・ダイアリー 「回復度合い確認ジョグ」

2010-04-28 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・8km(4月通算:196.8km
今日の走行時間・・・47分04秒
平均LAPTIME・・・5分43秒/km

◇日々よくなっている実感はあるものの完治しない左尻下の痛み。これまでの経験でも、どこかが痛いと、まったく違う場所に痛みが飛んでいくことがわかっている(かばうからへんな筋肉の使い方になるんでしょうね)。ということで、今日も左足の横・外側前方部分に軽い痛み。
◇今日も、「寛平式アースマラソン省エネ走法」(長い?)で走ることを心がけるも、前回よりは痛みが弱いので徐々にスピードが上がり5分30秒/㎞より速くならないようにするのに腐心した。
◇10㎞走る心づもりだったが、違和感が増してきたので無理せず8kmで切り上げる。
◇今日は夜も暖かかった。


マラソン・コーチの金哲彦さんのブログで知った
「JustGiving Japan」のチャリティ・プロジェクトに参加しています。
わたしのチャレンジはこちらです。
よろしかったら覗いてみてください。
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ボヘミアン・グレイブヤード /佐野元春

2010-04-28 | Today's Best Music for Run
<佐野元春の曲はこれで7曲になりました。ミスチルが6曲、サザンが5曲。なんだかんだいっても一番多い。
img src="http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif">しかもこの曲が収録されているアルバム「Sweet16」(1992)から「誰かが君のドアを叩いている」「Asian Flowers」に続き3曲目の選曲です。個人的な好みで言うと「Sweet16」というアルバムはもろ手をあげて大好きだと言えない(好みの問題です)けれど、その音楽のバラエティに富んでいるところ、アルバムとしてのバランス、佐野元春らしい意欲的なチャレンジを感じさせるところなど「はずせない」アルバムの1つだとは思う。
私自身は「No Damage」(もちろんレコードです)で佐野元春に目覚め、(たぶん)「Cafe Bohemia」で決定的なファンとなった!アルバムでは「Cafe Bohemia」が最高だと思います。
で、この「ボヘミアン・グレイブヤード」ですが、冒頭のバグパイプっぽいイントロはスコットランド風だし、iTunesの曲目さえ間違って表示されるように“grave”(
=墓)yardなのに“grape”(グレープ=ぶどう)yardのように感じてしまっていたりします。スコットランドにブドウ畑があるかどうか(たぶんない)わからないけど、ボヘミアンといえばチェコですから、ハンガリーは確かワインの産地でもあったんじゃないかという連想も働けば、広くヨーロッパをイメージすれば、グレープになってしまうのもやむをない気もします。そういうことを佐野元春が意識してたのかどうかはわかりませんが。
歌詞は、実は意味深なところもありますが、それを覆い隠すようにブルーベリーワインやシナモンチェリーパイ(これがCDのジャケットに使われてます)が出てきたり、かなり考え抜かれたものであるという気がします。対して音楽はポップでファンキー、佐野元春らしいつくりで楽しい。
上述のようなことは走りながら聴く分にはあまり考えませんので、佐野元春好きならランニング・ミュージックとして楽しめます。

ボヘミアン・グレイブヤード 佐野元春 with The Heartland (Live)


※投稿者のコメントによると上の「佐野元春 with The Heartland-See Far Miles Tour part II Special」の告知映像ということのようです。
佐野元春 LIVE INFORMATION(1993)-ボヘミアン・グレイブヤード
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