言わずと知れた宇多田ヒカルの名曲ですね。ちなみに宇多田ヒカルの曲は3曲目になりますが、バラードは初めてです。
今回、久しぶりに聴いて、あらためて宇多田ヒカルの表現力の高さ、その天才に舌を巻くばかりです。
この曲は日本で一番売れた(世界中で約1000万枚!)アルバム「First Love」のタイトルチューンでシングルカットもされてます。しかもドラマの主題歌でもあったようで、数字的なことから想像するとほぼ音楽を聴くようなほとんどすべての日本人が耳にしたことがあるし、そのうちの半分くらいは積極的に評価したに違いないと思えるんですが、その割には今もなお熱く聴く人はあまりいないんじゃないでしょうか。
その理由はいくつかあると思います。ここで詳しく書く時間もスペースもないので省きますが、下の動画を観れば改めて大きな感動を覚えるのは間違いありません。すごいです。これがあの頃観たかった宇多田ヒカルの輝きだったと思いました。
ちなみにこの映像は2006年のLIVEのようです。「First Love」はアルバム、シングルとも1999年リリースですのでだいぶ後になりますが、この頃はまだデビュー以来のパフォーマンスを維持・進化させていると思います。それにしても1999年てことは16歳になったばかり。「恐るべき子供」でした。
この曲自体についてはあまり書くことももはやありません。ただこういう歌が世界ではヒットしないのは、日本的なWETな表現が西洋とは本当の意味でなじまないのかなとの思いを抱きました。宇多田ヒカルの音楽はまさしく日本人のものだなと。
今回、久しぶりに聴いて、あらためて宇多田ヒカルの表現力の高さ、その天才に舌を巻くばかりです。
この曲は日本で一番売れた(世界中で約1000万枚!)アルバム「First Love」のタイトルチューンでシングルカットもされてます。しかもドラマの主題歌でもあったようで、数字的なことから想像するとほぼ音楽を聴くようなほとんどすべての日本人が耳にしたことがあるし、そのうちの半分くらいは積極的に評価したに違いないと思えるんですが、その割には今もなお熱く聴く人はあまりいないんじゃないでしょうか。
その理由はいくつかあると思います。ここで詳しく書く時間もスペースもないので省きますが、下の動画を観れば改めて大きな感動を覚えるのは間違いありません。すごいです。これがあの頃観たかった宇多田ヒカルの輝きだったと思いました。
ちなみにこの映像は2006年のLIVEのようです。「First Love」はアルバム、シングルとも1999年リリースですのでだいぶ後になりますが、この頃はまだデビュー以来のパフォーマンスを維持・進化させていると思います。それにしても1999年てことは16歳になったばかり。「恐るべき子供」でした。
この曲自体についてはあまり書くことももはやありません。ただこういう歌が世界ではヒットしないのは、日本的なWETな表現が西洋とは本当の意味でなじまないのかなとの思いを抱きました。宇多田ヒカルの音楽はまさしく日本人のものだなと。