昼間で惰眠を貪る。これぞまさしく休日の特権。布団で微睡む…嗚呼、なんて幸せなんだろう。
外が晴れているのを知り、むんずと起き出す。久々の晴れの休日。布団を干さないと勿体ない!2時間ほど干したので、今日の布団はふかふかのはず。寝るのが楽しみだ。
まったりと身支度を整え、「そうだ、薔薇を見に行こう」と与野公園に向かった。
この初夏、初めて日焼け止めクリームを塗った。
この匂いを嗅ぐと「嗚呼、夏なんだ」と思う。
埼京線は見晴らしが良いので乗っていて楽しい。
駅から少し歩いて公園に入園。
鬱蒼と繁った森の中を歩く。
池の噴水が涼やか。

薔薇は多くの花が既に見頃を終えてしまっていた。残念。
でも、ちらりほらりと咲いている薔薇を鑑賞。
可愛いな、薔薇。





ビオランテみたい。

吉熊、薔薇とお喋り中。

今年の5月は合コンやら何やらでバタバタしていたり、土日の雨が多かったりで薔薇を見る機会が少なかった。
今日は存分に薔薇と戯れることができて大満足だ。
一通り見終えたあと、再び与野本町駅まで歩く。
大宮駅で降りようとしたのだが、「何か強い力」に引かれるがまま、日進駅に…。
その強い力とは…小惑星探査機はやぶさ。
映画「はやぶさ HAYABUSA-BACK TO THE EARTH- 帰還」の終了が10日まで延期になった。延期になる度に「観られる時に観ておこう」という気持ちがわき起こり、訪れ続けた結果、プラネタリウム上映を含めて7回目の鑑賞に。
劇場で観た映画は「下妻物語」の4回が最高記録だった。今回、はやぶさで記録更新。
来週参加する「はやぶさ地球帰還1周年記念講演会」でも上映予定らしい。
何が私をそうさせるのか。分からない。分からないけど行ってしまう。
もうね、台詞とか軽く覚えちゃってる。なのに、飽きることなく再び観たくなるんである。
中毒性、高過ぎ。
日進駅から20分ぐらい歩き、大宮イオン店に到着。

家族連れが2組とカップルが1組、あと若い男性1人と私…と、客は少人数であった。
7回目ということもあり、今日は比較的落ち着いて観られた。
とはいっても、最後、カプセルの切り離しからは鼻水&涙、ダダ漏れだったんだが。
漆黒の闇に浮かぶ無数の星は一見の価値あり。本当に綺麗。あまりにもリアルすぎて、自分が宇宙に浮いているような錯覚を得る。そんな中を駆け抜けるはやぶさ。篠田三郎が切々とはやぶさに語りかけるという構成は、まるで自分もはやぶさと旅をしている気分にさせる。
「明日も一日頑張ろう」って、このブログの末筆によく書くが、「頑張る」ってこういうことなんだと、この映画を見ていつも感じる。
他にも、はやぶさは私に様々なことを教えてくれた。
生きるモチベーション、直向きさ。
燃え尽きるほどに輝くことの美しさ、など。
「好きなもの」が放つ抗いがたい強い力に、今日一日、気が向くまま身を委ねることができた。
幸せ。


ネットを散策していたら、こんな情報をゲット!
星ナビ7月号は「はやぶさ」帰還1年、増ページで大特集

気になる!!
外が晴れているのを知り、むんずと起き出す。久々の晴れの休日。布団を干さないと勿体ない!2時間ほど干したので、今日の布団はふかふかのはず。寝るのが楽しみだ。
まったりと身支度を整え、「そうだ、薔薇を見に行こう」と与野公園に向かった。
この初夏、初めて日焼け止めクリームを塗った。
この匂いを嗅ぐと「嗚呼、夏なんだ」と思う。
埼京線は見晴らしが良いので乗っていて楽しい。
駅から少し歩いて公園に入園。
鬱蒼と繁った森の中を歩く。
池の噴水が涼やか。

薔薇は多くの花が既に見頃を終えてしまっていた。残念。
でも、ちらりほらりと咲いている薔薇を鑑賞。
可愛いな、薔薇。





ビオランテみたい。

吉熊、薔薇とお喋り中。

今年の5月は合コンやら何やらでバタバタしていたり、土日の雨が多かったりで薔薇を見る機会が少なかった。
今日は存分に薔薇と戯れることができて大満足だ。
一通り見終えたあと、再び与野本町駅まで歩く。
大宮駅で降りようとしたのだが、「何か強い力」に引かれるがまま、日進駅に…。
その強い力とは…小惑星探査機はやぶさ。
映画「はやぶさ HAYABUSA-BACK TO THE EARTH- 帰還」の終了が10日まで延期になった。延期になる度に「観られる時に観ておこう」という気持ちがわき起こり、訪れ続けた結果、プラネタリウム上映を含めて7回目の鑑賞に。
劇場で観た映画は「下妻物語」の4回が最高記録だった。今回、はやぶさで記録更新。
来週参加する「はやぶさ地球帰還1周年記念講演会」でも上映予定らしい。
何が私をそうさせるのか。分からない。分からないけど行ってしまう。
もうね、台詞とか軽く覚えちゃってる。なのに、飽きることなく再び観たくなるんである。
中毒性、高過ぎ。
日進駅から20分ぐらい歩き、大宮イオン店に到着。

家族連れが2組とカップルが1組、あと若い男性1人と私…と、客は少人数であった。
7回目ということもあり、今日は比較的落ち着いて観られた。
とはいっても、最後、カプセルの切り離しからは鼻水&涙、ダダ漏れだったんだが。
漆黒の闇に浮かぶ無数の星は一見の価値あり。本当に綺麗。あまりにもリアルすぎて、自分が宇宙に浮いているような錯覚を得る。そんな中を駆け抜けるはやぶさ。篠田三郎が切々とはやぶさに語りかけるという構成は、まるで自分もはやぶさと旅をしている気分にさせる。
「明日も一日頑張ろう」って、このブログの末筆によく書くが、「頑張る」ってこういうことなんだと、この映画を見ていつも感じる。
他にも、はやぶさは私に様々なことを教えてくれた。
生きるモチベーション、直向きさ。
燃え尽きるほどに輝くことの美しさ、など。
「好きなもの」が放つ抗いがたい強い力に、今日一日、気が向くまま身を委ねることができた。
幸せ。


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気になる!!