MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

4/23(土)ランニング・ダイアリー 「ファルトレック」

2011-04-25 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ファルトレック」
今日の走行距離・・・7.8km(4月通算:251.3km↑94
今日の走行時間・・・42分52秒(平均ペース・・・5分13秒/km)

今日の赤:iPod Shuffle&アームバンド(ピンク)、いラインの入ったリストバンド

「初トライ」
いろいろあわただしかったこともあり、雨が上がったのを確認してから走る。
「掛川新茶マラソンの」の脚の疲れもほぼ取れたが、ロングランの時間もなく、ハードなスピード練習をするのはもう少し先にしたい。考えた末に思い付いたのがファルトレック。うろ覚えの知識をもとに初挑戦。
1㎞ジョグののち、街路灯を目安にやってみた。ジョグペースを基本に、おおよそだが50m、100m、150mなどさまざまな間隔で街路灯間を全力でダッシュ。
想像してたほどきつくは感じなかった。脚の状態がいいのだと思う。
きつくても短時間だから集中できるし、距離や頻度によって負荷を加減できるのもよい。しかも心肺・脚にそれなりの負荷をかけられる。
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4/22(金)ランニング・ダイアリー 「5㎞フルマラソン・ペース走」

2011-04-22 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ペース走」
今日の走行距離・・・6.4km(4月通算:243.5km
今日の走行時間・・・31分19秒(平均ペース・・・5分14秒/km)
ペース走・5㎞:24分05秒(平均ペース:4分49秒

今日の赤:いライン入りWBパンツ、iPod Shuffle&アームバンド(ピンク

「朝ランに損なし」
1週間ぶりの朝ラン。曇りだったので損した気分だが、そこは「早起きは三文の徳」。カワセミの姿を見た。やはり朝ランに損はない。
夜は使えないナイキ・スタートで走る。重い靴だが、なぜか軽々調子よく走れて、入りの1㎞が5分10秒とわたしにしてはかなり速いペースだったので、意識的に少しペースアップ。4分50秒/㎞前後で快調に駆け、最後1㎞は4分36秒
平地でベストコンディションならひょっとしてこのペースでフルを走れないでもない気がするが、マラソンはそううまくいかない。
そう考えるとこないだの2011ボストン・マラソンの2時間3分2秒というタイムが世界記録として公認されないのもやむを得ない気がする。
 高低差で100m程度ざっと下りが長い、というのは確かに有利。しかし、折り返しじゃないということは逆に遅くなる可能性もあり、あのクラスのランナーなら、いずれにしても57秒差はつかないのではないかと思う。ジョフリー・ムタイのタイムはゲブレシラシエ並かそれを上回る価値があるのは間違いない気がする。
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長い間 /Kiroro

2011-04-22 | Today's Best Music for Run
今日の1曲は文句なしでこの「長い間」でした。Kiroroは「Best Friend」に続いて2曲目になります。
何年ぶりに聴いたのか、まさに「長い間」聴いてなかったわけですけど、これは意表を突かれるくらいいい歌で、走りながらグググっと気持ちをわしづかみにされましたね。
今日はどうも走りたい気持ちに火がつかなくて、自分で自分の尻を叩いて走り始めたんだけれども、後半この曲がかかって聴いているうちにどんどん元気が出てきました。音楽を聴くと元気が出る、とはいってもこういうことはそんなにいつもあることではありません。おすすめです。
Kiroroのナンバー1の名曲であるだけでなく、この10年のポップスの中でも屈指の名曲だと思います。
余談として聴いていただきたいんですが、歌詞の中に繰り返し「まさかね」という言葉が出てきます。もちろん「まさか、ね(そんなわけないわ)」という意味なんですが、この歌詞を聴くたびに俳優の「米倉 斉加年(よねくらまさかね)」さんを思い浮かべちゃうんですよね。他に替えがたい味を持った好きな俳優です。最近の見かけしませんがお元気なんでしょうか。
1996年インディーズ・デビュー曲で、1998年にはメジャーデビュー第一弾シングルとして発売されたのがこの曲です。玉城千春の素晴らしい声と金城綾乃の弾くピアノの美しくも切ないメロディにグッときました。わたしが聴いたのはベストアルバム「キロロのうた (1)」収録のものです。

Kiroroのうた1
Kiroro,玉城千春,金城綾乃,冨着若奈,重実徹
ビクターエンタテインメント


長い間/KIRORO
コメント (2)
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Tokyo /井上陽水

2011-04-21 | Today's Best Music for Run
 紹介が滞っていた日がもう一日ありました。これでやっとペースが戻りました。

井上陽水は3曲目になります。
パターン化するというのはあまり好きじゃないんですけど、たとえば井上陽水の曲も傾向としていくつかのグループに分けることはできるんじゃないでしょうか。この「Tokyo」とか「タイランドファンタジア」とかは、いわば楽園系というかアジアン・テイスト調とも言うべき作品群にまとめられそうです。
一見たわいもなく並べられたような言葉たちなんですが、けっこうそのダイナミックは大きくて、ある種壮大とも言えそうな世界をイメージさせられることがしばしばです。
そして曲は、リゾートに遊ぶがごとき、ゆったりとリラックスさせられてしまう包容力を持っています。言ってみればたわいもないんでけれども、たわいもないようなものを一生懸命作っているようなところがけっこう気に入ってるわけです。
この歌の歌詞を頭に浮かべメロディに身体を任せれば、いつものランニングコースがはとバスツアー並の観光コースに思えてくるかもしれません。
わたしが聴いたのは例によって「GOLDEN BEST」収録のもの。1990年リリースの「ハンサムボーイ」というアルバム(知りませんが)が初出のようです。

GOLDEN BEST
井上陽水,忌野清志郎,奥田民生,星勝,佐藤準,鈴木茂,久石譲,矢野誠,井上陽水奥田民生,川島裕二,高中正義
フォーライフ ミュージックエンタテイメント


井上 陽水 TOKYO 
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Jasmine Flower /ケニー・G

2011-04-21 | Today's Best Music for Run
ケニー・Gを選ぶのは6曲目になります。
ジャスミンの原産地はヒマラヤなのだそうです。つまりアジア。ケニーがどこでどうインスピレーションを得てこの曲を作ったのか知りませんが、確かにアジアンな音楽に聴こえます。
非常に単純な?旋律で、童謡とか民謡のような調べ。そこが親しみやすい印象を与えるんでしょうか? こういう音楽を聴いていると、忙しく生きるのがばかばかしいような気持になります。
タイムにとらわれ過ぎてるランナーにお勧めしましょう。ときにはゆっくり、ゆったりした気分で田園の景色なんか眺めながら走りたいですね。
1992年リリースのアルバム「Breathless」に収録されてます。ちなみにこの曲は日本盤にのみ収録されているようです。

Jasmine Flowers by Kenny G


※これは珍しい「篠笛」の演奏。犬山市の方がお昼休みに練習していると説明がありますが、素晴らしい演奏です。引きこまれるような美しい音色です。
篠笛Kenny G - Jasmine Flower by Japaneas Traditionar Banboo Flute "Shinobue"
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