世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

48時間のシンデレラ

2011年06月17日 | Weblog
もー、まったく嫌になってしまう。
仕事でとばっちりを受けるのには慣れているはずなんだが、もう、今日は「しらねーよ!」と絶叫したくなるようなことが勃発。
相手は偉い人だからリアルな絶叫はしなかったけれど。
かといって、同調はせず、粛々とその場をやり過ごした。
無駄な気も節電。

私だって一応は生のイキモノなんだからさ、あまり当たらないでほしいのね。
本当、そこんところ、シクヨロ。

「きっと君には言いやすいんだよ」
「きっと君には頼みやすいんだよ」
と、人は慰めてくれる。

しかし、雑用ばかりを言いつけられ、挙げ句、八つ当たりをされる当事者になると、これがけっこう辛いもんで。
盗んだバイクで走りたくなるって、マジで。
33(歳)の夜だっつーの。

傷つかないように、そっと「何もかも、どうでもいいです」という暗示をかけている。
すると、「それは現実からの逃げではないのか?」とココロの中で不協和音の奏でが鳴り響く。
でも、現状からの脱却方法が分からない。
だから定時後は勉強して感覚を麻痺させている。


週末は思いっきり、好きなことをしよう。
48時間は嫌なことを忘れよう。
馬車がカボチャになるまで。


単語帳。
クマさんだお。
こうでもしないと、覚えられない。


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