MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

4/25(日) ランニング・ダイアリー 「痛みに耐えLSD敢行」

2010-04-25 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「LSD」
今日の走行距離・・・17km(1月通算:182.8km
今日の走行時間・・・2時間1分50秒
平均LAPTIME・・・7分05秒/km
◎LSD:2時間00分26秒(ラップタイムのレンジ:6分33秒~7分16秒)

◇左尻下、太もも付け根の痛みが想像以上に激しく、昨日はランニングを断念。今日は様子を見ながらというつもりで久しぶりのLSDに取り組んだ。
◇常に痛み近い違和感があったが、走れないほどではなかったので、だましだまし走った。走ってるうちに痛みも緩和。
◇距離ではなく「2時間走る」ことにして、距離17kmで切り上げる、違和感が痛みに代わりそうで、ちょうど頃合いだった。
◇日向に出たら太陽の光が暖かく感じた。夏マラソンの北海道マラソンを意識して走った。
◇ペースは最初の1~2㎞は6分台とLSDとしては速すぎた。その後はしばらく正確に7分12~13秒を/㎞刻んだ。走りながら計算したら7分12秒/㎞ペースが100kmマラソン12時間に相当することがわかり、俄然やる気が出る。このペースなら100km行けるかも、と。ウルトラだとさすがにトイレや食事もはさまるので7分/㎞ペースなら12時間はクリアできる(サロマのカットラインが13時間)と思ったらスローペースにもモチベーションが上がる。
◇今日の気温は17℃位だったが、直射日光の下体感気温は20℃近かったのではないか。こういうチャンスは逃せない。
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赤羽さん、自己ベストおめでとうございました! 2010ロンドン・マラソン

2010-04-25 | レース観戦・応援
いまさきほどTV放送が終わりました。赤羽さんが日本人1位。しかも2時間24分台の自己ベスト更新で笑顔のゴールでした。
 まずはおめでとうございました、しかしながらトップのショブホワや2位のアビトワとは自力の差のほうが目立った感じです。
 目標は、きっととても高いところにあるはずです。今回のレース経験を、目標達成のためにいかしてもらいたい、そんなレースでした。
 小崎まり選手も頑張りました。尾崎好美選手は粘ったものの、結果的にはちょっと残念でした。

 男子のレースはほとんど簡単な結果のみしか放送されませんでした。注目のワンジルは25km手前でリタイヤとか。マラソンは本当に難しいですね。女子のミキテンコも早々にトップ集団から遅れ途中でリタイヤしたようです。

 まずは選手のみなさんお疲れさまでした。

テレビ東京に一言。おんなじCMばかり、短時間のスパンで繰り返し流されるのにはかなり閉口しました。
 事情はいろいろあるんでしょうし、こういうレースを放送してくれることには--昔の海外サッカー放送なんかもそうですけど--その心意気に拍手を送りたい気持ちには変わりありませんが、それにしてもうんざりという気持ちになってしまいました。
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本日、ロンドン・マラソン。まさしく世界一決定戦!

2010-04-25 | レース観戦・応援
ものすごいメンバーです。

 新聞のTV欄を観たら、夕方放送されるかどうか不安になるような注(【深夜に放送の場合】)が付いてたので、確かめるべくテレビ東京のHP(http://www.tv-tokyo.co.jp/london2010/)にアクセスしました。
 いや、昨日のわたしのブログは明らかに情報不足でした。男女とも、これはまさに現時点での世界No.1決定戦に違いありません!
 詳しくは上記のテレ東のページを観ていただければ一目瞭然ですが、昨日のブログに書いたメンバー以外にも、五輪・世界選手権のメダリストがこぞって参加してます。

男子は歴代TOP10がほぼ集結

 男子では世界歴代2位の2時間4分27秒の記録を持つキベト、昨年の世界選手権金メダルで歴代6位の記録を持つキルイ。さらに8位の記録を持つレル。彼は過去3度もロンドンで優勝してるんですね。
 さらに昨年の福岡で優勝したツェガエ・ケベデ。2時間5分18秒は歴代9位の記録です。エチオピアでは皇帝ゲブラセラシエに肉薄するランナーです。福岡も本当に強かった。
 世界選手権を2度制し、北京でもワンジルに次いで銀メダルだったモロッコのガリブも出場します。彼の記録は歴代10位です。
 つまりワンジルも含めて、世界歴代2、6、7、8、9、10位の6人が出場ということになりますが、3、4位はテルガトとコリルでこの二人の記録は2003年のベルリンでの記録。二人が今も走ってるのかどうか知りませんが、いわば過去の偉大な記録といっていいでしょう。
 ということは人類ただ一人の3分台ゲブラセラシエと2位タイのクワンバイ(彼の記録は2009年のロッテルダム)を除く世界歴代トップ10が実質全員顔をそろえたということになります。すごすぎます。オリンピックでも世界選手権でもこんなことはめったにないんじゃないでしょうか。
 いま、ゲブラセラシエはちょっと別格でしょうから、いわば皇帝への挑戦権を争う大会と言えそうです。

女子は現在の実力者が顔をそろえた

 女子もまた考えられる現時点の実力者たちが集まったようです。
 まず、尾崎も含めて昨年の世界選手権のメダリスト3人が参加します。尾崎とのデッドヒートを制した金の白雪(中国)、銅のメルギア(エチオピア)。さらに北京オリンピック金のコンスタンティナ・ディタ
 さらに男子のワンジルとともに昨年、一昨年とWMM(ワールド・マラソン・メジャーズ)のグランプリを連続で制している実力者ミキテンコも出場します。これに歴代5位、2時間19分台の記録を持つディーナ・カスター(アメリカ)も加わる。
 昨年の女子マラソンは実力者の高齢化や故障もあって記録的には低調でした。歴代記録トップ3のラドクリフ、ヌデレバ、野口みずきの名前が20傑にありません。
 とはいえ、2009年のランキング1位のミキテンコ、2位のマーラ・ヤマウチさん、9位のメルギア、12位の白雪、14位の尾崎好美、20位の赤羽有紀子が参戦。昨年の第1回横浜を勝ったアビトワも出場します。彼女の記録は赤羽さんの記録に遅れることわずか15秒にすぎません。あの安定感は今回のサプライズになる可能性がありかもしれません。
 こうしてみればこれまたそうそうたる顔ぶれといわざるをえません。

 ぜひLIVEで夕方からの放送がありますように!

 ※上記の記録は2010年の記録は考慮していませんので、今年に入ってランキングやタイムは変わってるかもしれません。

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